この時期、京都西山地方では筍の最盛期を迎えている。
実際収穫されるのは土から顔を出す前のもの。
そして時期を同じくしてこんなものも最盛期。
豚肉と筍・イタドリを適当に切りそろえて炒め合わせて塩・酒・醤油で味を調えると
歯応えも楽しみたいんでちょっと大きめの筍とイタドリの酸味が絶妙。我が家の春の定番レシピ。良かったら一度試してなはれ。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
この時期、京都西山地方では筍の最盛期を迎えている。
実際収穫されるのは土から顔を出す前のもの。
そして時期を同じくしてこんなものも最盛期。
豚肉と筍・イタドリを適当に切りそろえて炒め合わせて塩・酒・醤油で味を調えると
歯応えも楽しみたいんでちょっと大きめの筍とイタドリの酸味が絶妙。我が家の春の定番レシピ。良かったら一度試してなはれ。
朝山歩で山崎聖天に行ってみたら、チョット早めだし、一本だけだけど、綺麗に咲いてたんでどうぞ。
これは文句なし。ビャウチフル!!
大江山からは綾部回りで帰ることにした。目的は「道の駅 和(なごみ)」で、旬の山菜を入手すること。
お馴染みのタラの芽もゲット!でどうなっちゃた?
ウルイは翌日こんなんしました。
生のままのウルイとサラダビンズ・鮭フレークにドレッシングをかけただけ。
どれも美味しくいただきやした。御馳走様。
雨上がりの日曜日。昨年は山歩し残した「鳩ケ峰(はとがみね)」「鍋塚(なべつか)」を踏破しよかなと出撃。
ところが道中、突然雨が降り出したかと思うと、晴れてきたり、暫くするとまた降ったり、不安定な天気。
大江山域に入ると、こんな方々がお出迎え。
鍋塚休憩所の駐車場に着くと青空が見えてきた。ここを起点に鳩ケ峰と鍋塚を往復する。
まずは鳩ケ峰。
ところが10分も歩かないうちに雨がショボショボ。
すぐに本降りになって、慌ててレインウェアを着込んだ。
鍋塚はもうほとんど見えない状態。「これじゃ楽しくない」っちゅうことで今回は鍋塚は断念。駐車場に戻って、さっさと帰っちゃったとさ。
吉野の銘水といえば奥千本にあるここ。
岩からしみ出した水を竹のトイで受けている。水量はチョロチョロやけど。
このコースにはもう一か所水場がある。
この水場も岩からしみ出した水をコンクリートで囲みを作ってためている。水が澄んでるんで判りにくいけど。
これでどうや?飲む飲まんは自己責任でよろしく。
吉野の帰り道、チョット懐かしめのラーメンが食べたくなって立ち寄ったのがここ。
天理市二階堂のR24沿いにある「豚菜館」。いつも駐車場は満車の人気店。地元に愛されてる感のあるたたずまいがグッド。
今どきの洗練されたラーメンと比べると、醤油の味がツンツンしてるし、辛いんやけどしっかり旨味のあるスープでこれはこれで美味しい。これでもかと乗せられた焼豚が圧巻。いやいや満足満足。
金峰神社を過ぎて西行庵まで足を延ばしてみる。
ん!
何か変!屋根がビニールシート?
ね、いい味の庵でしょ。残念。
ところどころに桜も残っていて、緑と白のコントラストも結構綺麗。
今年の9月で65歳になる筆者。今年度が嘱託契約の最終年。これまで溜まっていた年休が55日あるんやけど、「全部消化してんか」ということでこれから週一で年休消化することになった。
年休第一弾は、桜にはチョット遅いのは判っていたけど吉野山にお出かけ。
宮瀧から象の小川(きさのおがわ)を遡るコースを山歩。駐車場から10分ほどで高滝が見えてくる。
高滝から30分で上千本に到着。桜の木は緑色。
次の見どころは吉野水分神社。古色蒼然とした三連の本殿に圧倒される。
何かいいっしょ。
さらに登って奥千本。
ここの休憩所にも
ここが大峰奥駆道の起点。
この先は後編で。
当ブログに度々登場する長岡天満宮。この天神さんで一番有名なのがキリシマツツジ。例年ゴールデンウィーク前後に満開になるんやけど、今年はちと早い。
すでに満開真っ赤っ赤。
どうだす?結構なもんでしょ?ゴールデンウイークまでは持たないと思うんで、見たい方はお早めに。
雨上がりの光明寺。
緑のモミジもなかなかのもんでしょ。