権現山(ごんげんやま)山歩 後編

ズコノバンという変な地名の三叉路から緩い坂を登って行く。

急登の始まり始まり
ハーハーゼーゼー
後少し
権現山山頂 994m

この日の天気は薄曇り。

お陰さんでこんな風景見れやした ボンヤリ琵琶湖大橋が見えてる
東向き
南向き 比叡山方向
霊仙山から歩いてきた稜線
西向 京都北山
北にはホッケ山 奥に蓬莱山

景色を堪能したら下山。

駐車場から車をチョット登らせて、湧き水をいただいて山歩終了。

ほんじゃ、良いお年を。

権現山(ごんげんやま)山歩 前編

今年の山歩納めは、比良山系権現山からの琵琶湖の景色を眺めに行った。

湖西道路経由で一時間余り、登山口に到着。

登山口の駐車スペース

今回はまず霊仙山に直登するため舗装路を登って行くと。

栗原無線中継所
真ん中の細い道が登山道
鹿から樹皮を守るテープが巻かれた植林を登る
霊仙山(りょうぜんさん)山頂 750.5m

霊仙山からの展望は?

チラッと琵琶湖
これから登る権現山

ズコノバンまで一旦下る。

ゆったりした尾根道
ズコノバン ここで権現山登山道と合流

ここからまた登り、一休み一休み。ブログもここで一休み。

犬鳴山(いぬなきさん)山歩

クリスマスイブのこの日、かねてから気になってた犬鳴山を山歩してきた。行者の滝から高城山(たかしろやま)649mに登ったんやけど、見どころ満載で写真いっぱい撮ったのにカメラが不調で全部パー!ちゅうことで今回映像ありまっしぇん。なんちゅうクリスマスプレゼントや!来春リベンジしますんで、ほなまた。

御岳(みたけ)山歩 後編

山頂からの天望をどうぞ。

南向き篠山市街は雲海の下

山頂付近の樹木が伐採されていて、視界が格段に広くなってた。

西向 春日町辺りは霧が無い
北向きの山々 綺麗

展望を堪能した後は、西の覗を目指して下る。

激坂を下って
西の覗
西の覗からの展望 山頂と大して変わらん
西ケ嶽への稜線

西ケ嶽へ向かってもう少し歩く。

栗柄への下山口

ここまでは西ケ嶽を山歩したときに来てるので、これで小金ケ岳から西ケ嶽までを一応通しで歩いたことになる。

振り返った御岳

あそこまで登り返さんとあかん。あ~しんど。

けど、山っちゅうののは、登る度に新しい表情があって、飽きまへんな。

御岳(みたけ)山歩 前編

天気の良さそうなとこを探すと、今日は西がええんちゃうかなと丹波に向かって車を走らせた。丹波盆地に入ると所々朝霧が出て来たんで雲海が期待できる御岳に行き先変更。

おおたわの駐車場

久しぶりに手っ取り早く登れるオオタワからスタート。

オオタワにはアスレチッククラブもある

登山口
最初は穏やかな登山道
次は長~い木段
ほんでもって岩場もある

岩場を上りきると東向きの展望が開けた。

小金ケ岳
山頂手前の石室
石室内には役行者像 ちゃんと前鬼はん・後鬼はんもいてはる
御岳山頂 793.4m

ん?何かこれまでと違うぞ!答えは後編で。

経ケ峰(きょうがみね)山歩 後編

めっちゃ寒い山頂で、ささっと撮影会。

北向きには鈴鹿の山々
北東向きに遠くは名古屋市街も見えてるんやけどボンヤリしてる
東には津市街越しの伊勢湾
南東に志摩半島
南には風力発電ニョキニョキの青山高原
西向 伊賀上野方向

撮影終了すぐに下山にかかる。樹林帯に入ってほっと一息。そこからはノンビリ下っていく。

帰りにちょいと目無地蔵に寄ってみた。

チョイトのつもりが大変な登り
目無地蔵
いろんな方方の供養のために お地蔵さんが並んではる

誰もいない境内は静かすぎて寂しい感じ。

景色は良かったけど、寒い山歩になってしもた。また、春先のウララカな日にノンビリ山歩したいもんやね。

経ケ峰(きょうがみね)山歩 前編

この日の天気予報は、滋賀も奈良も曇り。で、なぜか三重だけが晴れやっちゅうことで経ケ峰に決定。今シーズン一番の寒波が来てるということでどうなることやら。

目無地蔵への案内板 参道途中に登山口がある

今回は長野宿から北上する、細野ルートで山頂を目指す。

細野ルート登山口
美しい植林の中を登って行く
尾根に出ると植生が変わって 冷たい風が吹きつける
この木々が綺麗で飽きまへん
展望台のある山頂が見えてきた
日差しがあったかそうに見えるけど めっちゃ寒い
経ケ峰山頂 820m

遮るものの無い山頂は、景色がエエ代わりに風吹き放題。風裏でしばらく休んで、早いとこ撮影終わらして、とっとと下山しまひょ。展望は後編で。

千ケ峰(せんがみね)山歩 後編

高度が上がるにつれ、どんどん霞んでくる。

ほとんど見栄まっしぇん
あと一息
仙ケ峰山頂 1005m

見渡す限り真っ白け。それでも少し待ってると。

青空が覗いてきた
水墨画?なんちゃって
霞の流れによっては見晴らしが良くなってきた
どう?これはこれで綺麗っしょ

一応満足して下山開始。

登山口近くの風景
登山口手前から撮った頂上付近 完全にピーカンじゃん

もうチョット待ってりゃ晴れたんやろけど、山の天気は気まぐれ、あきらめが勧進やね。

結果、ええ写真が撮れたんで満足の山歩やった。

千ケ峰(せんがみね)山歩 前編

播磨で展望抜群の千ケ峰で山歩してきた。手っ取り早く登れる岩座神(いさりかみ)コースの千本杉登山口へ向かうと。

山頂付近は霞んでる う~ん不安
千本杉登山口
チョイト急登
林道を横切って
植林の中を登って行く
三谷コースと合流
よく整備された登山道
山頂近くなって霞んできた

あ~あ、やっぱりね。さて展望はいかがなものか?後編で。