大峰奥駈道沿いにシロヤシオ(白八汐)が咲いていた。別名ゴヨウツツジ(五葉躑躅)。まだちょっと早いんやろか、少し寂しいけど、ま、見て頂戴。
尾根は風が強うて、ピントがずれたり画面から外れたりで大変やった。いっぱいシャッター切った中から何とか見られるんを選んでみた。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
大峰奥駈道沿いにシロヤシオ(白八汐)が咲いていた。別名ゴヨウツツジ(五葉躑躅)。まだちょっと早いんやろか、少し寂しいけど、ま、見て頂戴。
尾根は風が強うて、ピントがずれたり画面から外れたりで大変やった。いっぱいシャッター切った中から何とか見られるんを選んでみた。
行者還岳の山頂は全く展望なし。その代わりと言っては何ですが、シャクナゲが花盛り。
山頂から少し降りたところからバリゴヤと稲村ケ岳が間近に見える。
下山し始めてふと前を見ると
帰り道、登山者が何やら眺めてはるんで「何や?」とよ~く見てみたら?
ここでお目にかかれるとは。植物園のゴージャスなんもええけど、ヤマシャクヤクの方が好きだねワタシャ。
そして往路では霞んでた弥山が。
いつ山歩してもタイタン尾根は、なんやかんや楽しい。やめられまへんな~!
大峰奥駈道は鋭鋒の連続やけどその中でも特に目立つ「サメの背びれ」みたいな山が行者還岳。なんせあの役行者さんが「無理!」て言って引き返したほど。
お久しぶりのタイタンくんにご挨拶。ここから20分程で、奥駈道に合流。
ここからは行者還岳を巻いて、裏側から山頂に登る。
着いたど~!続きは後編で。
若狭の銘水といえばここ。
水を汲む容器に300円のシールを貼るというシステム。有料でも休日は長蛇の列。
山頂は灌木におおわれていて景色はジェンジェン見えんけど、稜線の草原はこんなに絶景。
この尾根は風が抜けて本間に気持ちええ。鹿の糞がいっぱいあるけど、シート広げてピクニックもええんとちゃうやろか。
岩場なんかの危険個所が無くのんびり山歩できるええ山やった。
福井県と滋賀県の県境にある三十三間山で散歩してきた。山中町でR303を右折してR27をしばらくはしると大きな登山口の案内板が目に飛び込んでくる。
めっちゃ気持ちの良い稜線を抜けて山頂へ
山頂は展望は全く無し。その代わり稜線はすんばらしい景色なんで後編で見てちょうだい。
牡丹(ボタン)はとっくに花は無かったけど芍薬(シャクヤク)が満開やった。
どや!もうお腹一杯やろ?さすがに植物園の花々はゴージャス。季節をかえてまた来ましょ。
バラ園鵜を後にして、一度正門まで戻る。
北向に進むと
この時期バラと並んで満開だった花は「その3」で。
気候もええし、天気もええし、カミサンとどっかへお出かけしようっちゅうことで植物園に行ってきた。植物園なんて30年ぶりくらい。
一人200円のチケットを買って入園。門を入って右に進むと。
とても全部は紹介できひんし、名前も覚えきらん。とりあえず綺麗なンをなんぼか見とくんなはれ。
まだまだあるけど、きりが無いんでバラ園はこのへんで。その2へ続く。
山頂まであと少しというところまで登ると赤い岩がゴロゴロ。
山頂はこの奥。
岩だけやないで、展望だってホラ!
この山ノンビリ登っても3時間で帰ってこれる。チョイトええ景色見に行きたいなっちゅう時にはお勧め。大権現は拝んどいて損ありまへんで~。