由良ヶ岳(ゆらがたけ)山歩 後編

西峰山頂へはなだらかな稜線歩きで楽々。

西峰
由良ヶ岳西峰山頂 640m

日本三景の天橋立がバッチリ。

天橋立(あまのはしだて)
手前が栗田半島 奥は丹後半島

景色を眺めて暫く休んでから、東峰に向かう。

東峰山頂 585m
虚空蔵菩薩の祠

東峰は360度の大展望。

由良川河口部
汽車汽車!
東向きに青葉山
南に由良川
西には手前に赤岩山、奥は大江山

見どころ満載のええ山でんな。

由良ケ岳(ゆらがたけ)山歩 前編

海の展望がええと評判の由良ヶ岳で山歩してきた。

由良ヶ岳 左が東峰 右が最高峰西峰
こんな方がお出迎え
アップにするとキジさん
登山口前には案内所(無人)と駐車場
獣除けゲートを潜って山歩開始
結構掘れてる登山道
もうちょっとで尾根
さて、どっち先にしょう?

西にしよっと!前編はここまで。

白髪岳(しらがだけ)山歩 後編

山頂からは360度の大展望。

東にこれから帰りに寄る予定の松尾山
南には虚空蔵山 尖がったやつネ
西向き
北東剥きに丹波篠山市街

さて、松尾山周りで帰りましょ。

白髪山からの下りはメチャクチャ急
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

坂を下りきると椿の花が散らばる斜面を歩いて。

ここからちょっとした坂を登ると
松尾山山頂 685m

松尾山山頂は木茂ってて全然展望があらへん。ほな、ボチボチ降りましょか。

白髪岳(しらがだけ)山歩 前編

2月末に山歩した松尾山。ほんまは白髪岳も廻る予定やったけど雪が深くて松尾山だけで下山。今回リベンジ山歩してきた。

左に行くと白髪岳 右は松尾山 今回は左

天気は今一、雲が厚い。良くなってくるはずやけど。

林道の途中に車止め 2年前は無かった
東屋と水場がある登山口 以前はここまで車が入れた
残念ながら水は枯れてた。
明治時代の銀鉱の跡
急登をヒーヒー言いながら登って、もうちょっとで尾根
すぐ岩場
こんなロープ場もある
山頂まであと少し
白髪岳山頂 722m

前編はここまで。

竜ケ岳(りゅうがたけ)山歩 後編

山頂からの展望は東と西。

東向きに京都市内 手前に広沢の池
西に地蔵山 地蔵やのになぜかモヒカン

休憩したら南向きに下山。

緩やかで歩きやすい登山道
振り返ってみた竜ケ岳
愛宕林道との合流点
左の道を登っていくと愛宕山の三角点 今回はパス
愛宕神社まであと少しの所で展望が開ける 比叡山が遠くに言えてる

愛宕神社は今回パスしてサカサマ峠に向かって下山。

少し戻ってお地蔵さんの横を右へ

山歩を始めた頃に歩き倒した愛宕山系。近頃は御無沙汰してたけど久々に歩いてみるとかなかええやおまへんか。もう少ししたら、ツツジやらシャクナゲでにぎやかになるし、また来ましょ。

竜ケ岳(りゅうがたけ)山歩 前編

竜ケ岳と言っても京都愛宕山のお隣の竜ちゃん。鈴鹿の竜ケ岳と読みも同じなんでややこしい。

5年ほど前、山歩を始めた頃は愛宕山周辺を歩き回ってた。今回はちょいとズルして車でサカサマ峠まで登って山歩開始。

駐車場はやたら広い
サカサマ峠のシンボル 首無し地蔵

普通はここから愛宕神社に向うんやけど、今回は沢沿いを龍の小屋に向かう。

龍の小屋 
こっから急登
ゼエゼエ
登ってて思い出した。この辺りシャクナゲの群落やったんや!
ゼエゼエ
竜ケ岳山頂 921m

前編はこんなもんで。あ~しんどかった。

吉野山(よしのやま)山歩 

京都の桜はほぼ散りかけの今日この頃。吉野やったら、遅咲きの上千本あたりが見頃かなとお出かけしてみた。

宮滝から喜佐谷に入って突き当りにある駐車場に車をとめて、山歩開始。

象の小川に沿って登山道を登っていくと
いきなり超有名な撮影スポットに出る
遠くに金峯山寺が見えてる

中千本の桜は半分散っちゃったみたい。

高城山休憩所から見た上千本

上千本は満開みたい。

金峯神社修行門
期待通り満開 

これまで曇ってたのに、青空がのぞいてきた。

上千本で満足できたけど、奥千本まで足を延ばした。奥は日当たりが良すぎるみたいでほとんど散っててガックシ。けど、前回雨漏りで防水シートが掛かってた西行庵に檜皮葺がピカピカ?になってた。

めでたしめでたし

局ケ岳(つぼねがたけ)山歩 お花見編

この時期に局ケ岳で山歩したのには、訳がある。

局ケ岳神社

局ケ岳神社にはいろんな種類の桜がいっぱい。

赤っぽいしだれ桜
白っぽいのもある
いろんな花の色が混じってグラデーションが綺麗

こっからは花のアップ

写真ではなかなか伝わらへんのがもどかしい。もっと腕上げんと。カンバッ!!

局ケ岳(つぼねがたけ)山歩 後編

ベンチ横に三角点 つまずきそう

360度の展望をとくとご覧あれ。

南向き:飯高方面
西向き:三峰山(高見山は三峰山の影になって見えない)
北西:学能堂山
学能堂山アップ 山頂が剥げてるんですぐわかる
北北西:大洞山(左)と尼ケ岳
北西向き
東向きに反射板がある
南東向き

ゆっくり眺めを堪能したしボチボチ下山しましょ。新登山道を下ったんやけど、植林の中を同じペースで降りていくだけなんで変化に乏しい。旧道の方が面白かった。

局ケ岳(つぼねがたけ)山歩 前編

三重県飯高の鋭鋒、局ケ岳で山歩してきた。

局ケ岳

どうです?尖がってるでしょ?お局さんが十二単を着て座ってるように見えるのが名前の由来やねんて。

局ケ岳神社の駐車場に車を停めて
旧登山道登山口 林道を登っていく

この山は2回目の山歩。前回下った旧登山道を今回登ることにした。

ガレ場あり
岩場あり
新道との合流点
頂上に近づくにつれ急登になってくる
カタクリの蕾

この辺りにはカタクリが群生してて、満開になったら壮観やろな~。

頂上までもう少し
局ケ岳山頂 1028.8m

前編はここまで、展望は後編でね。