青葉山(あおばやま)山歩 後編

東峰を後にして、アスレチックパートに突入。鉄梯子を上がったり下りたり、ロープを頼りに岩登りしたり岩下りしたりで大忙し。

ロープ場から舞鶴市を望む 結構霧がかかってるでしょ
こーんなロープ場や
こーんな鉄梯子を上り下り
こーんな穴を潜って

西峰山頂 692m じつは山頂の写真撮り忘れてた。おいおい!でも、山頂からの展望はバッチリ!

北向:内浦湾
南東
南西:舞鶴市方向 もう霧は晴れてる

朝のうちはえらい霧やったけど、だんだん晴れてきてピーカン。景色良し登りごたえありの青葉山。けどこの山にはさらなる魅力が!

青葉山(あおばやま)山歩 前編

京都府と福井県にまたがって聳える青葉山。ここも、この時期になるとご機嫌伺で山歩したくなる。去年もこの時期に山歩してるんでおんなしような写真になるけど、ま、しゃーないな。

青葉山
登山口
登山口からすぐに青葉山神社の鳥居
展望台に到着
展望台から小浜市を望む
大島半島の奥に内外海半島

海はええな~。

馬の背
馬の背から南向きの展望 山はええな~
青葉山東峰山頂 693m

この山はこっからが本番。けど、前編はここまで。

植物図鑑 カタクリ

この時期、御池岳ではこの花が見られるんで楽しみにしてきたんやけど、登りではこんな感じ。

まだ開いてへん

けど、帰りには

そりくりかえりまくってる
この子は開きかけ

まだちょっと早かったようで花の数は少なかったけど、まあ、こんだけ見れたら満足。GWは満開やろな~。

御池岳(おいけだけ)山歩 後編

ボタンブチに向かう頃から徐々に青空が見えてきた。

山頂を振り返ったら晴れてきてた
ボタンブチ
南向き:御在所岳 雨乞岳
南西:天狗堂
西向き:琵琶湖を挟んで比良山系

さて、降りましょうか。山頂にいったん戻って下山。

のどかな帰り道をのんびり歩く
帰りは良い天気
ずーっとこんな景色を観ながら降りていく
霊仙山の奥に伊吹山

青空やけど、少し霞が濃くなってた。ずーっとこんな景色が見ながら下山できるのが御池岳。いや~、楽しい山歩やった。

御池岳(おいけだけ)山歩 前編

鈴鹿山脈で一番好きな山がこの山。この時期に山歩するのはチョット訳アリ。今回はこんな方がお出迎え。

工事中に何しとんねん

雉・猿とくればボチボチ黍団子の手配せなあかんのやろか?

R306鞍掛トンネル滋賀側の登山者用駐車場
駐車場奥の登山口

植林の中を九十九折で登っていくと

鞍掛峠

ここからは尾根道をノンビリ登っていく。

鈴北岳山頂 1182m。霊仙山、遠くに伊吹山が見える

天気は曇りがちで霞も出てる。

御池岳
登山道の脇にはコバイケイソウがいっぱい
御池岳山頂 1247m

さて、展望の良いボタンブチに行ってみましょか。こっからは後編で。

上方麺遊記 七十二杯目

由良からの帰り道、綾部で寄ったのはこの店。

らーめん まぜそば 麺屋キラメキ
お品書き 注文は発券機で
味噌のキラメキ 並 880円

ああ、なるほどキラメキが味噌らーめん創るとこうなる訳やね。鶏白湯スープと味噌を合わせてもキラメキはキラメキ。御馳走様でした。

撮り鉄のココロ

京都丹後鉄道宮福線の由良駅周辺は鉄道写真の撮影スポットがいっぱい。撮り鉄でなくてもシャッターを押したくなってしまう。

なんかイイ感じっす
車両の名前も知らんけどカッチョイイ

そして山家でないと撮れない写真。

来た来た

東峰山頂からのショット。

渡ってる
アップで

構図やらシャッターチャンスを逃さん技術を鍛えんとあかんね。それより粘りか?

由良ヶ岳(ゆらがたけ)山歩 後編

西峰山頂へはなだらかな稜線歩きで楽々。

西峰
由良ヶ岳西峰山頂 640m

日本三景の天橋立がバッチリ。

天橋立(あまのはしだて)
手前が栗田半島 奥は丹後半島

景色を眺めて暫く休んでから、東峰に向かう。

東峰山頂 585m
虚空蔵菩薩の祠

東峰は360度の大展望。

由良川河口部
汽車汽車!
東向きに青葉山
南に由良川
西には手前に赤岩山、奥は大江山

見どころ満載のええ山でんな。

由良ケ岳(ゆらがたけ)山歩 前編

海の展望がええと評判の由良ヶ岳で山歩してきた。

由良ヶ岳 左が東峰 右が最高峰西峰
こんな方がお出迎え
アップにするとキジさん
登山口前には案内所(無人)と駐車場
獣除けゲートを潜って山歩開始
結構掘れてる登山道
もうちょっとで尾根
さて、どっち先にしょう?

西にしよっと!前編はここまで。