金峰神社を過ぎて西行庵まで足を延ばしてみる。
ん!

何か変!屋根がビニールシート?


ね、いい味の庵でしょ。残念。



ところどころに桜も残っていて、緑と白のコントラストも結構綺麗。


今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
金峰神社を過ぎて西行庵まで足を延ばしてみる。
ん!

何か変!屋根がビニールシート?


ね、いい味の庵でしょ。残念。



ところどころに桜も残っていて、緑と白のコントラストも結構綺麗。

今年の9月で65歳になる筆者。今年度が嘱託契約の最終年。これまで溜まっていた年休が55日あるんやけど、「全部消化してんか」ということでこれから週一で年休消化することになった。
年休第一弾は、桜にはチョット遅いのは判っていたけど吉野山にお出かけ。
宮瀧から象の小川(きさのおがわ)を遡るコースを山歩。駐車場から10分ほどで高滝が見えてくる。

高滝から30分で上千本に到着。桜の木は緑色。


次の見どころは吉野水分神社。古色蒼然とした三連の本殿に圧倒される。

何かいいっしょ。

さらに登って奥千本。

ここの休憩所にも

ここが大峰奥駆道の起点。
この先は後編で。
先週に続き「御池岳」を目指して5時に出撃。7時半に着いたんやけど鞍掛トンネル両側にある駐車スペースはすでに満杯。路駐禁止と書いてあるのにバンバン路駐されている。
そこまでして、御池岳にはこだわらないんで三重側に降りて、のんびり山歩できる山を探す。めっけたのがここ。

釈迦ケ岳(シャカガタケ)の東にある533mの低山。一応鈴鹿山脈の一山。


尾高観音に参拝してから、「行者コース」を登っていく。ん?「行者コース」?



1時間程で山頂到着。伊勢湾が一望。

下りは「展望コース」。

約2時間ののんびり山歩。こういうのもええな。

えらいことになってるでしょ。こんな中、足場の悪いカレンフェルトの道を足をとられそうになりながらエッチラオッチラ。


福寿草。詳細は植物図鑑アップまでお預け。へへへ!
展望が期待できないので山頂はパス。(以前登頂済みなんで)下山しましょ。

近江展望台まで戻って来たら、霧が晴れてきた。

何とかぼんやり見渡せる。

予定外の霊仙山やったけど結果オーライ。メデタシメデタシ。
早朝、車を走らせて向かった先は御池岳。多賀町からR306に入ったところでぽつぽつ雨が降り出し、鞍掛峠に近づくにつれ土砂降りに。天気予報はあてにならんのう。
Uターンして霊仙山の今畑登山口に行ってみると、すでに車が3・40台停まっていた。端っこにスペースを見つけて、駐車。

霧雨がサラサラ降ってくるけどそのうち上がるっしょ。撥水性のウィンドブレーカーをひっかけて出撃。


植林の中を歩き、笹峠を越えるとドーンとカレンフェルトの壁が立ちふさがる。

急登に踏み入った途端、飛ばされそうな暴風が襲ってきた。幸い後ろから背中を押してくれるんで、何とか我慢で登っていく。

とりあえず咲いてるかどうか分らんけどフクジュソウ(福寿草)の群生地まで行ってみましょ。
果たして咲いているでしょうか?後編に続く。
帰りは東尾根コースで森の案内所まで降りていく。
山頂から少し下って、カタクリの群生地に寄ってみた。


来週咲いててや。







鼻を眺めるうちに森の案内所に着いちゃった。
次週カタクリリベンジに乞うご期待。
毎度おなじみ京都西山のシンボル「ポンポン山」には数多くのルートがあるが、今回は「大原野森林公園」の「森の案内所」起点の西尾根ルートを朝山歩。

「大原野森林公園」の「森の案内所」裏にある出灰川(いずりはがわ)沿いをから橋を渡って西尾根ルートに入る。

橋を渡って山に入っていく。






さて山頂からの展望は?


霞なんか、黄砂なんかようわからんけど景色はボケボケ。しゃーないし降りよか。
鈴鹿山脈の山歩を予定してたんやけど、寝過ごしてしまい起きたら明るくなっていた。ほんじゃ、ちょっと近場に変更。

この山、若いころの役行者が修行したと伝えられてるんやて。
今はロープウェイで山頂までチョチョイで行けてしまう。

登りは「くじらの滝コース」をチョイス。






山頂からの展望はチョット霞んでいるけど、まあまあこんなもんかな。
下りは「北尾根登山道」から。

あわよくば「カタクリ」が見られるかと期待していたが、

残念ながら早すぎたみたい。ま、しゃーないね。
三重県三杉町のミツマタが見頃っちゅう情報があったんでさっそく行ってみた。

駐車場はほぼ満車。


20分程でこんな景色が目に入ってきた。





これだけボリュームがあると目にしただけで感動。50人くらいのお客さんがいたけど、広いんで撮るのに支障はなかった。お勧めだす。

な~る、ほんで山頂広場より一段下がってリング状に平地があるんや。



東向きだけ樹木が邪魔で見えへん。
展望を堪能して下山。けどチョット歩き足りなかったので黒頭山に行ってみましょ。
佐仲峠まで戻って黒頭山への登山道にはいる。

山頂手前で少し急登があって

展望は北向きに少しだけ

「夏栗山も行ってみよか」とも思ったが、足が「もうええわ」と言っていたので下山。
アルプスというだけあって岩場もあるし城跡もあり展望も良い。コンパクトにギュ~~ッと詰まったええ山歩やった。