上方麺遊記 七十杯目

昔々、筆者の職場が右京区梅津にあったころ、よく通ってたラーメン店がこのお店。

ラーメン専門店 大輝 暖簾無しネ

2時過ぎに行ったのに並ぶこと暫し。店を出たときには暖簾は降ろされてた。

おしながき
しょうゆ 並 850円

ドヤ!このチャーシューの量。中太麺にたっぷりのモヤシとネギ、豚清湯スープはアッサリしてるようでコクがある。代がかわって、昔より角が取れたような気もするが気のせい?相変わらず美味しいラーメンでメデタシメデタシ。

竜ケ岳(りゅうがたけ)山歩 後編

山頂からの展望は東と西。

東向きに京都市内 手前に広沢の池
西に地蔵山 地蔵やのになぜかモヒカン

休憩したら南向きに下山。

緩やかで歩きやすい登山道
振り返ってみた竜ケ岳
愛宕林道との合流点
左の道を登っていくと愛宕山の三角点 今回はパス
愛宕神社まであと少しの所で展望が開ける 比叡山が遠くに言えてる

愛宕神社は今回パスしてサカサマ峠に向かって下山。

少し戻ってお地蔵さんの横を右へ

山歩を始めた頃に歩き倒した愛宕山系。近頃は御無沙汰してたけど久々に歩いてみるとかなかええやおまへんか。もう少ししたら、ツツジやらシャクナゲでにぎやかになるし、また来ましょ。

竜ケ岳(りゅうがたけ)山歩 前編

竜ケ岳と言っても京都愛宕山のお隣の竜ちゃん。鈴鹿の竜ケ岳と読みも同じなんでややこしい。

5年ほど前、山歩を始めた頃は愛宕山周辺を歩き回ってた。今回はちょいとズルして車でサカサマ峠まで登って山歩開始。

駐車場はやたら広い
サカサマ峠のシンボル 首無し地蔵

普通はここから愛宕神社に向うんやけど、今回は沢沿いを龍の小屋に向かう。

龍の小屋 
こっから急登
ゼエゼエ
登ってて思い出した。この辺りシャクナゲの群落やったんや!
ゼエゼエ
竜ケ岳山頂 921m

前編はこんなもんで。あ~しんどかった。

吉野山(よしのやま)山歩 

京都の桜はほぼ散りかけの今日この頃。吉野やったら、遅咲きの上千本あたりが見頃かなとお出かけしてみた。

宮滝から喜佐谷に入って突き当りにある駐車場に車をとめて、山歩開始。

象の小川に沿って登山道を登っていくと
いきなり超有名な撮影スポットに出る
遠くに金峯山寺が見えてる

中千本の桜は半分散っちゃったみたい。

高城山休憩所から見た上千本

上千本は満開みたい。

金峯神社修行門
期待通り満開 

これまで曇ってたのに、青空がのぞいてきた。

上千本で満足できたけど、奥千本まで足を延ばした。奥は日当たりが良すぎるみたいでほとんど散っててガックシ。けど、前回雨漏りで防水シートが掛かってた西行庵に檜皮葺がピカピカ?になってた。

めでたしめでたし

上方麺遊記 六十九杯目

せっかく松ヶ崎まできたんで、すぐ近くの京都一のラーメン激戦区「一乗寺」まで足を延ばしてみた。

コロナ渦のせいか休業中の店舗が結構多い。そんな中今回お邪魔したのはこんな店。

長浜ラーメン 錦 本店

なぜか長浜ラーメンに入ってしまった。(本人も意味不明)

おしながき
屋台ラーメン 麺カタ 690円

少し黒味がかった白濁スープに極細麺、キクラゲが長浜ラーメンらしくてグッド。濃ゆい豚骨スープとこれまで啜った中で一番細い麺。高菜炒めや紅ショウガで味変も楽しめる。京都の長浜ラーメンでは一押しでっせ。

チャリン歩+麺遊記有りでんな。

チャリン歩 鴨川(かもがわ)

天気がええからチャリン歩日和っちゅうことで鴨川を走ってきた。

ロックバランシング

ロックバランシングって流行ってんの?バックのは橋は九条通り。

鴨さん達は日向ぼっこ?
人間達は水遊び
落ちんなよ
練習?
何獲ってんの?
松ヶ崎から比叡山を望む

うららかな春の日、河原にはいろんな風景がみられておもしろかった。

コロナ渦やけど密に気を付けてノンビリするんもええんとちゃう?

チャリン歩 背割り堤

今年の桜も満開の時期を過ぎたかな?と思いながらも背割り堤にチャリン歩してみた。

おっしゃ!まだまだ綺麗
青空がなによりでんな

言葉はもう要りまへん。満足満足。

局ケ岳(つぼねがたけ)山歩 お花見編

この時期に局ケ岳で山歩したのには、訳がある。

局ケ岳神社

局ケ岳神社にはいろんな種類の桜がいっぱい。

赤っぽいしだれ桜
白っぽいのもある
いろんな花の色が混じってグラデーションが綺麗

こっからは花のアップ

写真ではなかなか伝わらへんのがもどかしい。もっと腕上げんと。カンバッ!!

局ケ岳(つぼねがたけ)山歩 後編

ベンチ横に三角点 つまずきそう

360度の展望をとくとご覧あれ。

南向き:飯高方面
西向き:三峰山(高見山は三峰山の影になって見えない)
北西:学能堂山
学能堂山アップ 山頂が剥げてるんですぐわかる
北北西:大洞山(左)と尼ケ岳
北西向き
東向きに反射板がある
南東向き

ゆっくり眺めを堪能したしボチボチ下山しましょ。新登山道を下ったんやけど、植林の中を同じペースで降りていくだけなんで変化に乏しい。旧道の方が面白かった。