西山エリア(向日市・長岡京市・大山崎町エリア)は以前、乙訓郡と呼ばれていて、筆者の通った中学校の乙訓中学という校名やった。長岡と向日が市になって、今乙訓郡と呼ばれるのは大山崎町だけになってしもた。

乙訓を名乗るお寺が此処、乙訓寺。

弘法太師(空海)が開いたとされる乙訓地方最古の寺だそうな。昔は広大な敷地のお寺やったんやて。




近年は、ボタン(牡丹)の寺として知られている。


昨年はコロナ禍で公開中止やった。今年は牡丹の写真が掲載出来たらええんやけど。

今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
西山エリア(向日市・長岡京市・大山崎町エリア)は以前、乙訓郡と呼ばれていて、筆者の通った中学校の乙訓中学という校名やった。長岡と向日が市になって、今乙訓郡と呼ばれるのは大山崎町だけになってしもた。

乙訓を名乗るお寺が此処、乙訓寺。

弘法太師(空海)が開いたとされる乙訓地方最古の寺だそうな。昔は広大な敷地のお寺やったんやて。




近年は、ボタン(牡丹)の寺として知られている。


昨年はコロナ禍で公開中止やった。今年は牡丹の写真が掲載出来たらええんやけど。
次はこんなの



次はクシュクシュタイプ



最後にこんなの



まだまだいろんな品種があるやろけど、今年は此処まで。
山歩しているといろんなところで目にする椿。いろんなやつをドーンと掲載。
まずは一番よく見るやつ。




次はピンクをどうぞ




後編に続く
山科の名店。


40年程前によく通ったお店。すっかり綺麗になっちゃった。、土日休みなんでなかなか行く機会がない。今は朗らかな女性2人で切り盛りされている。メニューは中華そばとチャーシュー麺とライスのみ。

スープを一口飲んで「ん!薄いんちゃう」と思ったが、ここんとこコッテリ系やピリ辛系ばっかり啜っていたせいで舌が刺激に慣らされてたみたい。食べ進むうちに旨味がじわじわ。
特筆すべきはチャーシュー。どえりゃー美味いのんが肉厚大判で2枚。
サービスのたくあんも美味しい。
いや~、癒される味やった。
さて此処からが本番。
太神山の山頂は不動寺というお寺になっている。その山門にあたる二尊門。

此処に立っている2体の像が

本来なら仁王さんがいるはずが


いやはやこんなにほのぼのした石像は初めて。癒されまんな~。
門からさらに20分程で不動寺に着く





山頂の展望は無い。でも、ブログで紹介しきれないくらい見どころがあるし、のんびり歩けるええ山歩コースやった。
湖南アルプスの北半分を山歩。宮川道分岐手前の駐車スペースに車を停めて、天神川沿いを暫く歩くと。


あの怖い顔が売りのお不動明王とは思えない。

さらに川を遡って、


そしてアスレチックパートを登り終えた所の展望。





エエ顔してはる。此処から先は後編で。へへへ!
二度目の登場。


壁にも

辛いのは好きなんで

見た目そんなに辛そうやないけど、スープを一口でむせそうになった。けど、胡麻風味で濃厚な旨味を感じるので美味しくいただけた。(個人の感想です)
激辛好きの方は是非どうぞ。
さて、山頂からの景色は





帰りは「登り尾コース」を下る。すれ違うハイカーの「霧氷ありました?」に「ありまへん」。
腰の痛みもなく完全復調。よっしゃよっしゃ。
霧氷シーズンも終盤。三峰山で最後のチャレンジ。

登りは「不動滝(ふどうたき)コース」で


不動滝を過ぎると、檜林をジグザク。


避難小屋を過ぎたらもう一息。



ほんじゃ景色は後編で。
ザクザク音を立てて霜柱を踏んで歩く。冬の山歩のお楽しみ。

たいがいは1cm程なんやけど、たまに5cm程にも成長したのがある。



なかなか綺麗っしょ。これを踏み潰すのも快感だったりして。