植物図鑑

季節的に終わりかけの花が2株だけ咲いていた。

コオニユリ(小鬼百合)

2株共、道に背を向けて咲いており横顔しか撮らせてくれない。

ススキに分け入って撮るのも、この角度が精いっぱい。

最後の蕾?

岩湧山山歩

秋雨前線が居座ってなかなかスカッと晴れてくれない今日この頃。天気予報で一番晴れの確率が高い金剛山系の岩湧山で山歩。岩湧山にはこれまでも5度ほど登っているが、岩湧寺からばかり。今回は滝畑からスタート。

滝畑登山口
檜林
頂上はもうすぐ 天気は最高
頂上 897.7m

頂上はカヤトと呼ばれるススキ原。そこからの展望がこれだ!

金剛山・葛城山方面
あべのハルカス
大阪湾の向こうにうっすらだけど明石海峡大橋と淡路島が見えている

思惑通りのピーカン。カヤトはちょっと若かったがなかなか綺麗だった。もう少しすると葉も枯れて黄金の原っぱになる。また来ましょ。

植物図鑑

川沿いをチャリん歩しているとこんな公園が、奇麗っしょ。

ケイトウ(鶏頭) これはトサカケイトウ系 丸いのや尖がったのもあるそうな
はい、ドアップ

鶏冠そっくり、何かぬめぬめっとしてエロい花やな。

上方麺遊記 十五杯目

奈良山歩の帰りは、暁製麺と決まっている。訳ではなくたまには新規開拓もしている。以前から気になっていた橿原にあるお店。

らー麺 あす香   

黒を基調にシックな店内。ご夫婦で店を切り盛りされているようだ。脱サラ?

メニュー

おすすめの塩をオーダー。大盛(1.5玉)無料ということで大盛に。

塩 大盛

澄んだスープ。マイルドな塩味でコクもある。麺もスルスル。間違いなく美味しい一杯。次回は醤油か味噌にトライしたい。御馳走様でした。

伯母ケ峰山歩

働き方改革のおかげで、9月中に年休を2日取らないといけなくなった。仕方なく?本日はお休み。せっかく平日のお休みなので、コロナ渦で控えてきたメジャーな山に行ってみた。

大台ケ原

100名山の大台ケ原にいってみたが、霧と雨で何も見えまっしぇん。下界は晴れてたのに。それに寒い。気温は18度。さてどうしよう?とりあえずドライブウェイを引き返す。降りていくと霧も晴れ青空すら見えてくる。伯母ケ峠で停車。以前から登りたかった伯母ケ峰にトライしてみる。

この階段が登山口

和佐又ヒュッテからの登山道にショートカット。

歩きやすい登山道
ブナやリョウブが綺麗な森
頂上の電波塔
此処、頂上?
伯母ケ峰から見た大台ケ原 霧でもやもや

伯母ケ峰の電波塔を過ぎて暫く歩いてみたが山頂の標識が見つからない。ま、いいかと引き返した。無事下山し、奈良市内に入るとピーカンの夏日。山頂との温度差15度。どないなってるねん。

食物図鑑

同じ畑に3種類の野菜。一挙にどうぞ。

この花なーんだ
もう一丁
こんなんなって
こうなる

カボチャ。これは細長いタイプ。

次、この花は?
もう一丁
これだ!ゴーヤ 苦瓜ともいうが正しくはツルレイシだそうな
次の花はこれ
解る?
オクラ

こんなにおっ立ってるとは・・・。凛々しい。ネバネバは精がつく言うもんね。

皆さん、野菜食べてますか?

チャリん歩 がらくた市

猛暑の残暑が続いていますがさすがに朝夕はましになってきた。で、チャリん歩復活。月明けの日曜日は、東寺のがらくた市の日。今回はどんながらくたが並んでいるかを撮ってきた。

金堂の前もこのとおり
ハギレ まあ普通やね
訳の分からん道具類
陶片 これがほんとの掘り出し物?
軍用ラッパまで
だんだん怪しくなってきた
売れるんやろか?
このお面欲しい?

まだまだ面白い店がいっぱい。雨がポツポツ降ってきたので帰ろ。皆さん是非一度覗いてみてください。おもろいでー。

上方麺遊記 十四杯目

山歩の後のランチ、今日は麺類がええな。お腹は空いたけど樫原までちょっと我慢。こんな店に到着。

中華料理 濾川(ロセン)

間口が狭くて奥に長い京町屋のような造り。4人席が5卓の小さな店。が、なかなか本格的な中華料理がいただけるお店。麺以外も当然美味しい。

ランチメニュー 結構リーズナブル
メニュー 一品料理も選り取り見取り

麺食いとしては担々麺と行きたいところだが、散歩で汗をかいた後なのでちょっと待った。此処の担々麺はめちゃ辛い。汗だく必至。ほんで、頼んだのは

塩焼きそばセット 隠れてるけど左上にザーサイの小皿がある

野菜たっぷりシャキシャキ、マイルドな塩味でスルスルいただける。上品な焼きそばやったわ。御馳走様でした。うーん、でもやっぱ刺激が足りん担々麺にしとけばよかった。次回は絶対担々麺喰だー!

多紀アルプス山歩

奈良で山歩しようと思っていたが、ちょっと寝坊をして近場にチェンジ。久しぶりに丹波篠山の多紀アルプスに行ってみた。大峠(オオタワ)の駐車場に車を停める。霧がかかって景色はほとんど見えない。先に三嶽(御嶽)に向かう。

霞のおかげでこんなシーンが
頂上手前のピークに岩室
岩室の中には役行者が祀られている

三岳は修行の山として開かれ、大岳寺も創建され栄えたが、吉野の修験者と争いが起こり、叩き潰されたそうな。どちらも始祖は役行者さん。それってどうなの?

三嶽頂上 793m
頂上は雲海と青空 800m以下の景色とは思えない

一度オオタワに戻って小金ケ嶽二向かう。

三嶽から見た小金ケ嶽

オオタワからフィールドアスレチックの敷地内を通って小金ケ嶽へ。

こんな所を登ったり下りたり。アルプスやもんね。
小金嶽から見た三嶽 
小金ケ岳山頂

朝のうち霞でどうなることかと思たけど、霞のおかげで楽しい山歩やった。めでたしめでたし。

植物図鑑

ヒマワリは今夏二回目の登場。チャリん歩していると児童公園にデカヒマワリ。

筆者の顔ほどある(ちなみに筆者の顔はかなりでかい)
アップで
さらにアップ
こんなのも
さらにドアップ

此処まで寄ると何やよう判らんけど、妙に迫力がありまんな。