上方麺遊記 番外編

カミさんと昼食にみやこ町にあるうどん屋さんに行ってきた。

讃岐うどん 丸亀 本店 

あのうどんチェーン店とは全く関係はない。風情ある藁葺屋根がよろしおまんな。駐車場はほとんど満杯。

ショーウインドーに食品サンプルがええ感じ
肉うどん+牛蒡天トッピング 700円+170円 白いのはカマボコ

麺は讃岐うどんとしては柔らかめ。でもプニュプニュとしたコシがあり啜り心地はバツグン。甘辛の牛肉と相まって汁も甘めで九州らしい。これは美味い。

日曜日のせいもあって、すぐに待ちの客が行列を作ってた。里帰りの楽しみがまた増えた。

求菩提山(くぼてさん)山歩 後編

国玉神社の中宮からは鬼の石段が山頂まで続く。

由緒書 チョット鬼がかわいそうな気が
階段の始まり
横にお地蔵様
延々と続く
この辺は積みにくかったやろな
850段を登り終えると山頂
山頂には上宮
久保手山山頂 782m

今回はここで折り返して下山したけど、山頂からは、犬ケ岳まで続いてる登山道と、五窟と言われる行場を巡る下山道がある。次に機会があれば、五窟巡りに挑戦してみたい。

求菩提山(くぼてさん)山歩 前編

カミさんの郷、福岡の東端に聳える山で山歩してきた。

求菩提山

このあたりの山は溶岩が浸食を受けて残った「メサ・ビュート」と呼ばれる奇異な形のものが多い。求菩提山もなかなか異様な姿で山伏修行の山やそうな。

求菩提資料館前の駐車場では、烏天狗のお出迎え

さらに車で座主坊園地の駐車場まで登って行く。

座主坊園地の駐車場
苔生した参道 
毘沙門堂
獅子の口 江戸時代の作らしい
石の鳥居
鬼神社
国玉神社

いやー、社やら石像の多いこと、紹介しきれんわ。鬼やら天狗やら登場人物も多いし退屈しません。前編はこんなもんかな。

上方見聞録 箕面

前日の大雨がうそのようなドピーカン。どっか行こうか?滝の水量増えてるし迫力あるんちゃうやろか?ということで箕面の滝に行ってみた。

滝に流れ込む川

 駐車場から滝までは少し下る。

見えてきた

水の落ちる音が凄い

橋の上まで水しぶきで冷たい
大迫力

思った通りの大迫力で満足満足。

植物図鑑 タニウツギ・アズキナシ

この時期、千ケ峰で見かけた花は

タニウツギ

もう一つ

アズキナシ

アズキナシやと思うんやけど葉っぱが違うような・・・、この時期よう似たんが他にもあるんで確証無し。

この日は風が強くてピントがなかなか合わんかった。

千ケ峰(せんがみね)山歩 後編

晴天の千ケ峰。景色が楽しみ。

千ケ峰山頂 1005m
石碑の下に三角点
南向き
南のアップ 笠形山が見えてる
東向き
北向き 歩いてきた稜線が見えてる
西向

風はきつかったけど、ええ天気で絶景に満足。三谷コース・岩座神コースと比べて、楽ちんやし景色もええし、ほんま遊歩道っちゅう感じの登山道やった。

千ケ峰(せんがみね)山歩 前編

一日中天気バリバリの予報のこの日、どこ行こ?チョイト間が開いてる播磨へ行こう。となると前回天気が今一やった千ケ峰に決定。これまで登ったことのない市原コースに挑戦。

市原コースの入り口にある獣除けゲートを車ごと潜って

よく整備された舗装林道をドンドン登ってかなり高度を稼いでる。

市原峠の登山口

車を降りると晴れてるんやけど風が強くてチョット寒い。ウインドブレーカーを着込んで山歩開始。

いきなり展望塔
東に展望が開けてる
広くて歩きやすい登山道
遊歩道と書かれてる通り、完璧に整備されてる
山頂がチラッと見えた
二つ目の展望棟は樹木で展望無し
三つ目の展望棟は東に展望が開けてる
ええ天気や
傾斜がきつくなってきた
もうすぐ山頂

前編はここまで。展望は後編で。

上方麺遊記 百五杯目

担々麺が美味いちゅう評判を聞いて、チャリで姉小路西洞院までシャカシャカ。

担々麺専門店 煌力(ゴウリキ) 
入口脇のお品書き
オーダーはタッチパネルの券売機

この日は暑かったので「つけ担々麺」950円にした。

つけ汁が先に来た 先に温めて混ぜておく
麺が到着

太いチジレ麺をつけ汁に浸して食べる。辛さとシビレ感は申し分ない。普通はミンチ肉のやけどこの店はホロホロの豚角煮。スプーンで崩してカシューナッツ何かとグチャグチャに混ぜる。いろんな食感があって楽しい。

担々麺フリークの方は行っとくべきかも。

百合ケ岳(ゆりがたけ)山歩

大峰奥駈道から少し外れたところに聳える別名「大所山」で山歩してきた。R169の下多古バス停を右折して集落を過ぎて林道を登る。

林道の突き当り 鉄ハシゴを登ると琵琶滝
小屋の横に登山口 
林道を経て
草が茂って足元が見にくい
壊れた橋は横を登る
切れ間から勝負塚山
植林の中を九十九折で延々登って行く
展望岩が見えてきた
南に勝負塚山
東向き 台高の山々
ツンとした白髭岳のアップ

ここまでくれば後少し

山頂へ続く稜線はブナが美しい
百合ケ岳(大所山)山頂 1346m

植林のジグザグはしんどいけど、展望岩からの景色とブナの美しさで報われる散歩やった。

荷ケ岳(にがたけ)山歩 後編

荷ケ岳を後にして、そのまま東に進む。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
白瀬峠 白船峠とも言うらしい まっすぐ行くと藤原岳に続いてる

ここを右に

この角度の中を下っていく
真ノ谷が見えてきた
真ノ谷を遡っていく
綺麗な谷で癒される
ほんま癒されるわ~
六合目まで戻ってきた

かなりの距離を歩いたんで、御池岳は寄らずに下山することにした。展望は無いし、花もあんまりなかったけど、爽やかな稜線歩きと、奇麗な沢歩きで十分満足の山歩やった。