稜線に出た途端、思わず「ほう!」という声が出てしもた。
北向きは海が広がり、遠くにこんなんも見えた。
展望を堪能したし、さっ、降りましょか。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
稜線に出た途端、思わず「ほう!」という声が出てしもた。
北向きは海が広がり、遠くにこんなんも見えた。
展望を堪能したし、さっ、降りましょか。
先週散歩した八ケ峰(はちがみね)の西にある頭巾山(ときんさん)が今日の山歩道。
R27の山家交差点から府道1号線を北上。ガタガタ道の行谷の林道を行けるところまで登って広くなったところに駐車。
林道の横を早稲谷側が流れていて、滝や流れ込みがあって退屈しない。
此処で前編は終わり、後編乞うご期待。
京都の山山歩月間(コロナ緊急事態とも言う)やっちゅうことで、今週も京都北山の八ケ峰を山歩。美山町田歌(とうた)から林道に入り(先週はここを通り過ぎた)、五波峠(ごなみとうげ)に車を停めて山歩開始。
美しいブナの林を登っていく。
上り下りを何回か繰り返して、最後ちょっと急な上りを登りきると
展望は東向きと少しだけ北向きが開けてる。
遠く海も見えて、のんびり山歩ができてええ山やった。
チャリを漕ぐこと一時間東福寺に到着。紅葉の時期は歩くのも大変やけど、平日やしコロナやし境内は閑散としている。
とにかくでかい。
とにかく建物の一つ一つがでかい。やっぱ来てみんとこの迫力は伝わらへん。いっぺんおこしやっしゃ。
緑のモミジもええやろ。
周山街道を北上して美山を左折、八ケ峰(はちがみね)を目指して府道38号線を西に向かったんやけど。入口を見逃してしもて、そのまま走ってたら「芦生山の家」の看板があったのでそのまま走っていくと。
じゃ、今日は此処で山歩しまひょ。用意をして「京大研究林事務所」の手前を川沿いの林道に入っていく。
20分程で分岐がありそこからは無舗装の林道。
渕をのぞいてみるとヤマメが泳いでたりする。
気持ちよく歩いていると突如林道がなくなり、細くなった踏み跡を辿っていくと道が川に突き当たてしもた。川の上流に人影が見えてるけど、それらしき道はあらへん。しゃーないしそこで引き返した。
チョット盛り上がりに欠ける山歩やった。
帰宅後調べてみると、あの川を渡ってからが芦生の森のメインメニューやったようで。そういえば帰り道ですれ違った人は皆さん長靴を履いてはった。
長靴買ってリベンジや~~!
お待たせ、高竜寺ケ岳山頂からの展望をどうぞ。
ではなく宮津湾の小天橋(こてんきょう)。
さて下山しまひょか。
のんびり山歩ができ危険な箇所は全くないファミリー登山に絶好の山やった。山頂からの展望も文句なし。逆にあまりにもすんなりいきすぎて面白みに欠けるかも。欲張りすぎやね。
5月は京都府内でお山歩月間になってしもた。今回は京都府京丹後市と兵庫県富岡市の府県境でお山歩。
たんたんトンネルの豊岡側の登山口近くに駐車。林道を登っていく。
ここから500mはチョット急登。でも道は広いし凸凹もなしで歩きやすい。
頂上からの展望は後編で。
曇り空やったけど見晴らしは良い山やった。花もいろいろ咲いてたんやけどそれは植物図鑑で。いつ降ってくるかと焦りながらの山歩やったけど結局雨は降らずじまい。ま、良かった良かった。
年休消化シリーズ。「昼頃にわか雨があるかも」という天気予報に、近場でちゃっちゃと登れる所を探した。京都府福知山市と兵庫県篠山市の府県境にある鹿倉山に決定。
舗装路の林道を20分ほど歩いたら熊野神社にたどり着く。山歩の無事を祈ってパンパン。檜林の中の九十九折を登っていくと岩登りの急登が現れる。
急登を登りきると烏帽子岩。
烏帽子岩からほどなく山頂に到着。以前は展望がよかったみたいやけど、今は樹木が育ってしもてほとんど見えまへん。後編に続く。
さて下山しましょ。
ところどころで樹木の合間に展望が開ける。
新緑の中を緩い上り下りの道をのんびり歩けて、山頂手前の急登でしっかり汗もかける。巨木と奇木で退屈しない。結構なお山歩コースでやんした。