銚子ケ口の東峰に「アカモノ」の群生地がある。
12月に入っても、まだ実が残っていた。いやいや、実のみならずこんなものまで。
実は、2年前の花満開の時期に登ったことがあるんよね。そん時はカメラのメモリーボードが壊れていて画像が残らんかったんやわ。プチ・リベンジできたでー。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
銚子ケ口の東峰に「アカモノ」の群生地がある。
12月に入っても、まだ実が残っていた。いやいや、実のみならずこんなものまで。
実は、2年前の花満開の時期に登ったことがあるんよね。そん時はカメラのメモリーボードが壊れていて画像が残らんかったんやわ。プチ・リベンジできたでー。
どう?良い景色でしょ。堪能したら、下山開始。
変な山名やけど山だす。この辺りには「日本コバ(にほんこば)」や「天狗堂(てんぐどう)」なんていう変な山名が多い。
永源寺ダムを過ぎて10分ほどにある水車が銚子ケ口登山口の目印。横に数台の駐車スペースがある。
この山は、さほどキツイ坂や岩登りなどは無い。その割には、植林有り、沢沿い有り、稜線歩き有りで変化にとんでいて、退屈しない。
さてこの銚子ケ口、展望の良さで定評がありますねん。へへへ、後編に乞うご期待。
「麺遊記と言いながらラーメンばっかりやんか」と言われそうなこのコーナー。いやいや、うどんも蕎麦も好きやねんで。
大淀町のうどん屋さん。土日の昼時はいつも駐車場満杯。数年前に店舗を新築してきれいになった。釣りキチ時代から何度か寄ったことがある。
ん?定食がめっちゃ安いやん。これまでうどんメニューばっか見てたんで知らんかった。ほんで、頼んだのはこれ
小うどん・サラダ・小鉢・おしんこにデザートまでついてるで~。刻みのりのかかったカツ丼は筆者好み。うどんはつるっとした喉越しなのにクニュっとした独特のコシがある。驚いたのはデザートの羊羹。水羊羹に近いが、あっさりとしていてこれはめっけもん。満足満足、御馳走様でした。羊羹を土産でお持ち帰りしちゃった。
天川村周辺は銘水の里として有名。銘水を使った豆腐やコーヒーなどのお店がいっぱい。
ごろごろ水から直ぐにある此処にも銘水が
こあたりの山に登るときは此処で水をいただいている。ありがたーーい水場やねん。
大峰寺に参拝し、レンゲ辻への分岐に向かう。さて、気になる霧氷の付き具合は?
一応、霧氷と樹氷の違いをエラそうに解説しましょか。樹氷は樹に降り積もった雪がかたまってできたもの。で、霧氷は?ちゅうと木に吹付けた霧がその場で凍ってできまんねん。そやから、風上に向かって延びていくんですわ。その形から「エビの尻尾」とも言います。
さて、ボチボチ帰りましょうか。平日ということもあって、この日は誰一人ともすれ違わなかった。
今年の1月2日に撮ったの見てくれます?
さてこれからは青空霧氷を追っかけ。ムフフ楽しみ!
年休消化シリーズ。さて何処へ行こかいな?ボチボチ霧氷が見れるかも知れんし、大峰山寺に行ってみよか。
レンゲ辻から登ろうと思ったが、道路崩壊のため通行止め。仕方なく五番関からのルートに変更。
20分ほど登ると五番関。
これより先は女性は立ち入り禁止。もちろん賛否ありますが。此処から大峰奥崖道。世界遺産やで。
さて霧氷はどうなってんねん?後編に続く。
とある公園でこんなの見つけた。
しかもこの時期。彼岸より冬至に近い今頃何で咲いてんねん。
訳判らんけど何か綺麗でしょ。
ちょいと伏見までチャリん歩。伏見稲荷の南にあるお寺。
この多宝塔、趣があってこれだけでも観に行く価値あるで。
墓地を抜けて登っていくと七面大明神を祭る社がある。
観光エリアからは外れているので静かに境内を堪能できまっせー。穴場かも。
天気予報では「北に行くほど雨が降る」と言っていて、奈良に行こうかと思っていたが、「山の天気」では竜ケ岳付近が晴れマークになっていた。「ほんまかいな」と思いながらも先週は奈良だったので鈴鹿の銚子ケ口(ちょうしがくち)に決定。湖西に出てから北上していくと段々雲が多くなりついに雨が降り出した。で、三上山(みかみやま)に予定変更。
近江富士と言われる三上山。まずは御上神社(みかみじんじゃ)にお参り。
読みで判るとおり三上山自体が御上神社の御神体。
山歩の無事を祈ってパンパン。
奥宮でもパンパンして、すぐ裏の山頂をパチリ。
展望台からの景色は
低山やけど結構きつい坂あり、岩ありで手ごたえ十分。帰りは裏参道でのんびり降りましょ。