今年3月にも山歩した釈迦岳。今回はイン谷口から山歩してみた。

登りは、ワンゲル道。時々視界が開けてこの景色。







さっきまで晴れてたのに霞に覆われて、見えまっしぇん。ま、山の天気なんぞこんなもんやんね。げざんは
比良げんき村コースと比べると体力的には楽な山歩やけど、展望やら滝やら、楽しみは元気村コースに軍配かな?(ほんましんどいけど)
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
今年3月にも山歩した釈迦岳。今回はイン谷口から山歩してみた。
登りは、ワンゲル道。時々視界が開けてこの景色。
さっきまで晴れてたのに霞に覆われて、見えまっしぇん。ま、山の天気なんぞこんなもんやんね。げざんは
比良げんき村コースと比べると体力的には楽な山歩やけど、展望やら滝やら、楽しみは元気村コースに軍配かな?(ほんましんどいけど)
まだまだ暑い8月最終日。川沿いが涼しいやろうと、音羽山で山歩するたびジックリ歩いてみたかった音羽川を山歩。上流を音羽川、下流になると山科川言うんやて。
ま、こんな感じで滝がいっぱい。涼しさはバツグン。ええ山歩やった。
本山寺で手水を使おうと近づくと、こんな説明書きが
水筒にお水をいただく。でもその横にこんな苦言が。
ポンポン山の山頂は実は京都と大阪の境になっている。そやから西山の南半分は大阪で、本山寺はそっち側にある。でも、ま、西山っちゅうことで。
暫くご無沙汰していたら有料になっていた駐車場。利用客はハイカーがほとんどやししゃあないね。今回筆者はバイクやったんで無料の駐輪場へ。
駐車場からすぐのところにある「行者衣掛之松」。今は切り株だけが残っている。
このお寺も役行者が開山したそうな。ほんま、どこ行っても行者さんはいたはりますな。
山頂は結構広くて、展望もバッチリ。のはずやったんやけど・・・。
さて、横尾山(よこおやま)周りで帰りましょか。
深山の麓には「るり渓」が広がってる。
さてここからは下りやけど、展望台があったりする。
人気の秘密はやはり展望が一番。次に歴史や奇岩などの見どころ。ほんで、変化にとんだ道中。行場まであったりして。その割には、歩きやすい道で、老若男女むりなく山歩できるとこやろか。
北摂地域で人気ナンバー1の山といえば剣尾山。何でかは、山歩すればわかりまんねん。
山歩し始めてすぐにこんなもんが。
さらに
緩やかな登山道を40分程歩くと
ここらあたりが月峯寺(げっぽうじ)跡
月峯寺後を過ぎれば山頂はすぐ。前編は此処まで、山頂は後編でどうぞ。
今日の山歩帰りの一杯は、毎度おなじみ奈良県桜井市のらあめん ぐうたら。
まだ食べてなかったやつをいってみた。
干しエビがトッピングされてるんは反則ちゃうかと思うけど、これをグチャグチャに混ぜて一口。うっ!美味い!実ににバランスよく深いコクが口の中に広がる。チャーシューも極厚で肉喰ってる感バリバリ。
食べ終わってすぐに、「また喰いて~!」と思ってしまった。
林道を山歩していると、こんなのがヒラヒラ。
するともう一羽ヒラヒラやってきて。
こうなると夢中で、少々近づいてもイチャイチャ。
イチャイチャ写真はまだまだあるけどこんなとこにしといたろか。
林道途中から続き。
林道の途中から沢沿いの道になる。
そこいらの渓より綺麗でしょ?
登山口から暫く急登が続く。
登山のガイドブックはおろか、昭文社の山と高原地図でも登山ルートが載ってへんのやけど、滝有り、渓流有り、急登ありと変化に富んでいて、楽しい山歩ができやした。案内板なんかもしっかりしてんのにもったいない。ほんまええ山やで!
今週末も天気は今一定まらない。比較的降水確率の低い奈良県北東の地図眺めてて、「木梶三滝」っちゅうのんを見っけ。
翌朝、奈良県を縦断して、高見トンネルを抜けてすぐのパーキングから林道に入る。
「木梶三滝」への道は崩落で通行止めやねんて!無念!。しゃーないんで、展望所っちゅうとこまで行ってみた。
その横には立派な滝。
この分岐から急登を登ると台高山脈北側の主稜線に出る。
まだ林道の途中やけど、前編はここまで。