ささみ四十八滝(ささみしじゅうはったき)山歩 後編

滝めぐりも後半戦。

クサリ場だってある

こんな所を上り下りして、

シャレ滝 水墨画みたいな滝やね
さらにロープ場を伝って
岩場を下り
大滝 落差20m
さらに登って
一ノ滝・二ノ滝

ここが滝めぐりの終点。滝は終わりやけど、さらにクサリ場を登って周回路に出る。

このクサリ場はキツイ
周回路は広々した気持ちええ道
三叉路 右折すると多紀連山縦走路

今回は左折して登山口に戻ったけど、近いうちに峠山から小金ケ岳へも山歩してみよかな。

滝めぐりはアスレチック要素満載で、そんじょそこらの行場よりきつかった。でも、お気に入り山歩コースが増えちゃった。

ささみ四十八滝(ささみしじゅうはったき)山歩 前編

多紀連山の西の端にある「ささみ四十八滝」で山歩してきた。「ささみ」という字は下の案内板の通りやけど、うちのPCあほなんでフォントが無いみたい。

案内板
登山口
滝めぐりの順番
まずは無名の小滝
手洗い滝
滝めぐりにしてはハードな登山道
弁天滝 上に肩滝
肩滝
長滝 落差20m
これをよじ登る

結構疲れたんで前編はこんなとこで。

銚子ケ口(ちょうしがくち)山歩

鈴鹿山脈でのお気に入り、銚子ケ口で山歩してきた。道の駅「奥永源寺渓流の里」から見上げた山々の頂上付近は霞の中でチョット想定外。

登山口
植林の中
炭焼き窯跡
ガレ場
沢だって通る
案の定 頂上付近は霞んでる
東峰
銚子ケ口西峰山頂 1077m
下山のとき東峰からチラっと雨乞岳の展望が覗いた

展望は残念やったけど、変化に富んだ登山道は十分楽しめた。

ナッチョ山歩

ナッチョは京都北山の山の名前。ほんとの名前は「天ケ森」ちゅうんやけどこれも山名とは思えへん。大原小出口の登山口から山歩開始。

小出石の登山口
植林の登山道を登って行く
この橋はヤバイので沢へ降りて渡った
所々荒れているが、概ね歩きやすい登山道
登山道唯一の展望 琵琶湖南部 左端に琵琶湖大橋がチラっと
百井からの登山道との三叉路
ナッチョ(天ケ森)山頂 813m
ネ、京都大原里づくり協会も認めた名前でしょ

以前は、琵琶湖を広く見渡せたみたいやけど、今は?

う~ん 残念!

山頂近くでは秋風が通って涼しくて快適。のんびり山歩するにはええ山やった。

五台山(ごだいさん)山歩 後編

後編と言いながら、ここからが本格的な登山道。

沢を渡って
小さな滝
ここから急登
一つ岩
植林の中を九十九折で登って行く
尾根に出た

ここまでくれば、後数分。

五台山山頂 654m
山頂の文殊菩薩

展望は西向きに開けてる。

南向きの展望
南西
北西

春は芍薬、秋は紅葉と季節の楽しみもあるええ山やねんけど、何で登山者少ないんやろ?

五台山(ごだいさん)山歩 前編

滝や古刹もあって、変化に富んだ山歩が楽しめるのに、なぜかガイドブックに載らない丹波の名山「五台山」で山歩してきた。

山歩前の五台山 雲掛かってるやん
登山者用駐車場完備

山歩し始めてすぐお寺が。

岩滝寺

そっからちょいと登ると滝が。

独鈷の滝 落差15m

さらにちょいと登った所に不動堂。

浅山不動尊 崖の割れ目に祀られてる
お不動さんの横に役行者像 チョット若い感じ
嶮しい登山道
二の滝
はしごを降りてズルズルの岩場を越えて行く
堰堤を上り下り

ここから普通の登山道になる。前編はここまでにしとこかな。

岩湧山(いわわきさん)山歩 後編

カヤトが青空に映える
岩湧山山頂 897.7m 二等三角点
展望の良い南の広場

さて、その展望は?

南向き 三国山
南西向き 関空方面なんやけどボンヤリ
西向き 条件が良かったら大阪市街の奥に神戸や淡路島も見えるんやけど
北西向き 金剛山・大和葛城山
南向き 大峰の山々

展望を満喫したら「きゅうさかの道」でとっとと下山。岩湧寺でゆっくりAREを楽しんだ。

岩湧山(いわわきさん)山歩 前編

2年ぶりに岩湧山で山歩してきた。この時期の岩湧山といえばAREですわ。

ARE

AREは植物図鑑でジックリやりますんで。

橋を渡って「ぎょうじゃの道」を登る
沢の横を登って行く
結構急な坂道
小さな滝がいっぱい
こんなのy
こんなのも
五ツ辻でダイヤモンドトレールに合流
キトラと呼ばれる山頂が見えてきた。

ええ天気で、結構暑い。前編はこんなもんかな。

那須ケ原山(なすがはらやま)山歩

久々に南鈴鹿で山歩。檪野砂防ダムから入山した。

車は停め放題

悪路の手前に車を停めて山歩開始。

舗装路と砂利道が交互にある林道
堰堤や砂防ダムがポツポツ
綺麗な沢
ここからは急登
ええ滝やけど木が邪魔
案内板がありここから植林を登って行く
草で道が消えてる 奥がガレ場

ヤブコギとガレ場にトゲトゲの草と大変な山歩になってきた。

ガレ場からの展望 油日岳・三国山が連なってる
なんとかガレ場をクリアして稜線へ
那須ケ原山山頂 800m
山頂からの展望 西に甲賀市街
北には雨乞岳・御在所岳・鎌ケ岳

下りもガレ場とヤブコギで大変。腕と手は擦り傷だらけになってしもた。もうほとんど歩いて無い道みたいで、帰宅後調べたら他の地図には載ってなかった。けどガレ場からの景色はあそこからしか観られへん。

ホッケ山(ほっけやま)山歩 後編

まだホッケ山にいかなあかんので、権現山からの展望はカット。

これから向かうホッケ山

権現山山頂から少し歩くと水分神社の権現社が琵琶湖に向かって建っている。

水分神社(みくまりじんじゃ)奥の院の権現社
ホッケ山山頂が目の前
ホッケ山山頂 1051m

権現山より高いし、展望もええんやけどなぜか通過点扱いの不遇の山。

琵琶湖は残念ながら雲の下 右の山は霊仙山
南にさっきまでいた権現山 手前はホッケ山の苔の海
西向は京都北山が一望
北にあるはずの蓬莱山はボケボケ

経はここまでで折り返し、来た道を降りることにした。

権現山を下る途中で雲がのいて琵琶湖大橋が見えてた

アサギマダラには会えへんかったけど、花も虫も楽しませてくれて(別掲載)エエ山歩になりやした。今月半ばにまた来るで!