植物図鑑

お寺をめぐっていると、この時期見かける黄色いやつ。

山茱萸(さんしゅゆ)

春やねー。花やら野草やらの種類が増えてきて植物図鑑と食物図鑑で大忙しやわ。

梅は咲いたか

長岡天神の梅園は咲いたか?

白梅が満開
もう一丁

前回は満開だった紅梅は散りかけてた。

さて梅園は?咲いてる品種をご紹介。

カゴシマコウバイ
カゴシマコウバイ
ヤエノカンコウバイ
ヤエノカンコウバイ
シダレウメ
シダレウメ
シダレウメ

さて次は

ユウコウバイ

最後に

オオシュクバイ
オオシュクバイ
オオシュクバイ

これからの木もいっぱい。花が開いたらまた載せますんでこうご期待。

釈迦岳(しゃかだけ)山歩 (後編)

ヤケ岳からいったん下って、ヤケオ山への急坂を登っていく。高度が上がるにつれて景色が変ってくる。

この角度を登る

足元はズルズルで足の置き場を探りながら一歩一歩。

ヤケオ山から釈迦岳方面
ええ景色なんやけど写真やとチョットねえ
釈迦岳までもう少し 
釈迦岳山頂 1060m

雪が結構残ってたけど、アイゼンはいらんかった。展望が無いので暫く休んで下山。

下山時に撮った北の山々

ピークを3つも越える結構ハードな山歩やった。明日、足パンパンやろな。

釈迦岳(しゃかだけ)山歩 (前編)

釈迦と名の付く山は日本中に五万とある。西山にも釈迦岳があるし、大峰には釈迦ケ岳がある。で、今日の山歩は比良山系の釈迦岳。R161を湖西線北小松駅で左折。比良げんき村近くの駐車スペースに停める。

登山口

登山口から10分でこんなもんが

楊梅の滝(ようばいのたき)雄滝 落差40m
一段下から ええ滝や

雌滝への道は崖崩れで通行止め。残念。

琵琶湖の夜明け
琵琶湖の日の出
こんな道登って

こんな道も登って

ヤケ山に到着
ヤケ山から見上げたヤケオ山 釈迦岳はまだ見えない

釈迦岳まではまだまだ遠い。続きは後編で。

西山うぉっちんぐ

西山エリア(向日市・長岡京市・大山崎町エリア)は以前、乙訓郡と呼ばれていて、筆者の通った中学校の乙訓中学という校名やった。長岡と向日が市になって、今乙訓郡と呼ばれるのは大山崎町だけになってしもた。

大慈山乙訓寺

乙訓を名乗るお寺が此処、乙訓寺。

修行太師の像

弘法太師(空海)が開いたとされる乙訓地方最古の寺だそうな。昔は広大な敷地のお寺やったんやて。

地蔵堂 壁には大きなワラジがぶら下がっている
絵馬もワラジ 修行中のイメージ?
本堂
由緒書

近年は、ボタン(牡丹)の寺として知られている。

参道の両側は牡丹園 お寺の半分くらいは牡丹園になってる
今はまだこんな感じ 4月中旬から5月初旬が見頃

昨年はコロナ禍で公開中止やった。今年は牡丹の写真が掲載出来たらええんやけど。

植物図鑑 椿すぺしゃる(後編)

次はこんなの

マーブル模様
蕾もマーブル

次はクシュクシュタイプ

ほらね!クシュクシュでしょ
なかなか綺麗な花が見つからない
蕾もクシュクシュ

最後にこんなの

この椿どこがすごいかというと・・・でかい!
大人の手ほどの大きさ
雄蕊は茶筅みたい

まだまだいろんな品種があるやろけど、今年は此処まで。

上方麺遊記 三十四杯目

山科の名店。

中華そば 夜鳴きや

 

40年程前によく通ったお店。すっかり綺麗になっちゃった。、土日休みなんでなかなか行く機会がない。今は朗らかな女性2人で切り盛りされている。メニューは中華そばとチャーシュー麺とライスのみ。

中華そば並

スープを一口飲んで「ん!薄いんちゃう」と思ったが、ここんとこコッテリ系やピリ辛系ばっかり啜っていたせいで舌が刺激に慣らされてたみたい。食べ進むうちに旨味がじわじわ。

特筆すべきはチャーシュー。どえりゃー美味いのんが肉厚大判で2枚。

サービスのたくあんも美味しい。

いや~、癒される味やった。

太神山(たなかみやま)山歩 後編

さて此処からが本番。

太神山の山頂は不動寺というお寺になっている。その山門にあたる二尊門。

二尊門

此処に立っている2体の像が

これだ!

本来なら仁王さんがいるはずが

この方と
この方

いやはやこんなにほのぼのした石像は初めて。癒されまんな~。

門からさらに20分程で不動寺に着く

此処でやっと怖いお顔の不動明王様が2体。それでも目も歯も剥いてはらへん
不動寺本堂 
巨岩に飲み込まれそう
由緒書
太神山山頂 600m

山頂の展望は無い。でも、ブログで紹介しきれないくらい見どころがあるし、のんびり歩けるええ山歩コースやった。

太神山(たなかみやま)山歩 前編

湖南アルプスの北半分を山歩。宮川道分岐手前の駐車スペースに車を停めて、天神川沿いを暫く歩くと。

迎不動さん
アップで 優しそうなお顔でしょ

あの怖い顔が売りのお不動明王とは思えない。

さらに川を遡って、

湖南アルプスらしい花崗岩の坂
こんなのもある

そしてアスレチックパートを登り終えた所の展望。

大津方面?
よく判らん社
よく判らん神聖そうな岩
泣不動
泣不動アップ

エエ顔してはる。此処から先は後編で。へへへ!