オミクロン株の感染拡大で京都でも蔓防発令。県をまたぐのはいかがなものかと近場で山歩。
山頂まで舗装道路が整備されてるんで一歩も歩かず山頂着。
万灯呂山展望台の駐車場に車を停めて、まずは景色を観てみましょ。
山頂にはこんな方もいらっしゃる。
万灯呂山は以前大峰山と呼ばれていたみたい。前編はこれまで。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
オミクロン株の感染拡大で京都でも蔓防発令。県をまたぐのはいかがなものかと近場で山歩。
山頂まで舗装道路が整備されてるんで一歩も歩かず山頂着。
万灯呂山展望台の駐車場に車を停めて、まずは景色を観てみましょ。
山頂にはこんな方もいらっしゃる。
万灯呂山は以前大峰山と呼ばれていたみたい。前編はこれまで。
摩氣神社の石造鳥居の横に
柄杓は置いてあるんやけど、チョット飲むには勇気がいる。飲んでもええんやろか?
さて展望はいかが?
500mに満たない極低山やけど、これだけの展望があれば大満足。
見どころもいっぱいあるしこの山掘り出し物やで。だまされた思て登ってみなはれ。
3日間居座った寒波がやっとこさどっか行ってしもた土曜日、まだ雪が残ってるとこが多いんで、近場の低山「胎金寺山」で山歩。
けどその前に、筆者のお気に入り
雪の摩氣神社をご覧あれ。
ここの狛犬は
そう言われて良~く見てみると貫禄が違いまんな。
摩氣神社を後に胎金寺山に向かう。
さらに登ると
写真では判りにくいけど巨木なんやで。前編はここまで。
本来もっと早くに載せるべきレジェンド店。
本店は、高橋で第一旭と並んで営業している老舗中の老舗。京都市内至る所にチェーン展開してるんで、いつでも食べられるわと思いながら早くも2年程たってしもてた。
見た目は味濃そうやけど意外とまろやか、甘味さえ感じる。久しぶりに食べたけど、やっぱ美味しい。「やきめし」も美味しいんやけどオーバーカロリーやし自重。京都ブラックお食べやす。
大日岩の横を入った行場には
潜り穴が岩で塞がってたんで潜れんかった。他にも摩崖仏。
こんな行場もある。
東ノ覗きからの展望は?
行者山山頂を過ぎた辺りから猛烈な降雪。いきなり周りは真っ白になってしもた。こうなると景色も絶望やしリスクもあるんで撤退を決意。また天気のええとき来たらええわ。ちゅうことで行者山山歩で今回はこれまで。チャンチャン。
昨日から日本列島を寒波が覆ってるっちゅうことで、近場で山歩。登山口が幹線沿いにある剣尾山に行ってみた。
昨年秋にも登ってるんで、今回は行場をじっくり回ることにした。
次に現れるのは
とにかく巨岩が多いのがこの行者山。ここまでは登山道沿い。後編は、チョット登山道を外れたディープなスポットをご紹介。
金峯山寺の参拝も終ったし「山も歩いとこか」ちゅうことで、車で奥千本近くまでワープ。
こちらは金峰神社。金峯山寺と紛らわしいけどこっちは神社。その脇をちょいと降りるとあるのが。
塔の横にある展望台からの眺めがこちら。
ほんじゃ、大峰奥駈道最初のピーク、青根ケ峯に山歩しましょ。
はい、登頂。ほな、降りましょか。
大峰奥駈道にはけっこう山歩でおじゃましてるんやけど、その起点となってる吉野の金峰山寺には行ったことが無かった。OFFシーズンやし人でも少なかろうと参拝に出かけてみた。
最初にお参りしたのは吉野神社。祭神は後醍醐天皇なんやて。早朝やったんで開門前やった。
残念!改修工事中やった。
蔵王堂も工事中。3月22日までの予定やそうなんでまた来ましょ。
さてここからは吉野らしいディープな世界に入っていく。
せっかくなんでアップで
さらに階段をくだっていく
こういった聖地には独特の空気があって圧倒される。行ってみんと判らんやろけどネ。前編はこれまで。
最後の急登を登りきると山頂が見えてきた。
山頂からの展望は?
ガイドブックは360度の展望やて書いてたけど、今は樹木が茂ってしもて覗き見みたいな展望。ちょっと残念。けどまあ、リベンジはできたし満足満足。