鎌倉山(かまくらやま)山歩 前編

兵庫県加西市にある鎌倉山で山歩してきた。普光寺(ふこうじ)の駐車場に車を停めさせてもらって、まずはお参り。

普光寺 石灯篭がいっぱい
普光寺の参道にあるハイキング案内所
案内図 これを反時計回りで山歩
参道に戻って登山口から山歩開始
獣除けの柵を潜って
ここからが本格な登山道
植林の中を登って行く
稜線に出た 
実にしっかりした道標 行者道も行ってみたいけど 左に進む
大天井山頂前に役行者像
もうすぐ大天井
一つ目のピーク 大天井(鉢尾峰)山頂 460.5m

展望は全く無し。とりあえず一休み。前編はこんなもんかな。

迷水探訪

三方石観世音は弘法さんゆかりのお寺ということで、銘水が湧いていることは言うまでもない。

観音霊水
龍王の口から勢いよく湧いている

もう一か所、奥の院から下った林道脇にある。

こちらも観音霊水
今はもう湧いて無いみたい

雲谷山(くもたにやま)山歩 後編

第三展望台が雲谷山登山口
いきなりジャングル状態
ここからちょいと急坂になる
それほどの急坂は無いんやけど4つほどのピークを越えて行く
こんな感じの登山道が続く
ブナ林が美しい
雲谷山山頂 787m

北向きの展望が開けてる。

美浜原発が見えてる

さて、同じ道で下山しましょ。

下山途中に見えた美浜市街
第三展望台から林道を奥の院に向かう
奥の院への分かれ道 ここから200m登りやそうで疲労困憊やったんで断念
観音川砂防ダム

林道を下って駐車場へ。

のんびり歩きなんやけど山が深くて、タップリ歩けるロングコース。思ったより疲れてしまった。天気は良かったし涼しいし見どころ満載のええ山歩やった。

雲谷山(くもたにやま)山歩 前編

三方石観世音の境内を通り抜け、展望台に向うジグザグの登山道を登って行く。

こんな感じの歩きやすい遊歩道
第一展望台は草木が茂ちゃってて残念な展望
第二展望台からは三方五湖の絶景
さらに第三展望台二向かう
小山である第三展望台
ススキ越の三方五湖
三方湖のアップ 遠くに青葉山が見えてる
望遠レンズで撮った双耳峰の青葉山
ここが雲谷山登山口

屋っと登山口まで来たとこやけど前編はここまで。

上方見聞録 三方石観世音(みかたいしかんぜおん)

山の上から海を見たいな~と思い、福井県の美浜にある雲谷山で山歩してきた。その登山口の三方石観世音は見どころが多かったんで、別ページにしてみた。

三方石観世音参道入口
お出迎えの観世音様
石碑
空海像

弘法さん(空海)が一夜で彫った石観世音菩薩像が本尊なんやけど、片手が未完成やったみたいで、手足の厄災にご利益があるんやて。

参道の杉がでかい
妙法石 弘法さんに朝を知らせた鶏やそうな
本堂
お手足堂
手足型がいっぱい
本堂の左から登山道に抜ける
この人誰?
お地蔵様がいっぱい
綺麗に並んではる

お地蔵様群を抜けるとジグザグの展望台へ続く登山道になる。趣のあるなかなか面白いお寺やったでしょ。

桑谷山(くわたにやま)山歩 後編

この山歩で唯一の展望スポットが送電鉄塔。ま、ご覧あれ。

南向き
北向き 桑谷山
西にはこれから登る道が見えてる
少し登った所で東に峰床山
上の鉄塔からの南向きの展望

鉄塔からも急登を20分程。

山頂の分岐 右折してすぐ
桑谷山東峰山頂 931m 展望無し

分岐に戻って西峰へ向かうも、ほとんど人が入ってないようで

延々針葉樹のジャングル ちくちく痛くて閉口する
桑谷山西峰山頂 924.9m 苦労した割には、全く展望無し

三角点は西峰二あるんやけど、標高も東峰の方が高いし無理して行かんでもええかも。天気は良かったんやけど、この時期としては暑くてバテバテの散歩になってしもた。

桑谷山(くわたにやま)山歩 前編

京都北山の桑谷山で山歩してきた。花脊原地町の大悲山口から桑谷を遡っていく。

橋を渡って林道に入る
桑谷の紅葉
いい川でしょ
登山口 ここからいきなり急登
メッチャ急登
杉の巨木

巨木があっちこっちに出現。

ホウの木の落ち葉 サクサク踏みしめて登る
もうすぐ尾根に出る
送電鉄塔

送電鉄塔で展望が開けたんやけど、前編はここまで。

植物図鑑 ノギク

入道ケ岳の北ノ頭に野菊畑があった。

ノギク(野菊)の群生 多分「ヨメナ」やと思う

紅葉の走りの時期で、これだけの花盛りは珍しい。急登の疲れも吹き飛ぶわ。

入道ケ岳(にゅうどうがたけ)山歩 後編

北ノ頭から観える鎌ケ岳・御在所岳は絶景。

鎌ケ岳(手前)と御在所岳

写真じゃわからんけど結構ドーンとくる。

チョット見アルプス?
鳥居が建ってるのが山頂
入道ケ岳山頂 906m
椿大神社奥宮

展望は、360度。

南西向きには 南鈴鹿の山々
東の四日市市街はボンヤリ
北には鎌ケ岳

景色を堪能したし、降りましょか。

井戸谷コース下山口
この谷を降りていく

このコースはほとんどが急なガレ場で滑りやすくて大変。

ガレ場の急な下り
小滝

途中から沢沿いの道になる。

椿大神社

下山後、椿大神社に参拝して山歩の無事をお礼。見どころ満載やし天気も良かったしええ山歩やった。