お寺をめぐっていると、この時期見かける黄色いやつ。
春やねー。花やら野草やらの種類が増えてきて植物図鑑と食物図鑑で大忙しやわ。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
お寺をめぐっていると、この時期見かける黄色いやつ。
春やねー。花やら野草やらの種類が増えてきて植物図鑑と食物図鑑で大忙しやわ。
長岡天神の梅園は咲いたか?
前回は満開だった紅梅は散りかけてた。
さて梅園は?咲いてる品種をご紹介。
さて次は
最後に
これからの木もいっぱい。花が開いたらまた載せますんでこうご期待。
ヤケ岳からいったん下って、ヤケオ山への急坂を登っていく。高度が上がるにつれて景色が変ってくる。
足元はズルズルで足の置き場を探りながら一歩一歩。
雪が結構残ってたけど、アイゼンはいらんかった。展望が無いので暫く休んで下山。
ピークを3つも越える結構ハードな山歩やった。明日、足パンパンやろな。
釈迦と名の付く山は日本中に五万とある。西山にも釈迦岳があるし、大峰には釈迦ケ岳がある。で、今日の山歩は比良山系の釈迦岳。R161を湖西線北小松駅で左折。比良げんき村近くの駐車スペースに停める。
登山口から10分でこんなもんが
雌滝への道は崖崩れで通行止め。残念。
こんな道も登って
釈迦岳まではまだまだ遠い。続きは後編で。
西山エリア(向日市・長岡京市・大山崎町エリア)は以前、乙訓郡と呼ばれていて、筆者の通った中学校の乙訓中学という校名やった。長岡と向日が市になって、今乙訓郡と呼ばれるのは大山崎町だけになってしもた。
乙訓を名乗るお寺が此処、乙訓寺。
弘法太師(空海)が開いたとされる乙訓地方最古の寺だそうな。昔は広大な敷地のお寺やったんやて。
近年は、ボタン(牡丹)の寺として知られている。
昨年はコロナ禍で公開中止やった。今年は牡丹の写真が掲載出来たらええんやけど。
次はこんなの
次はクシュクシュタイプ
最後にこんなの
まだまだいろんな品種があるやろけど、今年は此処まで。
山歩しているといろんなところで目にする椿。いろんなやつをドーンと掲載。
まずは一番よく見るやつ。
次はピンクをどうぞ
後編に続く
山科の名店。
40年程前によく通ったお店。すっかり綺麗になっちゃった。、土日休みなんでなかなか行く機会がない。今は朗らかな女性2人で切り盛りされている。メニューは中華そばとチャーシュー麺とライスのみ。
スープを一口飲んで「ん!薄いんちゃう」と思ったが、ここんとこコッテリ系やピリ辛系ばっかり啜っていたせいで舌が刺激に慣らされてたみたい。食べ進むうちに旨味がじわじわ。
特筆すべきはチャーシュー。どえりゃー美味いのんが肉厚大判で2枚。
サービスのたくあんも美味しい。
いや~、癒される味やった。
さて此処からが本番。
太神山の山頂は不動寺というお寺になっている。その山門にあたる二尊門。
此処に立っている2体の像が
本来なら仁王さんがいるはずが
いやはやこんなにほのぼのした石像は初めて。癒されまんな~。
門からさらに20分程で不動寺に着く
山頂の展望は無い。でも、ブログで紹介しきれないくらい見どころがあるし、のんびり歩けるええ山歩コースやった。
湖南アルプスの北半分を山歩。宮川道分岐手前の駐車スペースに車を停めて、天神川沿いを暫く歩くと。
あの怖い顔が売りのお不動明王とは思えない。
さらに川を遡って、
そしてアスレチックパートを登り終えた所の展望。
エエ顔してはる。此処から先は後編で。へへへ!