リトルヒラ山歩 前編

比良山系の北部の標高1000m以下の山塊をリトルヒラ(比良)ちゅうそうな。この山域には立ち入ったことがないんで山歩してみた。

登山口は釈迦岳と同じ北小松駅から「比良げんき村」経由で楊梅滝へ。

楊梅滝 入口が落石で進入禁止
登山道を登っていくと雄滝に着く
雄滝
雄滝(下部)
薬研の滝
雌滝

「雄滝」から下る道を降りていくと「薬研の滝」「雌滝」がある。三滝合わせて総落差75mだそうな。滝を堪能してまた登り返したんやけど、急坂なんでえらい疲れた。

山歩再開。

畑の小場 チョット休憩
釈迦岳方面は霞んでる
涼峠

ここで右に折れて「寒風峠」に向かう。

ここからがリトルヒラなんやけど、後編で。前編はほとんど楊梅滝で終わってしもた。

チャリン歩 嵐山

観光客が戻ってきつつあるらしい嵐山までチャリン歩してきた。朝早かったので人の姿はチラホラ。

人気の竹林も人影無し

外国客がOKになったら、また混むんやろな。竹林の突き当りを右に行くとこんな池がある。

小倉池 まだちょっと早いけど蓮がいっぱい

奥に見えてる美髪神社は日本で唯一の髪の毛の守り神やねんて。

満開を見計らってまた来ましょ。

熊ケ岳(くまがたけ)山歩

音羽三山で山歩しようと明日香から談山神社を越えて針道へ。

林道の車止めから山歩開始。
コンクリート舗装の林道は濡れてるとよく滑る
ここを左折。登山道を登っていく
大峠

大峠を南に折れると竜門山。北に向かう。湿度が高く蒸し暑く、足が重い感じ。

マイクロウェーブ反射板のあるピーク
反射板からの展望。二上山と奈良平野

下って登り返して、山頂か?と思ったら。

小熊ケ岳

まだもう一回下って登らなあかん。

熊ケ岳山頂 904m

展望は全くないけど、三山の中では一番高い。後二座、降りて登ってを往復するんはチョットしんどいので今日の山歩はここまで。残りの二座は、また今度逆ルートで山歩しましょ。

植物図鑑 ササユリ

バイクで走ってて道端で見つけた花。鮮やかなんで結構目を引く。

ササユリ
薄いピンクが可憐

ゴージャスなんやけど清楚な感じもあり、植物界のオードリーヘップバーンや!

大船山(おおふなやま)山歩 後編

大船山の山頂にこんなんが鎮座してはる。

石の祠
見晴らしの案内板

ガイドブックには「展望がすこぶる良い」と書かれていたが、今や灌木が大きなってしもて、羽束山などがところどころ見えるだけ。

羽束山(はつかやま)
背伸びしてこんな感じ 奥は六甲山麓」

下山は波豆川分岐を左折して十倉峠へ。そこを右折して三田アスレチックへ降りることにした。

十倉峠 ここを右
何だ?お地蔵さんがいっぱい
三田アスレチック カナディアン大磯

結構な施設やけど休業中みたい。ここから舗装路を下っていくと元の登山口に戻る。

日曜日やのに誰ともすれ違がわへんかった。時間帯が早かったからやと思うけどチョット寂しい。ま、ええか。

大船山(おおふなやま)山歩 前編

梅雨に入ったんで、山歩に行けるときに行っとこかいなと、兵庫県三田市バイクを走らせた。

波豆川バス停から見た大船山
案内図
登山口
町石 舟寺(ふねでら)跡まで等間隔で立てられてる
岩ゴロゴロの登山道
舟寺跡
由緒書
舟寺跡から程なくある分岐を左折
山頂までは急登
大船山山頂 653m

展望は後編で。

上方見聞録 三室戸寺 前編

梅雨時になると「アジサイ(紫陽花)見に行かなあかん」ちゅうことで、カミサンと三室戸寺に行ってきた。

宇治の三室戸寺

平日やのに参拝客がいっぱい。

チョット早かったかも
本堂
ハスの花も咲き始め
三重塔

さて、本命の紫陽花は後編で。

白山(はくさん)山歩 後編

白山山頂 510m
ご察しのとおり展望は無し

もうひとつのピーク妙見山は今回パス。

門柳(もんりゅう)分岐

秋谷ルートの岩場は滑るんで下りはパス。下山は門柳ルートで。

結構な急坂を下る
門柳登山口
田植え直後の田んぼに映る白山
登り始めの稜線

山歩中降ったり止んだりの繰り返し。ま、山の天気はこんなもん。秋にでも晴天の日に妙見山を含めてリベンジしましょ。