年休消化シリーズ2021年1月度。冬季の土日は臨時バスが運行されるほど人気の高見山に行ってみた。お目当ては「霧氷」なんやけど、此処数日暖かくて雪はどうなんやろ。
見たところ山頂まで雪は無さそう。ならば、と大峠まで車で上がってみたが、すんなり到着。
山頂からの展望は後編で。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
年休消化シリーズ2021年1月度。冬季の土日は臨時バスが運行されるほど人気の高見山に行ってみた。お目当ては「霧氷」なんやけど、此処数日暖かくて雪はどうなんやろ。
見たところ山頂まで雪は無さそう。ならば、と大峠まで車で上がってみたが、すんなり到着。
山頂からの展望は後編で。
金土日と雨がちの天気予報。晴れてるうちに山歩しとこ。ということで、ちょっとハードな朝山歩。
峰山を山歩しようと高尾に車を走らせた。高尾観光駐車場に車を停めて、登山口の高山寺の参道に行ってみると、8時30分開場!あと1時間待たんとあかん。ちゅうことで、登山口が近い沢山に変更。
川沿いの林道を20分ほど登ると
真ん中の細い道が登山道。
下山は上ノ水峠に降りてから沢ノ池(さわのいけ)に戻り高尾に降りる。
良い池でしょ
さて、山降りて帰りましょ。
一応、山頂を踏んだけど甘南備山の三角点は何でか別の所にある。
5分程下って、5分程登ると
さて下山しますか。
1時間チョイで駐車場に戻ってきた。今回はちょいと物足りなかったけど、歩きごたえのあるコースもあるし、また来ましょ。そうそう、近くには「一休寺」もあるんで、そのうちご紹介しますわ。
朝山歩も近場ばっかりやとたまにはちょいと遠出してみたい。車を駆って40分、京田辺の甘南備山に行ってきた。
駐車場・トイレ完備、案内板に至っては要所要所に立てられている。
展望台から5分で山頂にある神奈備神社(かんなびじんじゃ)着く。読みは一緒やけど字が違うやん。
甘南備山山頂は神社のうらにあるけど、三角点はまた別にある。続きは後編で。
先週に引き続き、比良山系でお山歩。意地になってる訳ではなくて「山の天気」で検索して一番良かったのが比良やっただけ。
イン谷口の駐車場に車を停めて、支度が出来たらいざ出発!ところが、歩き始めた途端、雨がパラパラ。「天気ええはずちゃうのん?」まっ、しゃあないな。
8合目あたりから膝まで沈むほどの雪。オマケに雨が激しくなってきた。慌ててレインウェアを着込む。
やっとの思いで山頂にたどり着き、休む間もなく下山開始。転げ落ちるように斜面を下り、雨が小降りになり、雪の切れたところでやっとこさ一息。そこからはユルユル下って駐車場にかえりついた。
毎度、天気には翻弄されてますわ。
花崗岩の登山道はすぐ崩れて、滑りやすい。ほんでもってこの凸凹。天然のアスレチックコースは、すっげー楽しい。
さて、落ケ谷線を通って、下山しましょか。
凍ったところを踏まないように慎重に下山。
どうやった?金勝アルプス。なかなかのもんでっしゃろ。いろんなコースがあるんで、飽きまへんで。
今日、目指すは武奈ヶ岳(ぶながたけ)。っちゅうことで湖西道路を北上して「イン谷口」の登山口に車を走らせた。
何処に駐車しようかと迷っていると、粉雪がバンバン降り出してきた。見る見るうちに横殴りの吹雪になって、道に積もりだした。「ヤバッ!」とUターン。湖西道路を逆戻り。道の駅「妹子の里」まで戻って振り返ると、にゃんと雪雲は無くなっていた。
とはいえ、いつまた降り始めるかはわからない。目的地を変更。琵琶湖大橋を渡って、お気に入りの金勝アルプスに向かう。
この山、山歩するのは4回目。その度新たな楽しみが見つかる鉄板コースなんよね。
これまでの3回は時計回りやったけど、今日は反時計回りで山歩スタート。南谷林道から、水晶谷線で天狗岩に向かう。
耳岩・天狗岩なんかが有名やけど、他にも名もない奇岩がゴロゴロ。退屈しまへん。前編はこれまで。
年始には一通り回っておきたい所があってこの日は此処。
毎年、水無瀬神宮で手水に菊の花浮かべて、「菊水」にしてくれてるんやで~。
「離宮の水」を汲んでから、山歩コースの若山神社に向かう。
右から、桂川・宇治川・木津川の三川が此処で合流して淀川になる。宇治川と木津川の間が桜で有名な背割り堤。桜の季節も来てみよう。
岩湧山
山頂からの展望は相変わらず素晴らしい。
下山は「きゅうさかの道」を下る。着いたところは・・。
実はこのお寺、役行者が開基したとされているそうな。本堂には「十一面観音」とともに「役行者」も祀られている。本年の山歩の無事を願って、南無南無。初詣完了。
さて、登り初めは何処行こう?今んとこ、大阪で一番好きな山にしよか。ちゅうことで岩湧山に決定。今年9月は滝畑から登ったし、今回は岩湧寺から登ろかな。外環経由で河内長野へ。岩湧の森の第一駐車場に車を停めた。
色々コースがあるけど、今回は「ぎょうじゃの道」を山歩しまひょ。
展望デッキまでは沢の横を登っていく。
五ツ辻を右に折れて
前編は此処まで。