上方麺遊記 九十杯目

大津市唐崎で新しそうなラーメン屋さんを見つけたんで入ってみた。

中華そば かむら
オーダーは券売機で

なんで手書きのところがあるん?

中華そば 醤油 950円

櫛を通したような麺。チャーシューは三種類。見た目通りの澄んだ味のスープにツルツルシコシコの麺。アッサリ系の醤油ラーメンとして文句のつけようもないが、スルスル入りすぎて物足りないくらいなのが欠点か?

この次は、「つけそば」にしよかな~。

昆虫図鑑 ウスバカミキリ

自宅マンションの玄関ドアを開けると廊下にこんなんがおった。

ウスバカミキリ

ゴキブリか?と思わず踏み潰しそうになったけどよう見たらカミキリムシやった。

お尻から羽の端っこが出てる。弱ってるのかと摘まんで手すりに乗せてやると元気に飛んで行った。

迷水探訪

栗原登山口から登り始めてすぐのところに早くもお助け水。

林道のすぐわきに2流れ湧いてる
岩の上からも流れ出てる
竜神さんもいてはる

冷たあて美味しい水やった。

権現山(ごんげんやま)山歩

比良山系のの南端、権現山で山歩してきた。以前、西側の平(たいら)から山歩したことがあったが、今回は琵琶湖側の栗原から。

登山口 手前に駐車スペース
林道を延々登る
この分岐を左

比良山系南端の霊仙山に向かう。緩い上り下りのあと急登を登りきると。

霊仙山(りょうぜんさん)山頂 751m
これから登る権現山
琵琶湖は霞で見えない

分岐まで戻って再び林道歩き

林道終点 登山道を登って行く
雑木林がええ感じ
後少しで山頂
権現山山頂 996m 

空は晴れてるけど

琵琶湖は霞んで見えへん
京都北山が少し見えるだけ 天気はええんやけどね

景色は今一やけど山頂は広々爽やか。さて、下山しましょか。

上方麺遊記 八十九杯目

大淀で新店を発見。

ラーメン ならの
お品書き

人気印の醤油ラーメンをオーダー

醤油ラーメン 750円

あんまり期待してへんかったんやけど、ビジュアルにビックリ。焦がし油?ナルトの代わりに生麩?ってどうよ?

スープは濃いめの豚骨醤油で焦がし油が香ばしい。細めの麺がちょっとモッチャリやけどまあ及第点。

大台ケ原・大峰の帰りに寄る店が一つ増えやした。

稲村ケ岳(いなむらがたけ)山歩 後編

レンゲ辻で大山レンゲの花を探したんやけど残念ながら見つからへんかった。もうお判かりかと思うんやけど、この時期咲いてるってものの本に書いてあったんで来てみた訳で。残念!

気を取り直して稲村ケ岳に向かう
ブナ林が綺麗
稲村ケ岳が見えてきた
稲村小屋で一休み
大日山 1700m すごい存在感

今日は大日山はパス。

ここから向こうはバリゴヤ
稲村ケ岳山頂 1726m

展望台からはどんな景色がこれだ。

北東に山上ケ岳
南東に 大普賢岳
南には 弥山
西に観音峰 禿た所が観音平の展望台

以前来た時より周りの樹林が伸びてきてて、展望が悪くなってる。ま、しゃーないか。

オオヤマレンゲは残念やったけどさすがは稲村ケ岳、大満足の散歩やった。

稲村ケ岳(いなむらがたけ)山歩 前編

大峰の稲村ケ岳で山歩してきた。

レンゲ辻登山口
渓流沿いの登山道
相変わらず綺麗な清流
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ここからは渓流を離れる
水無し谷を登って行く
もうすぐレンゲ辻
レンゲ辻 女人結界門がある

ここから山上ケ岳方向へは女性は入山禁止になってる。

今回は右に折れて、稲村ケ岳に登ることにした。

前編はここまで。

御岳(みたけ)山歩

梅雨のさなか多少なりとも天気がよさそうな、丹波篠山の多紀連山で山歩。ここんとこ西ケ岳やら小金ケ岳で山歩したけど、主峰たる御岳にはご無沙汰してた。

民家の間が登山口 お邪魔します
獣除けゲートを潜って

木段を登りきると

緩やかな登山道が続く
鳥居堂跡
大岳寺(みたけじ)跡

ここを過ぎると山岳修行の行場っぽくなってくる。

山頂近くの展望岩から南を見る
西ケ岳
小金ケ岳の山頂は霞んでる
山頂近くの行者堂 中には役行者像が鎮座
御岳山頂 793m チョット霞んでる

山頂からの展望はボヤボヤ。

下山時の小金ケ岳

その後どんどん天気は回復。なんでやねん!

昆虫図鑑 西山キャンプ場の虫

京都西山で朝山歩。何かおらんかな?と注意してみてると。

ゾウムシ
顔のアップ

その次にめっけたんは

ノコギリカミキリ
顔が怖い

帰りの道すがらコナラをチェックしていると

コクワガタ発見

何気げに木を見上げたら

ミヤマクワガタやおまへんか?

まだ7月になってへんのに。今年は当たり年かも?

迷水探訪

県道8号線を多可町に入ったところに「松か井の水公園」がある。

松か井の水公園
4ツの取水口から噴き出してる
由緒書

銘水百選二選ばれた文字通りの銘水。汲みに来る人が途切れることが無いみたい。ペットボトルにいただいて帰りやした。