京都の桜はほぼ散りかけの今日この頃。吉野やったら、遅咲きの上千本あたりが見頃かなとお出かけしてみた。
宮滝から喜佐谷に入って突き当りにある駐車場に車をとめて、山歩開始。



中千本の桜は半分散っちゃったみたい。

上千本は満開みたい。


これまで曇ってたのに、青空がのぞいてきた。


上千本で満足できたけど、奥千本まで足を延ばした。奥は日当たりが良すぎるみたいでほとんど散っててガックシ。けど、前回雨漏りで防水シートが掛かってた西行庵に檜皮葺がピカピカ?になってた。

今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
京都の桜はほぼ散りかけの今日この頃。吉野やったら、遅咲きの上千本あたりが見頃かなとお出かけしてみた。
宮滝から喜佐谷に入って突き当りにある駐車場に車をとめて、山歩開始。
中千本の桜は半分散っちゃったみたい。
上千本は満開みたい。
これまで曇ってたのに、青空がのぞいてきた。
上千本で満足できたけど、奥千本まで足を延ばした。奥は日当たりが良すぎるみたいでほとんど散っててガックシ。けど、前回雨漏りで防水シートが掛かってた西行庵に檜皮葺がピカピカ?になってた。
この時期に局ケ岳で山歩したのには、訳がある。
局ケ岳神社にはいろんな種類の桜がいっぱい。
こっからは花のアップ
写真ではなかなか伝わらへんのがもどかしい。もっと腕上げんと。カンバッ!!
360度の展望をとくとご覧あれ。
ゆっくり眺めを堪能したしボチボチ下山しましょ。新登山道を下ったんやけど、植林の中を同じペースで降りていくだけなんで変化に乏しい。旧道の方が面白かった。
三重県飯高の鋭鋒、局ケ岳で山歩してきた。
どうです?尖がってるでしょ?お局さんが十二単を着て座ってるように見えるのが名前の由来やねんて。
この山は2回目の山歩。前回下った旧登山道を今回登ることにした。
この辺りにはカタクリが群生してて、満開になったら壮観やろな~。
前編はここまで、展望は後編でね。
展望は、まさに360度。
チョット霞んでるけど、これだけ見えれば大満足。リベンジ完了。
昨年も山歩した錫杖岳。その時は霧で何も見えんかった。今回のリベンジの首尾は?
名阪国道を向井で降りて東に向かった登山口から山歩開始。
だんだん嶮しくなってきて
さて、展望はどんなもんや?後編に乞うご期待。
山頂に到着。展望を観て思わず「うぉう!」と言うてしもた。
大和平野が一望。奈良の展望では断トツの一番。
低山のおかげで町がハッキリ見渡せる。
山頂近くの2つ池には竜王社が祀られてる。
龍は水の神様なんで、竜王山自体が御神体なんやろね。
下山は柳本へ降りる道下ってく。
低山やけど、古墳あり社あり城跡ありの上に展望も良しと楽しめた山歩やった。
大和平野の東に連なる山々の真ん中辺にある竜王山で山歩。
頂上まで500mという所で天理ダムからくる舗装路と出会う。
前編はここまで。後編は絶景やで!
今回はここ折り返し。三角点のある山頂はこちら
最高点からの展望。
この日は黄砂で霞んでたんやけど、琵琶湖を挟んで比良山系や北東方向には白山・御嶽山も薄っすら見えてた。
さて、帰りましょ。今畑の廃村まで戻ってきてビックリ!何.に驚いたかは次のアップで。
近江展望台からの展望を観て頂戴。
カレンフェルトの岩ゴロゴロ道が雪で隠れてるんで、かえって歩きやすい。
中編はこのへんで、後編に続く。