比良山系の北部の標高1000m以下の山塊をリトルヒラ(比良)ちゅうそうな。この山域には立ち入ったことがないんで山歩してみた。
登山口は釈迦岳と同じ北小松駅から「比良げんき村」経由で楊梅滝へ。
「雄滝」から下る道を降りていくと「薬研の滝」「雌滝」がある。三滝合わせて総落差75mだそうな。滝を堪能してまた登り返したんやけど、急坂なんでえらい疲れた。
山歩再開。
ここで右に折れて「寒風峠」に向かう。
ここからがリトルヒラなんやけど、後編で。前編はほとんど楊梅滝で終わってしもた。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
比良山系の北部の標高1000m以下の山塊をリトルヒラ(比良)ちゅうそうな。この山域には立ち入ったことがないんで山歩してみた。
登山口は釈迦岳と同じ北小松駅から「比良げんき村」経由で楊梅滝へ。
「雄滝」から下る道を降りていくと「薬研の滝」「雌滝」がある。三滝合わせて総落差75mだそうな。滝を堪能してまた登り返したんやけど、急坂なんでえらい疲れた。
山歩再開。
ここで右に折れて「寒風峠」に向かう。
ここからがリトルヒラなんやけど、後編で。前編はほとんど楊梅滝で終わってしもた。
観光客が戻ってきつつあるらしい嵐山までチャリン歩してきた。朝早かったので人の姿はチラホラ。
外国客がOKになったら、また混むんやろな。竹林の突き当りを右に行くとこんな池がある。
奥に見えてる美髪神社は日本で唯一の髪の毛の守り神やねんて。
満開を見計らってまた来ましょ。
音羽三山で山歩しようと明日香から談山神社を越えて針道へ。
大峠を南に折れると竜門山。北に向かう。湿度が高く蒸し暑く、足が重い感じ。
下って登り返して、山頂か?と思ったら。
まだもう一回下って登らなあかん。
展望は全くないけど、三山の中では一番高い。後二座、降りて登ってを往復するんはチョットしんどいので今日の山歩はここまで。残りの二座は、また今度逆ルートで山歩しましょ。
バイクで走ってて道端で見つけた花。鮮やかなんで結構目を引く。
ゴージャスなんやけど清楚な感じもあり、植物界のオードリーヘップバーンや!
山歩帰りにこんな花を見つけると結構うれしくなる。
可愛いっしょ。
大船山の山頂にこんなんが鎮座してはる。
ガイドブックには「展望がすこぶる良い」と書かれていたが、今や灌木が大きなってしもて、羽束山などがところどころ見えるだけ。
下山は波豆川分岐を左折して十倉峠へ。そこを右折して三田アスレチックへ降りることにした。
結構な施設やけど休業中みたい。ここから舗装路を下っていくと元の登山口に戻る。
日曜日やのに誰ともすれ違がわへんかった。時間帯が早かったからやと思うけどチョット寂しい。ま、ええか。
梅雨に入ったんで、山歩に行けるときに行っとこかいなと、兵庫県三田市バイクを走らせた。
展望は後編で。
後編は紫陽花をこれでもかっちゅう程載せますんで、よろしく。
こっからはアップで
お腹いっぱいになったでしょうか?人は多いけど、これからが見頃でっせ。
梅雨時になると「アジサイ(紫陽花)見に行かなあかん」ちゅうことで、カミサンと三室戸寺に行ってきた。
平日やのに参拝客がいっぱい。
さて、本命の紫陽花は後編で。
もうひとつのピーク妙見山は今回パス。
秋谷ルートの岩場は滑るんで下りはパス。下山は門柳ルートで。
山歩中降ったり止んだりの繰り返し。ま、山の天気はこんなもん。秋にでも晴天の日に妙見山を含めてリベンジしましょ。