引き続き竜ヶ岳で出会った花を見て頂戴。

特に鈴鹿の固有種ではないそうだが、普通の薊ほどの薊じゃという派手さはない。秋に咲く花らしくどこ儚げ。



今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
引き続き竜ヶ岳で出会った花を見て頂戴。
特に鈴鹿の固有種ではないそうだが、普通の薊ほどの薊じゃという派手さはない。秋に咲く花らしくどこ儚げ。
竜ヶ岳の山頂手前でこんな花を発見。
まだ開きかけかな?ちょっと硬い感じ。周りを探してみたが、登山道沿いはこの一株だけ。ありがとさん。
10月に入ってめっきり秋らしい気候になってきた。なんてありきたりの書き出し。「山の天気」で検索するとふもとの天気はピーカン予報がほとんど。で選んだのは、鈴鹿山脈の真ん中辺にある竜ケ岳(リュウガタケ)。今回で4回目とお気に入りの山歩コース。
近江八幡からR421を桑名方面へ。石榑トンネル手前を左折し、石榑峠登山口から山歩開始。
少し歩いて見上げると、どこがピーカンやねん。まっ、山ではよくある事・・・。
西の空はこんなに明るいのに。東は
頂上に向かううちにどんどん霧が湧いてきて、着いた時にはこんな感じ。
こんな中、元気な四人組が
盛大にハッピバースデーを歌って盛り上がっていた。
何かチョット元気を貰って、さっ帰ろ。
秋晴れのこの日、チャリを45分駆ってこんな所に到着。
入場料を払って、東大手門から入場。
二の丸御殿の内部は撮影禁止。残念。
此処から本丸やけど、本丸御殿は修復工事中。残念!
その昔は周りを圧倒する大天守が建っていたそうな。まっ、京都市内の城ちゃー判るやろ。
答えは次回、前回の答えは高尾の高山寺でした。
当ブログのオープニングで「何か判からん花」としていた花。名前が判明。
何やらやんごとなき響き。
山歩で見つけたこんなの。
赤い頭が面白い。ところで蝶と蛾の違いは?活動時間・触角の太さなど見分ける基準はあるけど、全てに例外があるので素人には判らんそうな。国によっては分けてないところもあるらしい。ちなみに日本に蝶は240種ほどやけど、蛾は5500種ほどいるんやて。
年休消化シリーズ、9月度第2弾。平日メジャーチャレンジちゅうことで日本三大渓谷の大杉谷に決定。愛車を駆って奈良県を横切り、高見トンネルを抜けて三重県に入る。遠いわヤッパシ。この辺りからピーカンの天気予報が怪しくなってきた。宮川ダムのあたりで本降りになって、「帰ろか」と思ったが、「此処まで来たし」とりあえず登山口まで行ってみる。
登山口は霧雨程度。今回はシシ渕までを目標に、雨具の上だけ着てシュッパーツ。
1時間半ほどアップダウンの繰り返し、道は狭いが、すれ違いが少ないので助かる。濡れた岩で滑らないよう注意して、なんとか此処に到着。
落差130mの大迫力。本降りになってきたので下も雨具を着込んだ。
目標達成。此処で折り返し。またアップダウンを繰り返し、登山口なたどり着いた。約5時間の山歩。疲れた~!
帰り道ちょっと道草。
近くまで寄れるので大迫力。大杉谷に行くことがあればぜひ行ってみてネ。さあ、帰ろっと。
日野川を挟んで綿向山の南にある猪ノ鼻ケ岳。昨年2度登頂を試みたが登山口が解らず失敗。今回3度目のチャレンジ。
登山口は解ったが、林道で迷って2度もうろうろ。山道に入っても踏み跡がはっきりせず不安を抱えながら歩を勧めた。
何とか頂上にたどり着いた。3度目にしてやっとこさ。
下山も一度」道を見失った。あー疲れたっと!
天王山のふもとを山歩していると、いきなりガサッと音がして、何?と目をやると黒くて丸っこいのが笹の崖を登って行った。その近くを探すとこんなのが。
少なくとも親子3頭はいたようだ。親は筆者を睨んで「グフウ~」と威嚇してから去っていった。民家まで50mもないところ。結構ヤバイ!!
京都西山の南の端の端、山崎にある離宮八幡宮。
此処は製油発祥の地。
その昔、エゴマ油販売の独占権を持ち、山崎の油売りは全国を売り歩いたそうな。その中に若き日の斎藤道三(信長の舅ネ)がいたというのは有名な話。現在も製油会社から油の一斗缶が奉納され信仰を集めている。