タイタン尾根山歩

ひさしぶりに、お気に入りのタイタン尾根を山歩してみた。

R169を天ケ瀬で右折,R309を登っていく。

R309から撮った大峰の山々 晴れてるでしょ?
この鉄階段が登山口
なかなか良い森でしょ
根っこバリバリ
巨樹もいる
タイタンくんもいる
大普賢岳は雲の中 雲の上は晴れてるでしょ
大峰奥駈道は霧の中

行者還岳(ぎょうじゃかえりたけ)まで行く予定やったけど、霧で展望もないうえにパラパラ雨も降りだしたんで引き返した。

タイタンくんに会えたし、ま、ええか。

岩湧山(いわわくさん)山歩

今回は秋海棠メインで、山歩はついでちゅう位置づけ。

長寿水

第一駐車場に車を停めて、長寿水横で沢を渡ってぎょうじゃの道にとりつく。

こんな滝なんかを横に見ながら
五ツ辻

ここからダイトレ(ダイヤモンドトレール)を南に向かう。

岩湧山山頂 897.7m
山頂のカヤト
三国山方面

この日の展望は少しボヤっと霞んでいた。カヤトも元気でチョット邪魔。

カヤト越しの金剛山

秋がボチボチ深まってきてて、爽やかな山歩やった。

鎧岳(よろいだけ)山歩

ほぼ一日中曇りっちゅう天気予報に、久しぶりに大峰を山歩しようと出撃。ところが天理を過ぎた辺りからショボショボ雨が降り出した。徐々に本降りになり、大峰方面の空は真っ暗。

東の空が少し明るいので方向転換。急遽、曽爾村の鎧岳に変更。

右の尖がったのが鎧岳・左が兜岳

登山口でも、ショボショボ降ってたけど、そのうち止むやろと山歩開始。

檜林の林道
此処から登山道
あと少しで尾根に出る
尾根に出て100mで山頂
鎧岳山頂 894m

見た目尖がってるけど、裏から登るんでそれほどえぐい急登は無い鎧岳。どっちかというと、なだらかに見える兜岳の方が登るんはえらい。(以前登った感想)

雨が本降りになってきたので兜岳はやんぺ。天気予報外れてるやん。

八雲ケ原(やくもがはら)山歩

年休消化の平日山歩。今週も比良山系に行ってみた。このところ鈴鹿や京都北山に行かないのは、ヒル(蛭)のイメージがあるから。なぜか比良ではあまり聞かない。

登山口は高島市のガリバー村

ガリバー青年旅行村の登山者用の駐車場に車を停めて、日本の滝100選に選ばれた「八ツ淵の滝(やつぶちのたき)」を目指す。

ところがほぼ全域通行止め
観ることができたのは「大擂鉢(おおすりばち)」のみ 残念!

気を取り直して「八雲ケ原」を目指す。

小さな滝がポツポツある

沢と別れると結構な急登。登りきると「広谷」に出る。「八雲ケ原」へはあと少し。

「広谷」この辺りは巨樹がいっぱい
八雲観音

「八雲ケ原」に到着。標高900mほどにある原っぱ。

池なんかもある。

一休みしたし、さて下山しまひょか。

釈迦岳(しゃかだけ)山歩

今年3月にも山歩した釈迦岳。今回はイン谷口から山歩してみた。

大津ワンゲル道登山口

登りは、ワンゲル道。時々視界が開けてこの景色。

琵琶湖大橋
堂満岳も見える
釈迦岳山頂 この時はまだ晴れてる
釈迦岳山頂 1060m
北向 ガリバー旅行村方面

さっきまで晴れてたのに霞に覆われて、見えまっしぇん。ま、山の天気なんぞこんなもんやんね。げざんは

比良げんき村コースと比べると体力的には楽な山歩やけど、展望やら滝やら、楽しみは元気村コースに軍配かな?(ほんましんどいけど)

音羽川(おとわがわ)山歩

まだまだ暑い8月最終日。川沿いが涼しいやろうと、音羽山で山歩するたびジックリ歩いてみたかった音羽川を山歩。上流を音羽川、下流になると山科川言うんやて。

地蔵堂?之横にバイクを停めてスタート
お経岩
聴呪の滝
音羽の滝
大蛇塚横の滝

ま、こんな感じで滝がいっぱい。涼しさはバツグン。ええ山歩やった。

剣尾山(けんびさん)山歩 後編

剣尾山山頂 784m

山頂は結構広くて、展望もバッチリ。のはずやったんやけど・・・。

霞んでてちょっと残念

さて、横尾山(よこおやま)周りで帰りましょか。

横尾山からけ剣尾山を望む
横尾山山頂 785m
深山(みやま)791m 

深山の麓には「るり渓」が広がってる。

さてここからは下りやけど、展望台があったりする。

真ん中が三草山

人気の秘密はやはり展望が一番。次に歴史や奇岩などの見どころ。ほんで、変化にとんだ道中。行場まであったりして。その割には、歩きやすい道で、老若男女むりなく山歩できるとこやろか。

剣尾山(けんびさん)山歩 前編

北摂地域で人気ナンバー1の山といえば剣尾山。何でかは、山歩すればわかりまんねん。

登山口

山歩し始めてすぐにこんなもんが。

毛抜塔

さらに

大日岩に掘られた大日如来坐像
アップで
ミロク岩
本堂 この裏は行場
行者山山頂 469m

緩やかな登山道を40分程歩くと

六地蔵

ここらあたりが月峯寺(げっぽうじ)跡

月峯寺後

月峯寺後を過ぎれば山頂はすぐ。前編は此処まで、山頂は後編でどうぞ。

木梶山(きかじやま)山歩 後編

林道途中から続き。

林道の途中から沢沿いの道になる。

そこいらの✖✖渓より綺麗でしょ?

木梶山登山口

登山口から暫く急登が続く。

結構しんどい急登
稜線に出るとなだらかな登りに変る
右に台高山脈の主稜線を見ながら登っていく
木梶山山頂 1230m 頂上には残念ながら展望は無い

登山のガイドブックはおろか、昭文社の山と高原地図でも登山ルートが載ってへんのやけど、滝有り、渓流有り、急登ありと変化に富んでいて、楽しい山歩ができやした。案内板なんかもしっかりしてんのにもったいない。ほんまええ山やで!

木梶山(きかじやま)山歩 前編

今週末も天気は今一定まらない。比較的降水確率の低い奈良県北東の地図眺めてて、「木梶三滝」っちゅうのんを見っけ。

翌朝、奈良県を縦断して、高見トンネルを抜けてすぐのパーキングから林道に入る。

案内板

「木梶三滝」への道は崩落で通行止めやねんて!無念!。しゃーないんで、展望所っちゅうとこまで行ってみた。

展望所というよりは「木梶不動明王」の社
こちらがお不動様

その横には立派な滝。

お不動さん横の滝
林道が続くのでそのまま山歩
無名の滝
林道のはるか下にこんな滝や落ち込みが無数にある
ハッピノタワへの分岐

この分岐から急登を登ると台高山脈北側の主稜線に出る。

まだ林道の途中やけど、前編はここまで。