当初、4連休の初日は雨の予報だったので、午後から予定をいれていた。前日になって「明日は秋晴れです」って、どの口が言うとんねん。仕方なく午前中で帰ってこれる湖南アルプスで山歩。太伸山と矢筈ケ岳は昨年歩いたので、残る笹間ケ岳に向かう。
羊歯(シダ)が生い茂り、朝露で下半身はビショビショ。羊歯間ケ岳と改名したいくらいや。
帰りは羊歯も乾いとって、あんまり濡れんかった。10時に登山口まで戻って、予定通り午前中にただ今。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
当初、4連休の初日は雨の予報だったので、午後から予定をいれていた。前日になって「明日は秋晴れです」って、どの口が言うとんねん。仕方なく午前中で帰ってこれる湖南アルプスで山歩。太伸山と矢筈ケ岳は昨年歩いたので、残る笹間ケ岳に向かう。
羊歯(シダ)が生い茂り、朝露で下半身はビショビショ。羊歯間ケ岳と改名したいくらいや。
帰りは羊歯も乾いとって、あんまり濡れんかった。10時に登山口まで戻って、予定通り午前中にただ今。
秋雨前線が居座ってなかなかスカッと晴れてくれない今日この頃。天気予報で一番晴れの確率が高い金剛山系の岩湧山で山歩。岩湧山にはこれまでも5度ほど登っているが、岩湧寺からばかり。今回は滝畑からスタート。
頂上はカヤトと呼ばれるススキ原。そこからの展望がこれだ!
思惑通りのピーカン。カヤトはちょっと若かったがなかなか綺麗だった。もう少しすると葉も枯れて黄金の原っぱになる。また来ましょ。
働き方改革のおかげで、9月中に年休を2日取らないといけなくなった。仕方なく?本日はお休み。せっかく平日のお休みなので、コロナ渦で控えてきたメジャーな山に行ってみた。
100名山の大台ケ原にいってみたが、霧と雨で何も見えまっしぇん。下界は晴れてたのに。それに寒い。気温は18度。さてどうしよう?とりあえずドライブウェイを引き返す。降りていくと霧も晴れ青空すら見えてくる。伯母ケ峠で停車。以前から登りたかった伯母ケ峰にトライしてみる。
和佐又ヒュッテからの登山道にショートカット。
伯母ケ峰の電波塔を過ぎて暫く歩いてみたが山頂の標識が見つからない。ま、いいかと引き返した。無事下山し、奈良市内に入るとピーカンの夏日。山頂との温度差15度。どないなってるねん。
奈良で山歩しようと思っていたが、ちょっと寝坊をして近場にチェンジ。久しぶりに丹波篠山の多紀アルプスに行ってみた。大峠(オオタワ)の駐車場に車を停める。霧がかかって景色はほとんど見えない。先に三嶽(御嶽)に向かう。
三岳は修行の山として開かれ、大岳寺も創建され栄えたが、吉野の修験者と争いが起こり、叩き潰されたそうな。どちらも始祖は役行者さん。それってどうなの?
一度オオタワに戻って小金ケ嶽二向かう。
オオタワからフィールドアスレチックの敷地内を通って小金ケ嶽へ。
朝のうち霞でどうなることかと思たけど、霞のおかげで楽しい山歩やった。めでたしめでたし。
8月も終わりというのに猛暑の猛攻が止まらない。ちゅうことで納涼滝見物ツアー第3弾。比良山地のその名も白滝山で山歩。登山口は坊村町の地主神社横。
川を越えて左は武奈ケ岳への登山道。川の手前を右の林道を登っていく。林道の途中に「二の滝」降り口があったがあまりに谷が深そうなのでとりあえずパス。次に現れたのが「三の滝」。水音が近いので寄ってみた。
山尾谷を過ぎてすぐ、伊藤新道をワサビ谷沿いに登っていく。
滝が多いということは結構傾斜がキツイということで、急登でヒイヒイ言いながらやっとこさ登頂。
牛コバ周りで下山。すぐに音羽池がある。
音羽池から夫婦滝までは20分ほど。
此処からが長かった。登山道は判り辛く、上がったり下がったり、滑るは、渡渉はあるわでへとへと。ただ、白滝谷は花崗岩で・・まあ見て。
綺麗な沢っしょ。水を堪能した山歩だった。あ~~しんど!
お盆を過ぎて暫くたつのに一向に涼しくならない。ただこの日の午後から曇ってきて雨も降るという予報。ちゃっちゃと登って降りられる山??よし、高取山にしよう。で、奈良に向かって車を走らせた。R169の坪坂駅付近を左折して、第2観光駐車場に駐車。
幟は山頂まであっちこっちにはためいていた。
途中にはこんなものが。
この辺りから石積みがあちこちに。
最強の城跡は迫力満点。城に興味のある方は是非一度いらっしゃーい。さ、暁製麺で汁なし担々麺喰って帰ろ!
猛暑の盆休み、最終日は涼しく滝山歩。鈴鹿スカイラインを登って雨乞岳の稲ケ谷登山口に駐車。
この滝、滝壺まで行けちゃうのがすごい!何なら滝行も出来ちゃう。マイナスイオン浴び浴びでリフレッシュ。
その後、雨乞岳を目指して登ってみたが、途中で道が判らくなったため断念。引き返した。
腰痛リハビリ2日目。近場で、整備されていて、緩い坂で、木立の中で涼しく、景色の良い山どーこだ?ちゅうことで山科の音羽山。車を「桜の馬場」に停めて、牛尾観音への丸太階段を登る。
こんな登山道を、ゆっくり腰を気にしながら登っていく。1時間ほどで登頂。
近場の600m無い山でこれほどの景色。これで霞んでなければな~。腰は全く問題なし。リハビリ終了。
実は、今週に入って腰痛で動けず。原因不明。成形外科に行くと「神経痛ですね。骨には異常ありません」ということで、鎮痛剤とシップで翌日には痛みは引いた。一日様子を見て、活動再開。高低差の少ない川沿いを歩いてみた。その前に
高山寺・神護寺に挟まれて、ひっそりしたお寺だが、趣があり良い感じ。さて、清滝に向かおう。
ここまででタイムアップ。引き返した。2時間ほどの山歩だったが、腰は大丈夫。翌日は坂道を歩いてみよう。
盆休み2日目。暑い日が続いている。涼しい山歩?!混合わないマイナーな山。よし、涼しい渓谷を遡って、滝を観にいこう。てなことで、奈良の川上村に向かう。R169を南下、下多古を右折して、下多古川をさかのぼり終点の駐車場に車を停める。
小さな滝や淵を眺めながら、渓谷沿いの道を遡っていく。30分ほどで琵琶の滝到着。
滝の脇をさらに登っていく。
山の神の祠から直ぐに琵琶の滝の落ち口がある。さらに渓谷を遡ると。
いい滝っしょ。すれ違ったのは沢登のパーティー2組だけ。涼しくて景色バツグンの山歩だった。