赤坂山(あかさかやま)山歩 前編

琵琶湖の北西、高島市のマキノ高原にキャンプ・・・ちゃう、マキノ高原から赤坂山で山歩。

この看板の横が登山者用駐車場
登山口はキャンプ場の真ん中を突っ切った先。
寒風・大谷山方面登山口

此処からスキー場を20分登るんやけど、めちゃめちゃ暑うてばててしもた。樹林帯に入っても急登続きで、汗ダラダラ。

ブナ林が綺麗
寒風(カンプウ)に到着 標高853・8m
寒風からの展望 薄っすら琵琶湖も見えている

此処からは気持ちの良い稜線歩き。

丘を2と越えて行く

ここからは後編で。

堂満岳(ドウマンダケ)山歩 後編

さて、山頂からの展望は?

東向き 沖島方面
沖島アップ
南西 琵琶湖大橋

下山は金糞峠(かなくそとうげ)から青ガレを降りるコース。下山開始直後の展望。

南向きに、打見山うちみやま)と蓬莱山(ほうらいさん)ちゅうよりは、琵琶湖バレイ
北東に釈迦岳(しゃかだけ)
北西に、武奈ヶ岳(ぶながたけ)

展望は満足。

今回の堂満岳山歩は、サギソウが咲いてればと期待してたんやけど、よう見つけんかった。8月までの花なんで、またどっかトライしまひょ。

堂満岳(ドウマンダケ)山歩 前編

今年1月に雪中山歩で大変な思いをした山。リベンジっちゅうわけやないけど再挑戦。

イン谷口の登山口

桜のコバから堂満東稜道をノンビリ登る。

花崗岩が風化した登山道
ノタノホリという池

池にびっしり浮かんでいるのはジュンサイなんだそうな。

稜線に出たら気持ちええ風が吹いて涼し!

こぶだらけの木
山頂前は急登

前回は雪が積もった中よう登ったもんや。

堂満岳山頂 1057m

展望は後編で。

勝負塚山(しょうぶつかやま)山歩

久しぶりに大峰を山歩してみた。レンゲ辻から稲村ケ岳に登る寄っていやったんやけど、登山口までの道が崩落で通行止め。セカンドプランの五番関からの勝負塚山に変更。

五番関トンネル

この横が登山口。

五番関の女人結界門

20分程で五番関に着く。

大峰奥崖道
鍋カツギ行者堂
今宿跡

今宿跡を左折して勝負塚山に続く尾根へ。

この辺りは踏み跡があって判りやすい
大峰寺の宿坊

ところどころ木が途切れて展望がある。

北西に二上山(にじょうさん)が見える
南向き大峰の山々

尾根道を気持ち良く山歩してたんやけどいきなりルートをロストしてしもた。どうするか迷ったが次回出直すっちゅうことで残念ながら下山した。

五番関トンネルの東側から勝負塚山を望む

あの手前くらいで引き返したんやろな。

オマケ画像

東向きに変な雲

錫杖ケ岳(しゃくじょうがだけ)山歩 後編

山頂の表示は「錫杖ケ岳」

やっぱ「錫杖ケ岳」ちゅうことにしましょ。展望は?

ほとんど霞で真っ白。時折霞が晴れて「錫杖湖」が覗く。

南向き

晴れてりゃええ景色なんやろけど。

下山途中の西向きの展望
下山も沢を眺めながら下山

天気が今一の割には10組ほどの登山者とすれ違った。なかなか人気のある山みたい。はれてりゃ景色はええハズやもんね。また来ましょ。

錫杖ケ岳(しゃくじょうがたけ)山歩 前編

半年ほど前のこと、山歩しようと名阪国道の向井ICまで来たんやけど、吹雪で返り討ちにあった因縁の山。ガイドブックによって「錫杖岳」やったり「錫杖ケ岳」やったりする。

向井ICから直ぐの駐車場  ここの看板は「錫杖岳」
駐車場からすぐの登山口
案内板もしっかり
沢沿いの登山道、大小の滝が楽しい
柚之木峠 ここからは稜線歩き
根っこアスレチックあり
クサリ場あり

山頂直前は結構長いクサリ場でスリル満点。

錫杖岳山頂 676m
この看板では「錫杖ケ岳」ま、どっちでもええけど

後編に続く。

大国見山(おおくにみやま)山歩 後編

山頂には社がある。

下山の無事を祈る
天理市街遠く二上山を望む
大和平野越しに生駒山地を望む

展望は西向きだけ。大国見という割には狭いやん。ま、昔はよう見えたんやろね。

さて、下山しましょ。

大親寺

最後に桃尾ノ滝をじっくりどうぞ。

桃尾ノ滝由緒書

雨の後とあって水量も多くて、見応えあるええ滝やね。

低山やけど、見どころいっぱい、ええ山や。

大見国山(おおみくにやま)山歩 前編

天理市の東にそびえるちゅうほど大きくもない大見国山を山歩。

登山口は桃尾ノ滝(ももおのたき)。7時過ぎに着くと何やら大勢の人がザワザワ。

滝行が終わったとこやったみたい

滝の写真は山歩帰りにじっくり撮りましょ。

沢の横を登る
道の脇にはこんなんや
こんな石像がいっぱい

此処でちょいとコースミス。左の林道を辿ったら。

仏舎利塔に行き当たった
立派なもんだす

この先は、塔の裏山を越えて正しい登山道に合流。

好物の木の根っこアスレチックパート

ちょいとした急登をのぼりきると

大国見山山頂 標高500m

道標には標高500mと書いてあるけど、ガイドブックは498mとなってて、下駄履いてるんやろか?

つづきは後編で。

三草山山歩

この日、明け方まで雨が降ってたようで、道はビショビショ。この後の天気予報は曇りやし、大丈夫やろと、北摂能勢にある三草山で山歩。

案内板
登山口
三草山山頂  564m

山頂の展望は霞で真っ白。期待していたゼファルスにも出会えずガッカリ。やっぱ晴れてんとあかんのやろか?気を取り直して長谷の棚田に寄ってみた。

藁葺の家なんかもあってなかなか綺麗でしょ?のどかな里山ちゅう感じでええんちゃう?

行者山(ぎょうじゃやま)山歩

梅雨真っ盛り、天気予報に☂を観ない日がない。今日は午前中がピンポイントで☂無し。おっしゃ、近場で山歩してこ。

亀岡の行者山
歩きやすい登山道

行者っちゅうことは、あの方がいらっしゃるような。

3合目の石室に
役行者(えんのぎょうじゃ)さん

そして、鳥居をくぐるとガラッと雰囲気が変わる。

巨岩に仏様
岩屋の中に役行者様と前鬼・後鬼(ぜんき・ごき)
守護荒熊大明神の碑
行者山山頂 431m

低山やけど行場の雰囲気がムンムン。さらに別の臭いもプンプン。

カブトムシなんぞが好きそうな臭いプンプン

この夏中にもう一回来てみまひょ。