武奈ヶ岳(ぶながたけ)山歩 中編

御殿山を下ってワサビ峠に到着。

さてどっち?

中峠に行きましょ。

ワサビ峠を振り返る

中峠に向かったが、いきなりすごい下りでチョット後悔。

オマケにグチュグチュ
かなり下って沢沿いに到着

こっから中峠まで登り返し。

中峠
コヤマノ岳からの堂満岳(左)琵琶湖バレイ(右)

中峠からコヤマノ岳までは意外とルンルンの山歩道やった。そして武奈ヶ岳が見えてきた。

武奈ヶ岳

後編に続く。

武奈ヶ岳(ぶながたけ)山歩 前編

今回の平日山歩は比良山系最高峰の武奈ヶ岳。数年前一度山歩してるけど、久しぶりに行ってみた。

葛川坊村の明王院横の登山口から山歩開始。

明王院

登山口からすぐに急登が始まる。

この角度を九十九折で登っていく
武奈ヶ岳っちゅうだけあってブナ林が綺麗
夏道・冬道分岐 当然夏道
御殿山(ごてんやま)山頂 1097m
琵琶湖バレイ(左:打見山 右:蓬莱山(ほうらいさん))
御殿山から見た武奈ヶ岳

此処で地図を見て中峠・コヤマノ岳コースがあるのを見つけて、「遠回りやけどどないしよ?」。中編に続く。

釈迦ケ岳(しゃかがたけ)山歩 後編

急登をヒーヒーいいながら登り切って到着した山頂は

釈迦ケ岳最高点 1097.1m

三角点はここから5分程北側にあるそうな。

釈迦ケ岳山頂 1092m
三角点
東向き 桑名市街方向
判りにくいけど伊勢湾が見えてる

さて下山は中尾根コースで降りましょ。

大蔭のガレ
結構な迫力でしょ
下山なのにこれ登んなきゃいけない。ひえ~~!
下山途中の御在所岳の展望

後で調べたらこの山、鈴鹿山系の中でも屈指の急登で有名なんやと。しんどかったけど、文字通りの山あり谷ありで楽しかったざんす。

釈迦ケ岳(しゃかがたけ)山歩 前編

コロナ緊急事態が解除されて初の土日。人出多いんちゃうやろかと思いつつ、そこそこ人気のある鈴鹿山系の釈迦ケ岳を山歩。

釈迦ケ岳

釈迦の寝姿に見えるっちゅうことやけど??なだらかな山やという印象。

朝明(あさけ)登山口横の駐車場
登山口
花崗岩の河原は白っぽい
急登

滝を見たかったので沢沿いに登る庵座谷コースを選択。渡河を繰り返しながらの急登でえらい山歩道やった。

庵座滝 チョット見にくいけど落差40mの綺麗な滝
三段の滝もなかなかの迫力

この辺で沢とはお別れ。ここからはさらに急登なんやけど、中編に続く。

金毘羅山山歩 後編

西峰に向かう途中の展望台の景色をどうぞ。

南西に京都市街
南東の比叡山
東に大原の里
金毘羅山西峰山頂 573m
下山途中の展望 京都北山

ロッククライミングのトレーニングで人気の金毘羅山。普通に山歩してもなかなか楽しい山やった。

金毘羅山(こんぴらさん)山歩 前編

今回の平日山歩は、大原の金毘羅山。秋の観光シーズンは女性客でごった返すやろうと思われる寂光院からスタート。

左のピークが金毘羅山 右は翠黛山(すいたいさん)
寂光院横の登山口
獣除けのゲートを潜る
根っこ有り
岩登りあり
翠黛山分岐
金毘羅山の東峰にある三壺社

三角点は西峰にあるけど、東峰の方が標高は高いそうな。

前編はここまで。

半国山(はんごくやま)山歩

朝西山を見て見ると、霧が一面にかかていたので、「亀岡は朝霧やろな」と一人合点。雲海を期待して半国山を山歩することにした。

亀岡に霧は無し 彼岸花が咲いている
千ケ畑登山口

今回は、千ケ畑登山口から山歩開始。

最初は林道
途中から植林の登山道
小さな沢を何回か渡る
ここを曲がればすぐ山頂
半国山山頂 774.2m

ピーカンで雲海は無し。

何やて? マムシ??
山頂の主 マムシくん

ほんまにおるやん。石積を巣にしてはるみたい。皆はん気いつけなはれや。ま、こちらから悪させんかったら噛まれることはありまへん。

タイタン尾根山歩

ひさしぶりに、お気に入りのタイタン尾根を山歩してみた。

R169を天ケ瀬で右折,R309を登っていく。

R309から撮った大峰の山々 晴れてるでしょ?
この鉄階段が登山口
なかなか良い森でしょ
根っこバリバリ
巨樹もいる
タイタンくんもいる
大普賢岳は雲の中 雲の上は晴れてるでしょ
大峰奥駈道は霧の中

行者還岳(ぎょうじゃかえりたけ)まで行く予定やったけど、霧で展望もないうえにパラパラ雨も降りだしたんで引き返した。

タイタンくんに会えたし、ま、ええか。

岩湧山(いわわくさん)山歩

今回は秋海棠メインで、山歩はついでちゅう位置づけ。

長寿水

第一駐車場に車を停めて、長寿水横で沢を渡ってぎょうじゃの道にとりつく。

こんな滝なんかを横に見ながら
五ツ辻

ここからダイトレ(ダイヤモンドトレール)を南に向かう。

岩湧山山頂 897.7m
山頂のカヤト
三国山方面

この日の展望は少しボヤっと霞んでいた。カヤトも元気でチョット邪魔。

カヤト越しの金剛山

秋がボチボチ深まってきてて、爽やかな山歩やった。