植物図鑑

椿との区別がなかなかつかない山茶花。ま、ええ加減な筆者は「どっちゃでもええやん」という派。

花びらが散ってるし多分「山茶花」
咲きかけ
咲いた!
ドアップ

椿と山茶花。どちらもツバキ科ツバキ属だそうで、さらに交配種もあるというからややこしい。ま、奇麗やったらええか。

植物図鑑

お寺をめぐっていると、この時期見かける黄色いやつ。

山茱萸(さんしゅゆ)

春やねー。花やら野草やらの種類が増えてきて植物図鑑と食物図鑑で大忙しやわ。

植物図鑑 椿すぺしゃる(後編)

次はこんなの

マーブル模様
蕾もマーブル

次はクシュクシュタイプ

ほらね!クシュクシュでしょ
なかなか綺麗な花が見つからない
蕾もクシュクシュ

最後にこんなの

この椿どこがすごいかというと・・・でかい!
大人の手ほどの大きさ
雄蕊は茶筅みたい

まだまだいろんな品種があるやろけど、今年は此処まで。

植物図鑑

米どころ近江平野にも春が近づいているみたい。

オオイヌノフグリ

田圃の畦道にパラパラ咲いている。「大きな犬の〇んたま」というちょっと下品な花の名前にしては可憐な花。

明治頃に入ってきた外来種らしい。イヌノフグリという在来種(大昔大陸から入ってきたらしいけど)に似ていることから命名されたみたい。

オマケ 気の早いタンポポ

植物図鑑

朝の山歩で見つけた赤い実。

アオキ(青木)

緑の枝に、小指の先ほどの真っ赤な実が目を引く。

ぷっくりでツルンツルン

こうしてみると木の実もカワイイ。

植物図鑑

冬に咲く花の中で何か春っぽいのがこの方。

スイセン(水仙)

冬に咲くニホンズイセン(日本水仙)という品種。

アップで
クシャクシャっとしたのもある
もう一丁クシャクシャ

立ち止まって撮ってると寒!歩いて温まろ。

植物図鑑

朝の山歩で見つけた昨日に引き続きの植物図鑑。

チョット早いけど梅
ほら、梅っしょ

やっぱピンクは映えますな~。満開になったらまた載せますんで本日はこれまで!

植物図鑑

天王山の登山口の一つ、観音寺境内で見つけたこんな花。

ロウバイ(蝋梅)

蝋のような飴色でねっとりした感じの花びら、寒い季節には貴重な花やね。

このロウバイは花びらが細いタイプ。もう少し梅らしい丸っこい花びらの品種もあるそうな。