長野や鈴鹿にも有名な烏帽子岳っちゅうのがあるみたいやけど、今回山歩したんは奈良県大宇陀のそれ。先月、黒石山の帰路に立派な登山口の道標を見つけて、そのうち山歩したろうと思ってた次第。


所が、三叉路でも道標は無く踏み跡も次第に薄くなって迷子になりそう。GPSで方角を確認して分け入る。

方角は間違ってないんやけど、めげそうな坂をヒーコラ言いながら登る。

2つ小ピークを越えて


三等三角点のある山頂に到着。展望は全く無し。ピークハント完了やけど、チョット物足りない山歩やった。

今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
長野や鈴鹿にも有名な烏帽子岳っちゅうのがあるみたいやけど、今回山歩したんは奈良県大宇陀のそれ。先月、黒石山の帰路に立派な登山口の道標を見つけて、そのうち山歩したろうと思ってた次第。


所が、三叉路でも道標は無く踏み跡も次第に薄くなって迷子になりそう。GPSで方角を確認して分け入る。

方角は間違ってないんやけど、めげそうな坂をヒーコラ言いながら登る。

2つ小ピークを越えて


三等三角点のある山頂に到着。展望は全く無し。ピークハント完了やけど、チョット物足りない山歩やった。
さて、南の展望岩の見晴らしは?




北の展望岩からの景色はこんなん。




時間がたつにつれ晴れ間が広がって、光の具合で景色がコロコロ変わって楽しませくれる。
急な行き先変更やったけど、ケガの功名というか、ええ山歩になった。メデタシメデタシ。
当初は多紀連山の小金ケ岳を未踏のルートで山歩す予定やったんやけど、丹波篠山の山沿いは朝霧の上に雨も降ってた。チョット南下して三田市に入ったところで雨が上がったんで、今年2月にも山歩してる虚空蔵山に向かう。










結構エエ景色が見れたんで、後編のお楽しみに。
山頂からの展望が、これだ!



中途半端な天気やけど展望は素晴らしかった。山頂を後にして、三角点のある666m峰に行ってみる。

さらに塔の森に向かう。



塔の森からは少し戻った所からヤマトカントリークラブ横をショートカットして「泥かけ地蔵」まで戻った。
奈良の山だけあって歴史を感じさせる遺物が沢山あって、のどかなええ山歩やった。
奈良市都天理市の境に聳える国見山で山歩してきた。この山、両市の最高峰だそうな。









素晴らしい展望なんやけど、前編はここまで。
送電線の鉄塔から琵琶湖が垣間見えた。


さらに登って行くと



三等三角点のある山頂に到着。展望は全く無し。さっさと降りましょ。


さらに下ったところで、また道を間違えた。



元の道にたどり着いて、無事日吉神社にたどり着いた。メデタシメデタシ。しょっぱなから迷走って、今年の山歩、どうなることやら。
2023年の山歩初め、比良の釈迦岳に行ってみようと湖西道路を北上。ところが比良の手前で雨がパラパラ。チョイト迷ったけど、比叡山系に引き返した。

車を停めて、明智光秀のお墓がある西教寺に向って歩いてると。





飯室谷の不動尊に立ち寄り。


道標が無いんで、何回か道に迷いながらなんとか送電線の鉄塔に到着。

ここでちょっと休憩。前編はこんなもんかな。
山頂までもう少しなんやけど、雪が深なってきた。





寒いばっかなんで早々に八丁平に行ってみた。


下山は不動滝コース

天気はチョット期待外れやったけど、冬の三峰山を満喫できた。
チョット早いけど昨日で仕事納め。さっそく山歩。さて、何処行こう?

奈良県の北東、三重県との境に聳える三峰山。山頂は真っ白。期待が持てるけど、空はどんより。








この辺りから霧氷が成長していて迫力満点。


どう?こうなると訳判らんけど、迫力あるでしょ?前編はこんなもんかな。

ええ天気やし、さぞや展望もよろしかろう。



山頂から北へ向かう尾根をに降りてみると、風裏に霧氷が残ってた。


北尾根からはこんな景色も




霧氷は少なかったけど、ええ天気やったし、十分満足。ええ山やで、綿向山。