年に一度は行きたい大台ケ原。気軽に行ける日本百名山なんで土日はメチャクチャ混雑する。年休消化で平日山歩に行ってみた。
目論見通り駐車場の埋まり具合は3割ほど。

さすがに標高1500mだけあって風が吹くと寒いくらい。

なにはともあれ大好きな大蛇嵓(だいじゃぐら)に向かう。中道で尾鷲辻までショートカット。

世界遺産「大峰奥駈道」の稜線がクッキリ。



展望を堪能したら日出け岳(ひでがたけ)にに向かいましょ。
後編に続く。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
年に一度は行きたい大台ケ原。気軽に行ける日本百名山なんで土日はメチャクチャ混雑する。年休消化で平日山歩に行ってみた。
目論見通り駐車場の埋まり具合は3割ほど。
さすがに標高1500mだけあって風が吹くと寒いくらい。
なにはともあれ大好きな大蛇嵓(だいじゃぐら)に向かう。中道で尾鷲辻までショートカット。
世界遺産「大峰奥駈道」の稜線がクッキリ。
展望を堪能したら日出け岳(ひでがたけ)にに向かいましょ。
後編に続く。
稜線からは、北に薄っすら日本海が望める。東には琵琶湖。チョット贅沢。
丘を2つほど超えると赤坂山が見えてくる。
展望を探訪したし、そろそろ降りましょ。
暑かったけどなかなか楽しい山歩やった。
琵琶湖の北西、高島市のマキノ高原にキャンプ・・・ちゃう、マキノ高原から赤坂山で山歩。
此処からスキー場を20分登るんやけど、めちゃめちゃ暑うてばててしもた。樹林帯に入っても急登続きで、汗ダラダラ。
此処からは気持ちの良い稜線歩き。
ここからは後編で。
さて、山頂からの展望は?
下山は金糞峠(かなくそとうげ)から青ガレを降りるコース。下山開始直後の展望。
展望は満足。
今回の堂満岳山歩は、サギソウが咲いてればと期待してたんやけど、よう見つけんかった。8月までの花なんで、またどっかトライしまひょ。
今年1月に雪中山歩で大変な思いをした山。リベンジっちゅうわけやないけど再挑戦。
桜のコバから堂満東稜道をノンビリ登る。
池にびっしり浮かんでいるのはジュンサイなんだそうな。
稜線に出たら気持ちええ風が吹いて涼し!
前回は雪が積もった中よう登ったもんや。
展望は後編で。
久しぶりに大峰を山歩してみた。レンゲ辻から稲村ケ岳に登る寄っていやったんやけど、登山口までの道が崩落で通行止め。セカンドプランの五番関からの勝負塚山に変更。
この横が登山口。
20分程で五番関に着く。
今宿跡を左折して勝負塚山に続く尾根へ。
ところどころ木が途切れて展望がある。
尾根道を気持ち良く山歩してたんやけどいきなりルートをロストしてしもた。どうするか迷ったが次回出直すっちゅうことで残念ながら下山した。
あの手前くらいで引き返したんやろな。
オマケ画像
やっぱ「錫杖ケ岳」ちゅうことにしましょ。展望は?
ほとんど霞で真っ白。時折霞が晴れて「錫杖湖」が覗く。
晴れてりゃええ景色なんやろけど。
天気が今一の割には10組ほどの登山者とすれ違った。なかなか人気のある山みたい。はれてりゃ景色はええハズやもんね。また来ましょ。
半年ほど前のこと、山歩しようと名阪国道の向井ICまで来たんやけど、吹雪で返り討ちにあった因縁の山。ガイドブックによって「錫杖岳」やったり「錫杖ケ岳」やったりする。
山頂直前は結構長いクサリ場でスリル満点。
後編に続く。
山頂には社がある。
展望は西向きだけ。大国見という割には狭いやん。ま、昔はよう見えたんやろね。
さて、下山しましょ。
最後に桃尾ノ滝をじっくりどうぞ。
雨の後とあって水量も多くて、見応えあるええ滝やね。
低山やけど、見どころいっぱい、ええ山や。
天理市の東にそびえるちゅうほど大きくもない大見国山を山歩。
登山口は桃尾ノ滝(ももおのたき)。7時過ぎに着くと何やら大勢の人がザワザワ。
滝の写真は山歩帰りにじっくり撮りましょ。
此処でちょいとコースミス。左の林道を辿ったら。
この先は、塔の裏山を越えて正しい登山道に合流。
ちょいとした急登をのぼりきると
道標には標高500mと書いてあるけど、ガイドブックは498mとなってて、下駄履いてるんやろか?
つづきは後編で。