三池岳(みいけだけ)山歩 前編

登山シーズンの日曜日、チョットマイナーな山ということで鈴鹿山脈の真ん中にある三池岳を山歩してきた。

朝7時で八風(はっぷう)キャンプ場奥のの駐車スペースは満杯 全然マイナーちゃうやん
大平尾根登山口 この看板の右上に「大平尾根↑」と書かれてる

この登山口を2組入っていったので、行ってみた。これが吉と出るか凶と出るか?

最初はノンビリ尾根歩き
三池岳が見えて来たけど遠回りしてるんちゃう?
ダンダン嶮しくなってきた
鈴鹿野山らしい花崗岩の山
砦か?
この辺りからシロヤシオがチラホラ
直ぐ近くに釈迦ケ岳

尾根に出ると釈迦ケ岳がすぐ近くに見えた。三池岳へは稜線をぐるっと回らんとあかん。

見どころ満載なんで今回は中編に続く。

焼杉山(やけすぎやま)山歩

京都北山の大原にある焼杉山で山歩してきた。

寂光院前を通り過ぎ堰堤工事現場が登山口
林道を登って行く
道標がしっかりある 三つの山の登山口になってる
ここを右の林道へ 直登コースを選択
最初は沢沿いの林道
沢と別れて比較的歩きやすい登山道
後少しで頂上
焼杉山山頂 718m

山頂は広いけど、展望はあんまりあらへん。

東に大原の里 バックは比叡山
木の間から北の山がチラリ
天ケ岳分岐ルート 

下りは天ケ岳分岐ルート。歩きやすい登山道。

天ケ岳・翠黛山(すいたいさん)との分岐
天ケ岳

ノンビリ山歩にピッタリのええ山やった。次は天ケ岳やね。

白髭岳(しらひげだけ)山歩 後編

広過ぎず狭すぎず、良いたたずまいの山頂

さて、展望は?

西向き:大峰の山々
アップで大普賢岳(左)と山上ケ岳
北西向き
金剛山(左)葛城山(中)二上山(右)のアップ
南東:シャクナゲ越に大台ケ原

さて降りましょ。

下山時振り返ってみた白髭岳

シャクナゲは植物図鑑で見て頂戴ね。

白髭岳(しらひげだけ)山歩 前編

明日から雨の予報やったんで、中一日で山歩にお出かけ。

シャクナゲがそろそろかなと高台山系の白髭岳に登ることにした。

中奥から林道に入って車はここまで

さらに林道を登って行く。

荒れた林道
此処が林道最終店
渡渉するといきなりの急登
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この辺りからアスレチックパート
ドンドンきつくなってくる
まだまだきつくなってくる
開けたブナ林に出た
ここまでくれば後少し。
白髭岳山頂 1378m

さて、展望はいかがなものか、後編で。

御池岳(おいけだけ)山歩 後編

山頂の展望は今一なんで、いつもはボタンブチまで足を延ばすんやけど、今回は奥の平に行ってみた

奥の平

奥の平からの展望は?

南向き:竜ヶ岳はどれやろ?
北向き:中里ダムが見えてる

さて、下山しましょ。

下山途中の真ノ池
鈴北岳から西向き琵琶湖方向
霊仙山と奥に伊吹山

鈴北岳からの下りは霊仙山と伊吹山がずーっと正面に見えてる。あ~。楽しかった。

御池岳(おいけだけ)山歩 前編

年に一度は登りたいお気に入りの山、御池岳で山歩してきた。

でも、駐車場に着いてびっくり!

鞍掛峠の駐車場は工事資材置き場になってた

でもご安心を。登山者用駐車場がここに10台、近くにも10台程停められるようになっていた。

鞍掛峠までモノレールを引く工事中

でもご安心を。登山道はレールが外してあって、通るたびに着け外しするみたい。(そこまでせんでも、跨げるし)

気持ちの良い稜線
唯一の急登
鈴北岳山頂 1182m 
一旦下って日本庭園と呼ばれる草原をノンビリ歩く
こんなもんが落ちてた
御池岳山頂 1247m

ほどなく山頂に着いた。続きは後編でね。

行者山(ぎょうじゃやま)山歩 後編

千手寺の裏山を越えて堂徳山に向かう。

一旦、舗装路に出て堂徳山へ
ハイキングコース案内板

緩やかな登山道
堂徳山山頂 440m
一旦下って
チョットした登り
行者山山頂 431m

帰りは、舗装路の参道を駐車スペースまで下った。

堂徳山(左)と行者山

ノンビリ山歩にピッタシ!

行者山(ぎょうじゃやま)山歩 前編

亀岡の行者山で朝山歩。今回は千手寺参道から山歩開始。

参道石碑
ここから旧参道に入っていく
古い石畳の参道
途中にある祠
お不動さんが祀られてる
とこなげ山 千手寺
小楼門
本尊はもちろん千手観音
とこなげ山を少し登るとこの展望

前編は千手寺だけで終わってしもた。

千頭岳(せんとうだけ)山歩

GWの混雑を避けて、京都と滋賀の境にあるマイナーな山、千頭岳で山歩してきた。

音羽山への登山口である牛尾観音の桜の馬場までバイクで登って行く。

桜の馬場にある黒門を潜って山歩開始
牛尾観音正式には法厳寺(ほうごうじ)
三叉路を右 パノラマ台へ
パノラマ台から音羽山を望む
瀬田がチラっと見えてる
緩やかな上り下りを繰り返し
たまに木が途切れるて瀬田の景観
東千頭岳山頂 662m

展望は無いし、山頂っちゅう感じはない。ここから下って登って、

西千頭岳山頂 602m こちらもただの丘っちゅう感じ
チョコッと西向きの展望が見られた 旧ゴルフ場はソーラーパネルがいっぱい 山科市街がちらっと
ご留場への舗装路を下って、ここを右折、山道を桜の馬場へ戻る

帰り着いた桜の馬場はキャンプやバーべ球で結構賑わってた。GWやね。

軽い山歩のつもりやったけど、結構歩きごたえのあるコースやった。

桧塚(ひのきづか)山歩 前編

台高山脈の北東にある桧塚で山歩してきた。

木屋谷雨量観測所の駐車スペースから山歩開始

木屋谷雨量観測所横の明神平への登山口

桧塚には少し戻って

ベニヤ板に登山口の文字
踏み跡ははっきりしないがとりあえず登って行くと
桧林が雑木林の尾根に出て
根っこ地獄の細尾根を越えると
広くてなだらかな尾根に出た
千秋峰
気持ちの良い稜線が続く
桧塚山頂 1402m

山頂は広々で展望もバッチリやけど、風が強くて、えらい寒い。

前編はこんなもんで。