百合ケ岳(ゆりがたけ)山歩

大峰奥駈道から少し外れたところに聳える別名「大所山」で山歩してきた。R169の下多古バス停を右折して集落を過ぎて林道を登る。

林道の突き当り 鉄ハシゴを登ると琵琶滝
小屋の横に登山口 
林道を経て
草が茂って足元が見にくい
壊れた橋は横を登る
切れ間から勝負塚山
植林の中を九十九折で延々登って行く
展望岩が見えてきた
南に勝負塚山
東向き 台高の山々
ツンとした白髭岳のアップ

ここまでくれば後少し

山頂へ続く稜線はブナが美しい
百合ケ岳(大所山)山頂 1346m

植林のジグザグはしんどいけど、展望岩からの景色とブナの美しさで報われる散歩やった。

荷ケ岳(にがたけ)山歩 後編

荷ケ岳を後にして、そのまま東に進む。

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白瀬峠 白船峠とも言うらしい まっすぐ行くと藤原岳に続いてる

ここを右に

この角度の中を下っていく
真ノ谷が見えてきた
真ノ谷を遡っていく
綺麗な谷で癒される
ほんま癒されるわ~
六合目まで戻ってきた

かなりの距離を歩いたんで、御池岳は寄らずに下山することにした。展望は無いし、花もあんまりなかったけど、爽やかな稜線歩きと、奇麗な沢歩きで十分満足の山歩やった。

荷ケ岳(にがたけ)山歩 前編

荷ケ岳と言っても「どこ?」とお思われる方が多いと思うけど、それもそのはず鈴鹿の御池岳の山域の1ピークやもん。

鞍掛峠の滋賀側駐車場からスタートしようと思ったんやけど

工事中進入禁止の看板 「御池谷林道は登山できません」やて
三重側駐車場に移動

どうせならコグルミ谷から山歩しようと舗装路を15分歩いて

コグルミ谷登山口 ここからスタート
コグルミ谷登山口
暫くはこんな感じ
岩ゴロゴロの急登
急登
この時期はホンマに緑が綺麗
六合目 右折すると御池岳やけど左に行ってみる
ゆったりした稜線歩き
狭くなってきた
荷ケ岳山頂 1054m 展望は全く無し
冷川岳ともいうらしい

前編はここまで。

品谷山(しなだにやま)山歩 後編

樹林の隙間から時折展望はあるんやけど、ほんまチョットだけ。

ほんまチョットやろ
そのかわりブナの緑が綺麗
どや?ええブナやろ?
この山一番の展望
この山一番のブナ
こちらはホウの木
二番目のブナ
品谷山山頂 880.7m

三角点の他何にもなし。展望も無し。けどこの山の緑は素晴らしい。稜線は風も吹いて涼しいし、爽やか山歩やった。

品谷山(しなだにやま)山歩 前編

GW中は遠征すると帰りに渋滞につかまってえらい目に合うかもしれへんので、近場のマイナーなところで山歩。

京都市の北端 佐々里峠

ここからスタート。

歩き始めてすぐに 無線中継所
人の手が入ってない原始の森
杉の巨木・奇木がそこここに
ブナの緑が綺麗
このコースで唯一の急登 イワカガミが群生してる
ダンノ峠への分岐 右へ

ここからは気持ちの良い稜線歩き。

ほんま気持ちええわ

中途半端やけど前編はこんなもんで。

植物図鑑 シャクナゲ

五台山と小野寺山の間にあるシャクナゲ群生地。


どや?ゴージャスでしょ?

五台山山頂にはこんな花も。

アザレア(西洋ツツジ)かな?

こちらは可憐やね。

チャリン歩 嵐山

天気がええんで、久しぶりにチャリん歩で嵐山へ行ってみた。

渡月橋

着いたのは7:30。早朝なんでまだ人通りは少ない。

愛宕山の手前の饅頭みたいなのが小倉山
緑が綺麗

GW中やけど朝早く行けば、人も少ないし涼しいし快適。お店や、お寺何かは入れへんけどね。

PS:この日の午後のTVではメチャメチャ混んでた。

上方麺遊記 百四杯目

丹波篠山の郊外にある人気店に行ってみた。前から行きたかったんやけどタイミングが合わへんかった。

めん処 ひとはな亭

開業10分前にすでに駐車場は満車。

メニュー
端麗魚介 中華そば 950円 人気No.2

魚介スープはアッサリやけど深い味わい。細麺はスルスル良く滑る。大判のレアチャーシュー美味い。柚子も効いてて爽やかな一杯。

これから暑なってきたら、人気No.1の「鴨葱つけめん」食べにまた来ましょ。

迷水探訪 狸穴命水(たぬきあなめいすい)

五台山の登山口に立ってらっしゃる弘法太師像の足元から水が湧き出してる。

狸穴命水 
足元に歌碑

由緒書の石碑もあるんやけどメチャメチャ読みにくい。

後で調べたら修行中にこの地に立ち寄った太師が、水をくれた老婆のために杖で着いたら湧き出したやとか、狸の穴から湧いてきたとか諸説あるみたい。

かなりの水量

ゴムホースが興ざめやけど水は綺麗。てっきり「まみあな」と読むんかと思ったけど、そのまま「たぬきあな」っちゅうのがなんかええ感じ。