「紅葉観にいこか」とコロナ禍であまり外に出ないカミさんを誘い、吉峰寺にお出かけ。
西国三十三観音第二十番札所 観音堂
とはいえ、日の当たるところはまだまだ緑のままの木も残ってるし。それなりに楽しめる紅葉狩りやった。
いや~~!見頃の見切りは難しい。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
「紅葉観にいこか」とコロナ禍であまり外に出ないカミさんを誘い、吉峰寺にお出かけ。
西国三十三観音第二十番札所 観音堂
とはいえ、日の当たるところはまだまだ緑のままの木も残ってるし。それなりに楽しめる紅葉狩りやった。
いや~~!見頃の見切りは難しい。
愛宕山散歩の帰りにちょいと一杯。酒ちゃうで麺ですわ。
たけ井は城陽の本店のつけ麺が評判になって一躍行列店の仲間入り。八幡のR1沿いの2号店も行列が絶えない人気店。
ラーメンは店によって品書きが異なるけど、つけ麺は共通。
極太のもっちり麺に肉厚チャーシュー。つけ汁も濃厚な魚介風味。究極の濃厚つけ麺と言って間違いない。御馳走様でした。
愛宕山表参道を登り始めてすぐに
ボトルに水を汲んでレッツゴ~~!
帰りの道にも一か所。空也滝と清滝の中間にある。
かなりの勢いで湧き出ている。愛宕山も水が豊かな山やねー。
久しぶりに愛宕山を表参道から登ってみた。3年ぶりちゃうやろか。全国に約900社ある愛宕神社の総本社。火伏の神様愛宕さんにGO!
その前に、
ええもん見れたわ。ほな、行きましょ。清滝に原チャを停めて鳥居をくぐる。
結構、人が多い。10mほどの間隔で登っていく。
黒門を過ぎればあと少し。
着いた~!
参拝を済まして、降りは大杉谷にしましょ。降り口からの景色がこれ。
この後ショボショボと雨が降ってきて、下るにつれ日が差して、登山口に戻ったら晴れちゃった。なんちゅう天気や。
西山の最北にあるのが大枝の里。京都市街と亀岡を結ぶ老ノ坂の南側。大枝といえば柿。この時期、柿農家の表に柿が並ぶ。
で、「おおえ」で思い出すのが、福知山の鬼の里「大江」。関係ないやんとお思いかもしれないが、実は大有り。老ノ坂トンネルの手前を左折して暫く行くとこんな所が。
要は、大江山の酒呑童子が退治されて首を京に運ばれる途中、この峠で急に重くなって運搬不可にり、此処に埋めて供養した。っちゅうことらしい。首から上の病気にご利益があるそうな。あんた行った方がええんちゃう?
奈良で博多豚骨ラーメンが食べたくなったら此処はご推奨。
奈良市周辺に4店舗展開の人気店。
一番シンプルなのをオーダー。
薄茶色のスープ。醤油の風味で関西人には食べやすい。オーソドックスな細麺。炒め高菜と紅ショウガで味変すれば、替え玉が欲しくなる。今回、替え玉は思いとどまった。らーめんのほかに「唐揚げ」が一押しやねんて。
観音峯山歩開始から15分ほどで、
天川周辺は「ゴロゴロ水」をはじめ銘水がゴロゴロ。この水だって美味しいに決まってるやん。
この水をボトルに注いで、ほな行きまひょか。
何度見てもええ景色やな~~!という一つが、観音峯展望台。久しぶりに行ってみよ。
天川から虻トンネルを抜けてすぐに観音峯登山口休息所の駐車場に車を停める。
像に山歩の無事をお願いして、レッツゴー!(古っ)
観音平の休息所でちょっと休んで、観音峯のいわれのもとの岩屋に立ち寄る。
ところが肝心の展望が・・・
晴れとんのに山頂だけ雲掛かってるやん!しゃーない、山頂行ってる間に晴れるやろ。
三角点以外何もないし、さ帰ろ。展望台まで戻ってみたら。
ほぼ全方向見渡せたので満足満足。気分よく下山した。
東福寺の門前にずらりと並んだこの植物。
寒さのせいか、そういう種類なんかフワリとした開き加減。ま、それも華麗でええでしょ。
どう?綺麗っしょ。
京都の紅葉といえば必ず名の上がるお寺、東福寺。チャリで約40分。朝8:30分着いたけど・・・。
東福寺境内には修学旅行の学生やツアー客の集団が続々。ゆっくり写真を撮ってられへんし、蜜やし諦めましょ。
塔頭寺院をプラプラ眺めていると、雪舟庭園という文字が目に入った。拝観中やし、覗いてみましょ。
このお庭は雪舟プロデュースだそうな。拝観者が少ないし、心ゆくまで浸れまっせ。ええとこ見つけたわ。