高御位山(たかみくらやま)山歩 後編

二つのピークを越える縦走開始。

南向きにはず~っと瀬戸内海が見えてる
自自に高御位山が近づいてくる
西を振り返ると太平山 その奥に瀬戸内海
こんな岩を登って
山頂に到着

この山頂、結構広くて

高御位山山頂 304m

さらに

高御位神社 こんな立派な社殿まで
展望岩
南東には淡路島が薄っすら見えてる
下山は長尾登山口へ
馬の背を下って

霊園をぐるっと回って元の駐車場へ。

平日やのに結構人出が多くて、人気のほどがうかがえる。嶮しい登り下りないし、歩きやすい道やし、何といっても眺望が素晴らしい。けど、真夏はやめといた方がええかも、日陰があらへん。また、ええ季節に来てみましょ。

高御位山(たかみくらやま)山歩 前編

標高300mの低山やのに「播磨アルプス」と呼ばれてえらい人気の山で山歩してきた。

姫路まで遠いのと、平日の出勤渋滞に巻き込まれてすたーとが9時前になってしもた。

高御位山
市ノ池公園

市ノ池公園駐車場からスタート。

最初はなだらかな登山道
獣除けのフェンスを越えて
三叉路を左二行ってみる
梅の背中腹に出る道
馬の背から一つ目のピーク
高砂市街の先に瀬戸内海

南側は瀬戸内の島や淡路島まで見渡せる。

これから歩く縦走路

気持ちの良い縦走に出たところで前編はこんなもんかな。

ささみ四十八滝(ささみしじゅうはったき)山歩 後編

滝めぐりも後半戦。

クサリ場だってある

こんな所を上り下りして、

シャレ滝 水墨画みたいな滝やね
さらにロープ場を伝って
岩場を下り
大滝 落差20m
さらに登って
一ノ滝・二ノ滝

ここが滝めぐりの終点。滝は終わりやけど、さらにクサリ場を登って周回路に出る。

このクサリ場はキツイ
周回路は広々した気持ちええ道
三叉路 右折すると多紀連山縦走路

今回は左折して登山口に戻ったけど、近いうちに峠山から小金ケ岳へも山歩してみよかな。

滝めぐりはアスレチック要素満載で、そんじょそこらの行場よりきつかった。でも、お気に入り山歩コースが増えちゃった。

ささみ四十八滝(ささみしじゅうはったき)山歩 前編

多紀連山の西の端にある「ささみ四十八滝」で山歩してきた。「ささみ」という字は下の案内板の通りやけど、うちのPCあほなんでフォントが無いみたい。

案内板
登山口
滝めぐりの順番
まずは無名の小滝
手洗い滝
滝めぐりにしてはハードな登山道
弁天滝 上に肩滝
肩滝
長滝 落差20m
これをよじ登る

結構疲れたんで前編はこんなとこで。

銚子ケ口(ちょうしがくち)山歩

鈴鹿山脈でのお気に入り、銚子ケ口で山歩してきた。道の駅「奥永源寺渓流の里」から見上げた山々の頂上付近は霞の中でチョット想定外。

登山口
植林の中
炭焼き窯跡
ガレ場
沢だって通る
案の定 頂上付近は霞んでる
東峰
銚子ケ口西峰山頂 1077m
下山のとき東峰からチラっと雨乞岳の展望が覗いた

展望は残念やったけど、変化に富んだ登山道は十分楽しめた。

ナッチョ山歩

ナッチョは京都北山の山の名前。ほんとの名前は「天ケ森」ちゅうんやけどこれも山名とは思えへん。大原小出口の登山口から山歩開始。

小出石の登山口
植林の登山道を登って行く
この橋はヤバイので沢へ降りて渡った
所々荒れているが、概ね歩きやすい登山道
登山道唯一の展望 琵琶湖南部 左端に琵琶湖大橋がチラっと
百井からの登山道との三叉路
ナッチョ(天ケ森)山頂 813m
ネ、京都大原里づくり協会も認めた名前でしょ

以前は、琵琶湖を広く見渡せたみたいやけど、今は?

う~ん 残念!

山頂近くでは秋風が通って涼しくて快適。のんびり山歩するにはええ山やった。

グレちゃん大好き りたーんず’23

年に1回くらいど~しても釣り行きたくなる。一年半ぶりに三重県梶賀の誠丸に予約の電話を入れた。「明日、舟出る?」「出るで、出船5時過ぎやし4時過ぎには来てや」ちゅうことで予約完了。

夕食後、車に道具を積み込み、梶賀へGO! 12時頃、港に着いて、仮眠所で一寝入り。4時に起き出して支度をして乗船。

朝焼けの賀田湾

この日の客は昔なじみのOZ氏と2人だけやった。OZ氏が「カガリの西」に渡渉後、「オベラの奥」に降ろしてもらった。本日の本命は”メイチダイ”。

オベラの奥
オベラの奥の対岸
ここが釣り座

ズボ釣り(ウキ無しのミャク釣り)でスタート。さて、釣果は?

最初に来たのは”イトフエフキ” 25cm
こちらは”アカハタ”25cm

後で40cm近いのも釣れた。

髭が生えてるので通称”オジサン” ”ヒメジ”の仲間の総称
”ツバス”(ブリの幼魚) 3匹
”オオモンハタ”40cm よう引いたわ

その後、暫くアタリが無くなって、ボンヤリしてるといきなり竿先が海面に引き込まれた。すさまじい引きで竿は満月。暫く耐えていたが何度目かの引き込みで竿先が跳ね上がった。

折れた鉤

鉤を折られてた。後で船長に聞いたら「大型の”コロダイ”ちゃうか」とのことだった。

”イガミ”(ブダイ)

その他、”イスズミ”や”ヤイトガツオ”(スマ)など、本命の”メイチ”は釣れへんかったけど、魚種も雑多で大満足。

最後に誠丸の釣果情報に載ってる写真を見てちょ。

五台山(ごだいさん)山歩 後編

後編と言いながら、ここからが本格的な登山道。

沢を渡って
小さな滝
ここから急登
一つ岩
植林の中を九十九折で登って行く
尾根に出た

ここまでくれば、後数分。

五台山山頂 654m
山頂の文殊菩薩

展望は西向きに開けてる。

南向きの展望
南西
北西

春は芍薬、秋は紅葉と季節の楽しみもあるええ山やねんけど、何で登山者少ないんやろ?

五台山(ごだいさん)山歩 前編

滝や古刹もあって、変化に富んだ山歩が楽しめるのに、なぜかガイドブックに載らない丹波の名山「五台山」で山歩してきた。

山歩前の五台山 雲掛かってるやん
登山者用駐車場完備

山歩し始めてすぐお寺が。

岩滝寺

そっからちょいと登ると滝が。

独鈷の滝 落差15m

さらにちょいと登った所に不動堂。

浅山不動尊 崖の割れ目に祀られてる
お不動さんの横に役行者像 チョット若い感じ
嶮しい登山道
二の滝
はしごを降りてズルズルの岩場を越えて行く
堰堤を上り下り

ここから普通の登山道になる。前編はここまでにしとこかな。

植物図鑑 ARE

9月半ばの岩湧寺。何処見てもこの花が埋め尽くしてる。

シュウカイドウ(秋海棠)

ピンクにイエローそしてグリーンバック。信じられないフォルムも相まって、可憐ちゅうしかないやん。知ってる限りで何でこれだけの群生は他にない。