五台山(ごだいさん)山歩 後編

後編と言いながら、ここからが本格的な登山道。

沢を渡って
小さな滝
ここから急登
一つ岩
植林の中を九十九折で登って行く
尾根に出た

ここまでくれば、後数分。

五台山山頂 654m
山頂の文殊菩薩

展望は西向きに開けてる。

南向きの展望
南西
北西

春は芍薬、秋は紅葉と季節の楽しみもあるええ山やねんけど、何で登山者少ないんやろ?

五台山(ごだいさん)山歩 前編

滝や古刹もあって、変化に富んだ山歩が楽しめるのに、なぜかガイドブックに載らない丹波の名山「五台山」で山歩してきた。

山歩前の五台山 雲掛かってるやん
登山者用駐車場完備

山歩し始めてすぐお寺が。

岩滝寺

そっからちょいと登ると滝が。

独鈷の滝 落差15m

さらにちょいと登った所に不動堂。

浅山不動尊 崖の割れ目に祀られてる
お不動さんの横に役行者像 チョット若い感じ
嶮しい登山道
二の滝
はしごを降りてズルズルの岩場を越えて行く
堰堤を上り下り

ここから普通の登山道になる。前編はここまでにしとこかな。

植物図鑑 ARE

9月半ばの岩湧寺。何処見てもこの花が埋め尽くしてる。

シュウカイドウ(秋海棠)

ピンクにイエローそしてグリーンバック。信じられないフォルムも相まって、可憐ちゅうしかないやん。知ってる限りで何でこれだけの群生は他にない。

岩湧山(いわわきさん)山歩 後編

カヤトが青空に映える
岩湧山山頂 897.7m 二等三角点
展望の良い南の広場

さて、その展望は?

南向き 三国山
南西向き 関空方面なんやけどボンヤリ
西向き 条件が良かったら大阪市街の奥に神戸や淡路島も見えるんやけど
北西向き 金剛山・大和葛城山
南向き 大峰の山々

展望を満喫したら「きゅうさかの道」でとっとと下山。岩湧寺でゆっくりAREを楽しんだ。

岩湧山(いわわきさん)山歩 前編

2年ぶりに岩湧山で山歩してきた。この時期の岩湧山といえばAREですわ。

ARE

AREは植物図鑑でジックリやりますんで。

橋を渡って「ぎょうじゃの道」を登る
沢の横を登って行く
結構急な坂道
小さな滝がいっぱい
こんなのy
こんなのも
五ツ辻でダイヤモンドトレールに合流
キトラと呼ばれる山頂が見えてきた。

ええ天気で、結構暑い。前編はこんなもんかな。

上方麺遊記 九十二杯目

京都市の西にある樫原に新店ができたんで行ってみた。

ラーメン スタメン

窓の広いカフェ風の明るい店内やけどテーブルは中華の朱色。スタッフは全員女性。

オーダーは券売機
ラーメン 880円

澄んだスープは醤油と塩の間でチョット塩寄り。背脂チャッチャに平打ちの中太麺。モヤシシャキシャキ。円町のラーメン ムギュのセカンドブランドやそうで、チャーシューはさすがの美味さ。割と近場やしまた行くやろな。

昆虫図鑑 ヒメギス

バッタとキリギリスの見分けはつかへんけど、とりあえず撮ってきたのを後で調べてみると。

キリギリスの仲間 ヒメギスやと思う

キリギリスって、秋の虫やったけ?

那須ケ原山(なすがはらやま)山歩

久々に南鈴鹿で山歩。檪野砂防ダムから入山した。

車は停め放題

悪路の手前に車を停めて山歩開始。

舗装路と砂利道が交互にある林道
堰堤や砂防ダムがポツポツ
綺麗な沢
ここからは急登
ええ滝やけど木が邪魔
案内板がありここから植林を登って行く
草で道が消えてる 奥がガレ場

ヤブコギとガレ場にトゲトゲの草と大変な山歩になってきた。

ガレ場からの展望 油日岳・三国山が連なってる
なんとかガレ場をクリアして稜線へ
那須ケ原山山頂 800m
山頂からの展望 西に甲賀市街
北には雨乞岳・御在所岳・鎌ケ岳

下りもガレ場とヤブコギで大変。腕と手は擦り傷だらけになってしもた。もうほとんど歩いて無い道みたいで、帰宅後調べたら他の地図には載ってなかった。けどガレ場からの景色はあそこからしか観られへん。

昆虫図鑑 ホッケ山の虫たち

まずは仮面ライダー。

ツマグロバッタ

次にヒョウモンチョウが仲良く2頭でヒラヒラ。

コウゲンヒョウモンかコヒョウモン

ほんでこんなんも

シオカラトンボ♂ 

いかにも塩辛そうな色してまんな。