山歩の起点になった弘川寺には歌人として有名な西行法師のお墓がある。
西行さんにはいろんなところでお会いする。
さらに登ると
西行法師はもともとは武士の出で俗名は佐藤義清(さとうのりきよ)。筆者の自宅から車で15分にある総持寺(花の寺)にて23才で出家されたそうな。
吉野の奥千本に庵を構えたこともあり、西行庵として今も残ってる。
西行法師といえば桜。弘川寺にも桜園があって春は賑わうとのこと。
こんな歌を詠んではる。
願はくは花の下にて春死なん、そのきさらぎの望月のころ
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
山歩の起点になった弘川寺には歌人として有名な西行法師のお墓がある。
西行さんにはいろんなところでお会いする。
さらに登ると
西行法師はもともとは武士の出で俗名は佐藤義清(さとうのりきよ)。筆者の自宅から車で15分にある総持寺(花の寺)にて23才で出家されたそうな。
吉野の奥千本に庵を構えたこともあり、西行庵として今も残ってる。
西行法師といえば桜。弘川寺にも桜園があって春は賑わうとのこと。
こんな歌を詠んではる。
願はくは花の下にて春死なん、そのきさらぎの望月のころ
山頂からの展望の前に展望台を
弘川寺まで戻ってきた。思ってたより行程が長いのと、コンクリート舗装が多くて翌日、膝がガタガタやった。年やね。
今年一番の寒気が去って、チョット落ち着いたところで山歩にお出かけ。大和葛城山への登頂ルートは色々あるけど今回は大阪側の弘川寺から山歩してきた。
弘川寺からのコースは、急登が無い代わりにえらく長かった。結構疲れた。山頂は寒かったけど大阪と奈良両方見られて展望は最高。後編で見てちょうだい。
雨やら何やかやで、ここんとこ山歩できなくてフラストレーション溜まってた。今日は午前中で雨が上がったんで、バイクで伏見稲荷へ。
冬やし空いてると思ったんやけど、ムチャムチャ混んでて、いろんな言語がとびかってる。
山頂にはまたまた外人がいっぱい
三つの社を巡ってから下山。本殿近くは着いた時より観光客が増えていて、電車の駅からは観光客が続々。神社出口は車と人が接触しそうで渋滞を抜けるのに結構かかってしまった。
七宝滝寺まで戻って
ここからは仏像がいっぱい
大峰の開山の前に役行者によって開かれた聖地、さすがに凄い行場で見どころ満載やった。
黒い不動明王の広場の登山口から山に入っていく。
一般登山者は左折して緩い坂を登る。
少し坂を登ると
今回の山歩で唯一の展望スポット。
少し登って次のピークへ。
さらに次のピークを目指す。
裏行場を下ると近道なんやけど、進入禁止。仕方なくもと来た道を戻る。戻ったあとは、後編で。
昨年末、山歩しておきながらカメラの不調で写真をアップできなかった犬鳴山にリベンジしてきた。
この像の右横に灯明ケ岳への登山口がある。それでは、前を失礼して登らせていただきます。
以後は中編で。
峠山を後にして、周回路分岐に戻ってきて左折。
八つの滝を降りてくるともうへとへと。修行場やもんね。登るより、降りる方が怖いしシンドイ。
今回は水量が少なくてチョット残念やったけど、このアスレチック満載コースはほんと面白い。春、ヒカゲツツジの咲く頃にまた来ましょ。
丹波多紀連山の東端にある峠山で山歩してきた。
ささみ四十八滝の駐車場に車を停めて、多紀連山縦走コースの登山口からスタート。
ご覧の通り山頂は樹林に邪魔されて展望は全く無し。この先進むと小金ケ岳なんやけど、今回は四十八滝周回路を下山する。前編はここまで。
金峯山寺の参拝を終えて、こっからがディープな吉野山歩の始まり始まり。
まづは、脳天大神に向かう。
450段の階段を下ったところに脳天大神がある。
450段を登り返して、中千本方向へ。
地続きでこんな所が
如意輪寺はまた桜の季節に来てみましょ。
帰りの参道で気づいた
さすがは修験道の聖地、祈りのテーマパーク。仏像や建築物は載せきれないのもがいっぱい歩きごたえもあってリハビリにはちょうど良い山歩やった。