但馬妙見山(たじまみょうけんざん)山歩 前編

兵庫県養父市にある但馬妙見山で散歩してきた。

ここまで来ると氷ノ山もすぐ近くなんやけど、この時期この山にしたのには理由がある。それは後ほど。

大ナルと呼ばれる峠の駐車スペース
林道を登って行く
ほどなく木段の登山道になる
タムシバがまだ残ってた
バイケイソウ
もうすぐ山頂
但馬妙見山山頂 1139m

展望は東と北に少しだけ

東向き 春が隅でボヤボヤ
北向き

残念ながらこんなもん。前編は今一盛り上がらんかった。

行者還小屋(ぎょうじゃがえりこや)山歩

近畿地方は曇りがちなこの日、奈良の南が晴れそうなんで天川に向かった。

当初、鉄山(てっせん)で山歩と思ってたんやけど駐車スペースを探してるうちに行者還岳への登山口を見つけたんで予定変更。

駐車スペース横の吊橋からスタート
吊橋から布引谷(右)と小坪谷の合流点

みたらい渓谷の上流だけに水はめっちゃ綺麗

小坪谷
渓谷の脇をのんびり歩く
ここからは水無の谷を登って行く
石ゴロゴロ何で歩きにくい
ここで右折 トラバースルートに入る
足場がズルズルで結構疲れる
右に弥山を見ながら登る
大峰奥掛道の稜線が見えてきた
大峰奥掛道に着いた
行者還還避難小屋の背後に行者還還岳

登山道の歩きにくさに足がガクガク。山頂へは北側までぐるっとトラバースしなあかんので、今日はここまでで撤退須利ことにした。

東に大台ケ原
北には大普賢岳
南に弥山

展望は山頂とそう変わりない。

下りも足場が悪いんで気を付けながら降りて、無事山歩終了。

文字通り山あり谷ありのええ散歩になった。

上方麺遊記 八十八杯目 

瓢箪崩山からの帰り道、修学院で一啜り。

らあ麺 とうひち

開店時は行列ができてた。

壁貼りのメニューで選んで券売機でオーダー
煮干魚介らあ麺 900円

スープは煮干しの香りプンプン。中太麺もしこしこ。チャーシューは鶏とレアの2種類。さすが、激戦区の行列店、どれもレベルが高い。

次回は店一押しの「鶏醤油らあ麺」にしてみよかな。

瓢箪崩山(ひょうたんくずれやま)山歩 

けったいな名前の山で山歩してきた。

京都市街の最北、岩倉から山歩開始。

聖護院門跡長谷廟所

林道をバイクでここまで入って駐輪。

15分程林道を登って行く
林道終点 ここからは山道
倒木がゴロゴロ
寒谷峠
寒谷峠を右の巻道へ
ここを左折して山頂に向かう
山頂はもうすぐ
瓢箪崩山山頂 532.4m 先着の方がいた

樹林に囲まれてるけど、3方向がチョコッと観える。

東向きに比叡山
北には蓬莱山
南西向き 岩倉市街。遠方に愛宕山

名前は変やけど山歩に丁度ええ山やった。

植物図鑑 カタクリ

植物図鑑の連荘ですが、何か?

朝山歩でポンポン山に行ってみた。

ポンポン山山頂 678m

山頂から吉峰寺側へ200mほど下ると鹿除けの網に囲まれた一帯があって

扉から入ると
カタクリの群落

もう別世界。カタクリパラダイス。

朝早くなんで花びらが開いて無い

昼頃には反りくり返ってるんやと思うけど。

今が見頃やから、会いに行ってみ。

頭巾山(ときんさん)山歩 後編

山頂に続く稜線
稜線上は結構な風
山頂の古和木権現社が見えてきた
頭巾山山頂 871m

ほんで、展望は?

北向き
東向き
南向き
西向き

湿気が多いためかぼやぼやの景観。ま、見えてるだけましやね。

下山途中しとしと雨が降りだした。全く山の天気はままならへん。