伯母谷覗(おばだにのぞき)山歩 前編

先週の大台ケ原からの帰りにチラチラ見えてた大普賢岳(だいふげんだけ)がかっこよくてまじかで見たくなった。大普賢岳見るなら「伯母谷覗」やね。ちゅうことでレッツゴー山歩。(古)

川上村上谷(こうたに)の久久能智神社(くくのちじんじゃ)が登山口

久久能智神社にお参りしてから山歩開始。晴れ間はあるものの雨がパラパラ降ってきた。

檜の植林を30分程のぼる
柏木道との合流点ここから尾根歩き
尾根道
晴れ間が広がってきた
このコース唯一の難所。迂回して回り込めるので大丈夫
難所を越えると緩やかな傾斜地
伯母谷覗に到着

大展望は後編で。

蛇谷ケ峰(じゃだにがみね)山歩 前編

比良山系の北端の山を山歩。朽木グリーンパーク思い出の森の広~い駐車場使えるから駐車場所の心配は無用。

登山口に向かう道もボチボチ紅葉
ここが登山口
ジグザグを登っていく
登るのしたがって黄色系の紅葉が多くなってくる
真っ黄っ黄
山頂が見えてきた
もうすぐ山頂

前編はこれまで。展望は後編に乞うご期待。

大台ケ原(おおだいがはら)山歩

紅葉真っ盛りということで、大台ケ原を散歩してきた。

まずは大蛇嵓へ。

分岐を右に、尾鷲道を通って尾鷲辻に向かう
神武天皇像
紅葉はこんな感じ
大蛇嵓(だいじゃぐら) 相変わらず恐ろし~~!
正木ケ原
大台ケ原ドライブウェイの紅葉
大台ケ原ドライブウェイの紅葉その2

天気に恵まれてええもん見せてもらいました。お気楽に(混むのが玉に瑕)これだけの景色見れる所はなかなかありまへん。

からと越(からとごえ)山歩

明智光秀が本能寺に向かうため、亀岡から京都に兵を進めた道の一つが「からと越」。(もう一つは「明智越」)

保津川の南の山中を馬堀から上桂へ抜ける5時間くらいの道のりやけど、朝山歩やし時間が無いんで老ノ坂までバイクで行って、みすぎ山までを往復。

上桂→沓掛山(くつかけやま)からの合流点

アスファルトの林道を上ったり下りたり結構延々と歩く。

ここから山道
愛宕山と保津峡 川には鉄橋が掛かっている
みすぎ山山頂 430m
南西に牛松山(うしまつやま)
東向きには亀岡市の端っこが見える
鉄橋を渡るJR嵯峨野線の電車

紅葉はまだまだやね。2週間後くらいにまた来てみよかな。今度は望遠レンズ持ってこ。

峰床山(みねとこやま)山歩 後編

さて京都府第二の高峰からの展望は?

西向き:京都北山
西向きのアップ 何ちゅう山かはサッパリ判りまへん
南向き:京都府最高峰の皆子山(みなこやま)残念ながら1000mは無い
東向き:リフトが見えてるから蓬莱山(琵琶湖バレイ)こちらは軽く1000mを越えてる

天気が良くて、気持ちのいい山歩やった。次は京都府最高峰かな?

雲が綺麗やったんでオマケ

峰床山(みねとこやま)山歩 前編

10月も終盤、京都北山のヒル(蛭)もいなくなったやろうということで京都府で2番目に高い(つっても1000m無いんやけど)峰床山に行ってみた。

大悲山峰定寺(だいひざんぶじょうじ)コロナで閉山中

R477を鞍馬から花脊(はなせ)へと北上。大悲山口を左折して峰定寺へ。

林道をゆっくり山歩
三本杉分岐(右折で三本杉)
右:コナメラ谷  直進:俵坂峠
俵坂峠

俵坂峠を左に折れて40分。

山頂はもうすぐ
峰床山山頂 969.9m

展望は後編で。

釈迦ケ岳(しゃかがたけ)山歩 後編

大峰奥駈道でNo.1ともいわれる釈迦ケ岳山頂からの展望。

その前に釈迦ケ岳のシンボルを拝んでください
北向:手前に七面山(しちめんやま)奥に弥山(みせん)八経ヶ岳(はっきょうがたけ)
弥山・八経ヶ岳のアップ 弥山小屋も見えてる
奥:仏生ケ岳(ぶっしょうがたけ) 手前:孔雀岳(くじゃくだけ)
東向き:眼下に大日岳 奥の大台ケ原方面は雲の中
大日岳(手前のピーク)
西向き:高野山方向
南向き:手前に古田の森 稜線上を山歩してきた 
下山時に振り返った釈迦ケ岳

やっぱ、ええ山ですわ釈迦ケ岳。今度は前鬼から登ってみたいな。

釈迦ケ岳(しゃかがたけ)山歩 前編

ここんとこ比良山系・鈴鹿山脈と釈迦ケ岳を山歩してきたんで、ついでと言っては何やけど、大峰山脈の釈迦ケ岳に行ってきた。

五條市で京奈和自動車道を降りた辺りから天気が?山々の山頂が霞んで見えてへんやん。

登山口に向かう途中の景色

ね、山頂辺りは全然見えてへん。

太尾登山口

平日やのに太尾登山口の駐車場は10台ほどの車で満杯。ともあれ、山歩スタート。

晴れてきちゃった

このコースは登り始めてすぐに稜線。気持ちイイ。

釈迦ケ岳が見えた
大日岳(だいにちだけ)恐ろしく尖がった行場
古田の森ピーク 1618m
大峰奥駈道との合流点 山頂はもうすぐ 
釈迦ケ岳山頂 1799.8m

展望は後編で。

明神平(みょうじんだいら)山歩 後編

明神滝を過ぎて暫くすると、急登は終わり。雑木林を九十九折をノンビリ登っていく。

落ち葉は一足早く秋の色
明神平のまであと少しという所からの~ 薊岳
明神平のまであと少しという所からの~ 金剛山・大和葛城山
明神平のまであと少しという所からの~ 紅葉
あしび山荘と水無山
明神岳は雲ってる

晴れたり曇ったり降ったりで、忙しいお天気に一喜一憂。ともあれ無事明神平まで山歩できてひとまず満足。さて、滑らんように気を付けて下山しましょ。