桧塚(ひのきづか)山歩 後編

三等三角点
南向き:台高の山々

北向
西には桧塚奥峰 1420m

すぐそこなんやけど、冷たい強風で風邪ひきそうやし止めた。

来た道を引き返したんやけど、チョット間違えてこんな所へ。

岩屋口山山頂 1144m
岩屋口山山頂 

東に行き過ぎた。慌てて引き返す。

引き返す道すがらの北向きの展望

何とか分岐を見つけて無事下山。桧塚奥峰は次の楽しみに残しとこ。

雪彦山(せっぴこさん)山歩 前編

姫路市の北、夢前町(ゆめさきちょう)に聳える雪彦山で山歩してきた。

日本三彦山の一つのこの山、思ってたよりとんでもない山やった。

登山口から見上げる あれ登んの?
危険がいっぱいのポイントマップ 大丈夫か?
登山口 左の石段からいきなり急登コースへ
不動岩
こんな急登が続く
展望岩から大天井岳を望む
出雲岩 デ、デカイ!
見上げると、怖!
この割れ目は狭い!
変な岩がいっぱい
狭!通れるかい! う回路があるんでご心配なく
ここも狭い!
絶壁やん!
大天井岳(おおてんじょうたけ)山頂 881m

三角点は、鉾立山の近くにあるんやけど、ここ此処が雪彦山の山頂と言っても間違いやない。

ネ!

前編は岩の写真ばっかやったけど、後編は展望もありまっせ~。

半国高山(はんごくたかやま)山歩

京都北山で未踏の一座、半国高山を山歩してきた。周山街道を北上し、高尾を越えて真弓八幡町から山に入る。

真弓八幡町 後ろに半国高山
真弓八幡宮
鳥居の横が登山口
最初はしっかりした登山道
このあたりから倒木と落ち葉で踏み跡が判らなくなって
ズルズルの急登を尾根の青空を目指して登る
岩谷峠 道標は無い

ここからは気持ちの良い稜線歩き

半国高山山頂 670m
三角点

展望はほとんどあらへん。

下山の稜線から東に鞍馬山や貴船山がチラチラ

下りの激坂はズルズル滑りながら、何とか無事に山歩終了。他のルートやったらもうちょっと楽しめたかもね。

但馬妙見山(たじまみょうけんざん)山歩 後編

下りは妙見新道を妙見峠を経て名草神社へ。

尾根をノンビリ下る
お地蔵様が2人いらっしゃる妙見峠 ここを右

ここから一丁ごとにお地蔵様が立ってらっしゃる。

苔だらけ方や
寝てらっしゃる方も
名草神社
拝殿 

この神社、彫刻がなかなか面白い。

あ~さん
ん~さん
拝殿の屋根

こんなんがいっぱい彫られてる。

ところで、何でこの山で山歩することになったかというと、ザゼンソウが咲く時期やから。けど見当たらへん。たまたまいた地元の方に聞くと「鹿で花は全滅」やとのこと。

葉っぱしか残ってないんやて 残念
国の重要文化財 三重塔

三重塔の彫り物もなかなか面白い。

ザゼンソウは残念やったけど、見どころいっぱいの山歩やった。

次月は氷ノ山に挑戦や!

但馬妙見山(たじまみょうけんざん)山歩 前編

兵庫県養父市にある但馬妙見山で散歩してきた。

ここまで来ると氷ノ山もすぐ近くなんやけど、この時期この山にしたのには理由がある。それは後ほど。

大ナルと呼ばれる峠の駐車スペース
林道を登って行く
ほどなく木段の登山道になる
タムシバがまだ残ってた
バイケイソウ
もうすぐ山頂
但馬妙見山山頂 1139m

展望は東と北に少しだけ

東向き 春が隅でボヤボヤ
北向き

残念ながらこんなもん。前編は今一盛り上がらんかった。

行者還小屋(ぎょうじゃがえりこや)山歩

近畿地方は曇りがちなこの日、奈良の南が晴れそうなんで天川に向かった。

当初、鉄山(てっせん)で山歩と思ってたんやけど駐車スペースを探してるうちに行者還岳への登山口を見つけたんで予定変更。

駐車スペース横の吊橋からスタート
吊橋から布引谷(右)と小坪谷の合流点

みたらい渓谷の上流だけに水はめっちゃ綺麗

小坪谷
渓谷の脇をのんびり歩く
ここからは水無の谷を登って行く
石ゴロゴロ何で歩きにくい
ここで右折 トラバースルートに入る
足場がズルズルで結構疲れる
右に弥山を見ながら登る
大峰奥掛道の稜線が見えてきた
大峰奥掛道に着いた
行者還還避難小屋の背後に行者還還岳

登山道の歩きにくさに足がガクガク。山頂へは北側までぐるっとトラバースしなあかんので、今日はここまでで撤退須利ことにした。

東に大台ケ原
北には大普賢岳
南に弥山

展望は山頂とそう変わりない。

下りも足場が悪いんで気を付けながら降りて、無事山歩終了。

文字通り山あり谷ありのええ散歩になった。

瓢箪崩山(ひょうたんくずれやま)山歩 

けったいな名前の山で山歩してきた。

京都市街の最北、岩倉から山歩開始。

聖護院門跡長谷廟所

林道をバイクでここまで入って駐輪。

15分程林道を登って行く
林道終点 ここからは山道
倒木がゴロゴロ
寒谷峠
寒谷峠を右の巻道へ
ここを左折して山頂に向かう
山頂はもうすぐ
瓢箪崩山山頂 532.4m 先着の方がいた

樹林に囲まれてるけど、3方向がチョコッと観える。

東向きに比叡山
北には蓬莱山
南西向き 岩倉市街。遠方に愛宕山

名前は変やけど山歩に丁度ええ山やった。

頭巾山(ときんさん)山歩 後編

山頂に続く稜線
稜線上は結構な風
山頂の古和木権現社が見えてきた
頭巾山山頂 871m

ほんで、展望は?

北向き
東向き
南向き
西向き

湿気が多いためかぼやぼやの景観。ま、見えてるだけましやね。

下山途中しとしと雨が降りだした。全く山の天気はままならへん。

頭巾山(ときんさん)山歩 前編

綾部市の東に聳える頭巾山で山歩してきた。晴れてくる予報やったけど、山の天気は今一。

行谷林道を行けるとこまで行ってみたんやけど、落石が邪魔してこの手前に駐車
参道尾根コースへはここを渡渉しなあかんのやけど、増水してて無理

行谷林道コースで頂上を目指す。

水量があるんで大迫力
散りはじめの山桜
裏八反の滝
沢を離れて
林道終点。ここから急登
雑木林の中をひたすら登る
後少しで山頂に続く稜線

前編はこの辺で。

吉野山(よしのやま)山歩

1週間前にご機嫌伺したときは、奥千本は全然咲いて無かった吉野山。

駐車場横が登山口
上千本の定番フォトスポット
散る寸前やったけど結構綺麗
高城山展望台 うっすら金剛山葛城山
少し散りかけ

奥千本はまだ蕾が多かった。

咲き切ってはいない
この木はほとんど蕾

西行庵まで足を延ばすと

まあまあええ感じ
日陰の木はまだ蕾

最後に水分神社(みくまりじんじゃ)の桜をどうぞ

水分神社

高度や日当たりで咲き加減がまちまちやったけど、もうお腹いっぱい。今年のお花見はこれにて終了。