のろのろ台風のおかげで、山歩もままならずうずうず。熱低になってもまだ紀伊半島辺りでうろうろしてるけど、兵庫県やったら晴れてくるやろと但馬に行ってみた。
立雲峡は桜の名所。そしてもう一つ。
この日は残念ながら朝霧はかかって無かった。
ここまでが立雲峡。ここからは登山道になるんで一旦休憩。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
のろのろ台風のおかげで、山歩もままならずうずうず。熱低になってもまだ紀伊半島辺りでうろうろしてるけど、兵庫県やったら晴れてくるやろと但馬に行ってみた。
立雲峡は桜の名所。そしてもう一つ。
この日は残念ながら朝霧はかかって無かった。
ここまでが立雲峡。ここからは登山道になるんで一旦休憩。
暑いんでつけ麵の名店に行ってきた。
夏の間は、つけ麵のみの営業やそうな。麺の温度を「暑い」「ぬるい」「冷たい」から選べるそうで、「冷たい」でお願いした。
平打ちの中太麺はツルンツルン。シャキシャキの葱と甘めの鴨肉は相性バツグン。味変でワサビを溶くと和そばに近づく。食べ終わってスープ割にすると、コクのある蕎麦湯みたい。
郊外にポツンとある店やけど、わざわざ行く価値あり。ごちそうさん。
こぐり岩を過ぎると岩だらけの急登が始まる。
次に石ゴロゴロの道
湿度が高くてチョット霞んでるけどそれなりの展望。頂上は涼しい風く休が吹いてて、疲れが吹っ飛んだ。ほな、下山しまひょ。
兵庫県西脇市と篠山市の間にある西光寺山。これまで2回山歩してるんやけど、2回とも篠山側からやった。ほんで今回は西脇市側からトライしてみた。
木段はすぐに終わって
これもすぐに終わった。
暑くはないんやけど、湿度が高こうてムシムシ。あーしんど。ベンチで一休みするんで前編はここまで。
イクワタ峠で蛇谷ケ峰からの縦走路と合流。北には
とりあえず前衛峰を越えんと
展望もベンチも何もない。そっけない山頂。けど帰りの稜線も絶景。
山頂はともかく、気持ちのええ稜線歩きは最高。また秋か春にでも山歩したい山やった。
比良山系の真ん中にあるのにこれまで山歩してなかった釣瓶岳に行ってきた。武奈ヶ岳と蛇谷ケ峰の間に聳えてる。栃生(とちゅう)の水地蔵の横から入っていく。
左折の笹峠への道は土砂崩れで通行禁止。
イクワタ峠からの展望は素晴らしいんやけど、それは後編で。
これまたけったいな名前の山は、丹波市の五台山の北に聳えてる。
山頂の展望は無し。名前は変やけど普通の山やった。
山歩した稜線がクッキリ。
山上ケ岳の山頂付近は笹原が広がってる。
ええ景色が見えてるんやけど、まずは山頂へ。
お参りを済ませて、さて展望は?
下山途中にもレンゲ辻から
天気も良くて眺めは最高。陽が当たってても、この標高やと暑くはない。爽やかなええ山歩やった。
PS:帰りの洞川温泉で大渋滞に巻き込まれた。道が狭い所に車が押し寄せてすれ違いができひん。お盆休みの天川はものすごい人出。お盆は避けた方がエエみたい。
お盆のど真ん中、どこで山歩しよか?と迷ったんやけど、渓谷沿いの登山道がええなと思ってレンゲ辻からの山上ケ岳に決定。
ここを右に進むと稲村ケ岳。今日は左へ。
山頂まであと少し。っちゅうところでで前編終了。
アザラシ岩を過ぎても
鉄筋とクサリで危険地域を囲んであった。
これまで赤坂山では2度山歩したんやけど、禿は次にととっといた。実際登ってみたら眺めてるんと違ごて迫力ありまんな。景色もええし満足満足。