額井岳(ぬかいだけ)山歩 後編

サガヒラ山からまた下る。

下ったら登りが待ってる。帰りは下りが登りになる、行きはよいよい帰りは辛い
山頂前の急登
額井岳山頂 812m 

山頂は樹林に囲まれて展望はあまりよくなさそう。この日はどっちゃにしろ真っ白やった。

下山は戒場山手前の鞍部から「山辺赤人の墓」の方角へ降りていく林道を下った。

此処を下る
山辺赤人の墓
「山辺赤人の墓」から見た額井岳

あんだけ真っ白やったのに晴れてるやん。何か複雑。次回は南側からリベンジや。

額井岳(ぬかいだけ)山歩 前編

以前から気になっていた額井岳に行ってみた。

榛原から見た額井岳 山の字型の端正な山 大和富士

奈良市内は晴れてたんやけど、山域に近づくにつれどんどん曇天になり、登山口は霞んで真っ白。ともあれ山歩開始。

真っ白け

戒長寺(かいちょうじ) 聖徳太子が建立して、空海も修業したとか

ここが登山口になってる

登山口

結構な急登を登って

戒場山(かいばやま)山頂 738m

戒場山から鞍部まで下りが長く続く。

鞍部下ると山辺赤人の墓

こっからまた登り


この角度
反射板があって
サガヒラ山山頂 743m

急登を登り切ったと思ったらサガヒラ山。山の字の右のピークやった。前編はこれまで。

上方麺遊記 六十杯目

滋賀県発祥のラーメンチェーンの京都店に行ってきた。

熟成醤油ラーメン 十二分屋 城陽店

R24の宇治から城陽に入ってすぐ。奥まったところにあって見過ごしやすい。

メニュー

今回のオーダーは、右下の

濃厚辛えびラーメン  880円

エビの香りのポタージュスープ?すっげえ濃厚。でもそんなに辛くはない。レアチャーシューも喰いごたえバツグン。

十二分屋は何を頼んでも外れ無し(今んとこ)次回は何喰っちゃろ?

綿向山(わたむきやま)山歩 後編

山頂は曇天ながら相変わらずの大展望が楽しめた。けど風が強くてメチャクチャ寒い。

雨乞岳と鎌ケ岳
雨乞岳
鎌ケ岳
日野市街
霧氷は?
チョット小さい

ま、あるだけましか。

平日やのに人気の山だけあって登山者は結構多い。帰り着いた駐車場は満杯やった。

インド料理喰って帰りましょ。

綿向山(わたむきやま)山歩 前編

霧氷シーズンもボチボチ終わりなんで、霧氷納めに行こうと綿向山に行ってきた。

登山口 入山届を投函
三合目あざみ小屋付近は雪景色
五合目の避難小屋は雪に埋まってる
五合目小屋の窓の氷の結晶
七合目 行者コバの役行者像 寒そう
綿向山山頂 1110m

山頂に近づくにつれ空が曇ってきて、雪までちらついてきた。展望は後編で。

上方麺遊記 五十九杯目

円町の交差点にあるちょっと変な名前のラーメン屋さん。

ラーーメン ムギュ

「麦ゆ」と書いて「ムギュ」なんやて。

3種のスープ
券売機でオーダー
オニバラ 黒  850円

黒いスープに細麺、チャーシューは何と6枚。色は黒いけど結構マイルド。チャーシューは味量ともに大満足。

ラーメン激戦区の円町で人気だけのことはありまんな。。

鳥類図鑑 カワセミ

このところマイブームになってる小畑川でのバードウォッチング。清流にしかいないと思ってたこんなんいたで。

カワセミ

遠くて小さいのんをトリミングで拡大してるんでピンが甘いのはカンベンしてちょうだい。

色は綺麗でしょ

綺麗な鳥やね。もう少し近づきたいけど、じっとしててくれへんのはしゃーないな。また出会えたら嬉しい鳥やね。

上方麺遊記 五十八杯目

虚空蔵山からの帰り道、舞鶴若狭自動車道路の丹波篠山インターの近くにこだわり強そうなラーメン屋さん発見。

麺屋 粉哲ーこてつー
メニュー

で、オーダーしたんは?

煮干らーめん(醤油) 750円

どんぶりが近づいてくるとプーンと煮干しの良い香り。澄んだスープに平打ちの自家製麺。チャーシューもウンマイ。非のうちどころなしの優等生。

丹波篠山近くで山歩する楽しみが一つ増えたでー。

虚空蔵山(こくうぞうやま)山歩 後編

さて、山頂からの展望は?

南向き:三田方向天候次第で瀬戸内海淡路島も見えるんやて
東向き:藍本方面 川は武庫川

北に向かう道があったので行ってみると展望台があった。

北向:白髪岳(左)と松尾山
白髪岳(左)と松尾山のアップ
遠くに篠山市街

頂上から少し下った岩場の展望台。ええ景色。

北西
南向き

3つの展望台を合わせると、ほぼ360度見渡せる。

西に降りていくと丹波焼の立杭陶の郷もある。今度は立杭側から登ってみよかな。