皆子山(みなこやま)山歩 前編

京都府で一番高い山が皆子山。ちゅうても千メートル無いんやけどね。一度は登ろうと思いながらなんとなく後回しになっていた。

バイクでR367を大原・途中と越えて平へ。道路脇にバイクを停めて山歩開始。

橋は渡らず百井川沿いの林道を歩く
寺谷出合ここから山道に突入
沢沿いをずーっと登っていく

ここんとこよく整備された登山道ばかり歩いてたんで、このグジュグジュ、ズルズルの登山道は結構楽しい。

落差3m程やけどナカナカええ滝やった
ええでしょ

沢を離れて尾根が見えてきた。

やっとこさ尾根に出た

頂上まではあと少し。続きは後編で。

学能堂山(がくのどうやま)山歩 後編

山頂は剥げてるんで360度の大展望。

西向き:曽爾の山々
倶留尊山(くろそやま)
大洞山と奥に尼ケ岳
南向き:三峰山
このツンツンは高見山
こっちのツンツンは局ケ岳 霞んでる~~

実はこの日のお山歩は、ベニヤマシャクヤクを楽しみに来たんやけど。

まだ蕾

早すぎみたいで残念ながらまだ蕾やった。来年はもうチョット後に来ましょ。

学能堂山(がくのどうやま)山歩 前編

奈良県御杖村の学能堂山で山歩してきた。

獣除けゲートを潜って

林道を20分程歩く。

ここを左折して登山道に入る
コスマ峠
白土山を越えると
学能堂山がドーン

ここからいったん下ると、最後の急登。

急登だす
学能堂山山頂 1021.6m

天気は上々、こっからは後編で。

向山連山(むかいやまれんざん)山歩 後編

さてラストスパート。

清水山(きよみずやま)まであと少し
清水山山頂 545m

ここからは下りやけど、奇岩があったりする。

イルカ岩 う~ん、なんとななく判る
亀岩 何で亀?
剣爾山(けんじやま)
剣爾山から山歩コースを振り返る
JR福知山線とい石生(いそう)の田園風景
石部神社(山に石)に立ち寄って

石部神社で無事を報告して山歩終了。標高600m二満たない山ばっかやけど、上り下りのくりかえしはで歩きごたえ・・・ちゅうか、足に来やした。

向山連山(むかいやまれんざん)山歩 中編

ピークがいっぱいあるんで登ったり下りたりで忙しい。こんな所もあったりして。

松の大展望所
松の大展望所からの展望
深坂北峰山頂 521m
これまでの登山道を振り返る
向山山頂 569m

やっとこさ向山に登頂。でもまだまだ上り下りが続く。

五の山山頂 591m
五の山からの展望

まだまだあるんで、こっからは後編で。

向山連山(むかいやまれんざん)山歩 前編

午後からは天気が崩れていつ雨が降ってもおかしくないという天気予報。降りはじめが遅そうなエリアを検索してると、丹波エリアが良さげな感じ。篠山のチョット北にある向山連山に早起きして向かった。

水別れ公園駐車場に車を停めて山歩開始。

ポップな案内板がGOOD!
観音堂登山口

観音堂登山口から時計回りに連山を回っていく。

獣除けのゲートを潜る

ここから結構な急登を登っていくと

二の山山頂 298m 滝山古墳という古墳だそうな

最初のピークやけど、「二の山」?「一の山」は?

岩座展望所からの景色 チョット霞んでまんな
これから山歩する連山
三の山山頂 470m

いったん下って登り返す。

四の山山頂 511m

前編はここまで、まだまだ長い。

行者還岳(ぎょうじゃがえりだけ)山歩 後編

行者還岳の山頂は全く展望なし。その代わりと言っては何ですが、シャクナゲが花盛り。

シャクナゲ
ピンクが綺麗

山頂から少し降りたところからバリゴヤと稲村ケ岳が間近に見える。

バリゴヤ
稲村ケ岳

下山し始めてふと前を見ると

大普賢岳から霞が消えてた

帰り道、登山者が何やら眺めてはるんで「何や?」とよ~く見てみたら?

ヤマシャクヤク 

ここでお目にかかれるとは。植物園のゴージャスなんもええけど、ヤマシャクヤクの方が好きだねワタシャ。

ドアップ

そして往路では霞んでた弥山が。

ドーン!

いつ山歩してもタイタン尾根は、なんやかんや楽しい。やめられまへんな~!

行者還岳(ぎょうじゃがえりだけ)山歩 前編

大峰奥駈道は鋭鋒の連続やけどその中でも特に目立つ「サメの背びれ」みたいな山が行者還岳。なんせあの役行者さんが「無理!」て言って引き返したほど。

R309の90番ポストの鉄梯子から山歩開始
原始の森を登っていく
杉の巨樹を過ぎると
この尾根の主 タイタンくん

お久しぶりのタイタンくんにご挨拶。ここから20分程で、奥駈道に合流。

正面にドーンとあるはずの弥山は霞の中
大普賢岳も霞んでる
東行者還の宿にのしかかるような行者還岳

ここからは行者還岳を巻いて、裏側から山頂に登る。

裏へ回る道も結構大変
山頂までもう少し
行者還岳山頂 1546.2m

着いたど~!続きは後編で。

三十三間山(さんじゅうさんげんやま)山歩 後編

山頂は灌木におおわれていて景色はジェンジェン見えんけど、稜線の草原はこんなに絶景。

北向き:日本海と手前に三方五湖
三方五湖のアップ
北西向き:遠くに青葉山
薄っすら青葉山が見えてるんやけど・・判る?
西向き:大江山連峰
南向き

この尾根は風が抜けて本間に気持ちええ。鹿の糞がいっぱいあるけど、シート広げてピクニックもええんとちゃうやろか。

岩場なんかの危険個所が無くのんびり山歩できるええ山やった。

三十三間山(さんじゅうさんげんやま)山歩 前編

福井県と滋賀県の県境にある三十三間山で散歩してきた。山中町でR303を右折してR27をしばらくはしると大きな登山口の案内板が目に飛び込んでくる。

登山口にはトイレ付きの駐車場完備
登山口 
最初は緩やかな林道
ここを右 少し傾斜がきつくなる
風神の滝
沢沿いをしばらく登って
このあたりから登山道らしい道になる
休憩スポットの夫婦松 松は枯れてるけど
風神(かざかみ) もうすぐ稜線
稜線から山頂を望む

めっちゃ気持ちの良い稜線を抜けて山頂へ

三十三間山山頂 842.3m

山頂は展望は全く無し。その代わり稜線はすんばらしい景色なんで後編で見てちょうだい。