雲取山(くもとりやま)山歩 前編

今年の早春に山歩して、山頂付近の雪で撤退を余儀なくされた雲取山に再チャレンジ。

駐車場のカエデは一部紅葉していた
登山口

スキー場跡の横を登っていく。

植林の急登を登っていく ゼーゼー
寺山峠 ここから右京区 

京都市内なんすよ。山ん中やけど。

一の谷まで少し下って
ここは右へ
沢を何度も渡って
ここ左ネ
雲鶏峠

前回ここは真っ白け。膝まで埋まる雪でどないしょ?と思い始めた所。前編はこんなとこかな。

百里ケ岳(ひゃくりがたけ)山歩 後編

前編に引き続き雲海の写真から。

チョット登った所からの雲海
山頂直下のブナ林
山頂まで後少し
百里ケ岳山頂 931m
一等三角点

展望は北向きに少しだけ

日本海が覗ける

しばらく休憩して下山開始。

登ってきた稜線が一望

青空でなかったのがチョット残念やったけど、雲海も見られたし、ま、ええ山歩やった。

百里ケ岳(ひゃくりがたけ)山歩 前編

滋賀県と福井県の境に聳える百里ケ岳で山歩してきた。

道の駅くちき新本陣の先で県道783号線に左折、30分ほどで小入谷越の登山口に到着。ここから百里新道に入って山歩開始。

小入谷越登山口
百里新道は広葉樹の尾根道
ず~~っとこんな感じ
ブナが綺麗
爽やかなええ尾根道やね
百里ケ岳が見えてきた
百里新道分岐 右に進む
朝霧が雲海になってる

前編はこの辺にしとこか。

嵐山(あらしやま)山歩 

京都で一番有名かもしれない山なんやけど、あんまり登る人はいない嵐山で山歩してきた。

嵐山へは京都一周トレイルの西山エリアの松尾山から向かうのは一般的なんやけど、今回は西芳寺川林道からのルートで山歩開始。

5号橋から右折して古墳群の脇を入っていく
倒木がいっぱい
出会ベンチを左の道へ嵐山方向へ
尾根道に出た
尾根道から見た嵐山
ここを右に登る
山頂手前の展望岩から嵯峨野を望む

真ん中奥に広沢の池、手前に桂川がちらっと見える。

嵐山山頂 382m

嵐山城跡でもあり平たくなってるけど特に何もなし。展望も全くない。

もう一つのピーク烏ケ岳(からすがたけ)にも行ってみた。

烏ケ岳山頂 398m

こちらも展望なし。

西芳寺林道に出て下山した。

いつも見上げている山に登ってみるのも、なかなか面白いで。みなさんもいかが?

向谷山(むこうだにやま)山歩

自宅マンションから見えてるんやけど、これまで登ってなかった山を朝山歩してきた。

向谷山 電波塔が建ってる山ネ

ベニーカントリー倶楽部の先にあるギロバチ峠の登山口から山歩開始。おおさか環状自然歩道をしばらく歩き、山頂方向に入る道を右折。

電波塔のメンテナンス道路

メンテナンス道路を登っても面白くないので登山道らしい踏み跡をたどってみた。

右の斜面を登っていく
崩れ易い急斜面に苦戦
向谷山山頂 478m
電波塔1
南に向きに踏み跡続いてた
送電線の鉄塔1

送電線の鉄塔2
電波塔2

なんやかんやいっぱい建てられてる山やった。さほど楽しい訳やないけど、懸案の山頂に立てて満足満足。

七種山(なぐさやま)山歩 後編

七種神社の横に山頂への登山道が続いている。

神社横の登山道入り口
ここから急登
展望岩

頂上直下に展望岩。

南向き
東向き 七種槍が見える
七種山山頂 683m
山頂からの展望は北東向きのみ

町境尾根への下り口に絶景ポイント。

北向き
西向き:凸は明神山

ここからが激坂下り。ハードな七種槍は回避して林道小谷線を下った。

林道小谷線から振り返った七種山

700m満たない山やけど、滝・展望とも大満足の山歩やった。

七種山(なぐさやま)山歩 前編

兵庫県の姫路市の北方にある七種山で山歩。この山は何といっても滝が楽しみ。

里山公園なぐさの森駐車場から山歩開始

七種川沿いの舗装路を登っていく。

作門寺山門

山門を過ぎてしばらく行くと

雌滝
鳥居の奥に虹ケ滝
虹ケ滝(にじがたき)
八龍滝(はちりゅうだき)

そして真打。

七種滝 落差70m

水量は少ないけど、カーブを描きながら滑り落ちるたおやかな滝。

七種神社

七種神社の横が滝を真正面から見える展望所になってる。

七種神社から見た七種滝

木の影がうっとうしいけど、ええ滝だす。前編かここまで。

大台ケ原(おおだいがはら)山歩 

年に2~3回「大台ケ原行きて~!」という日がある。今日はそんな日やったんで山歩しにお出かけ。

何度も登場の大台ケ原なんでチョットいつもと違う視点で。

苔が綺麗でしょ
森もええ感じ
紅葉もボチボチ
そして定番の大蛇嵓

この日の大峰は山頂付近は雲が掛かってた。残念!

秋の空やね
シロヤシオの紅葉の向こうに日出ケ岳

今回は秋の空特集になってしもた。これから、紅葉がもっと綺麗になりまっせ~~。

鏡山(かがみやま)山歩 後編

相変もわらずの尾根道のアップダウンを繰り返し。

小ピーク
鏡山山頂に近づくにつれ、巨岩がチラホラ。

木立の間からチラホラ展望が。

琵琶湖の向こうに比良山系 曇ってるけどね
「涼み岩」から三上山 
鏡山三角点山頂 386.4m

何で三角点山頂?

三角点山頂からの展望は東向き

さて下山しようと歩き出すとすぐに

こちらは竜王山山頂 384・8m

鏡山は別名竜王山ちゅうらしい。ほんままぎらわしい。

展望台は閉鎖中 灌木が伸びて視界は無し
貴船神社の竜王社

この山、竜王という名前のとおり雨乞信仰の山。

「かがみの里」に戻る途中、城山から鏡山までを撮影

一番奥のピークが鏡山 この稜線をず~~と歩いてたんやね

低山やけど、歴史遺産と展望を堪能できてなかなかええ山歩やった。

鏡山(かがみやま)山歩 前編

滋賀県の竜王町にある鏡山で山歩してきた。

鈴鹿で山歩する時お世話になってる道の駅「かがみの里」が登山口。

道の駅 かがみの里

道の駅の奥のフェンスの扉を潜るとすぐにもう一つフェンスがある。ここから山歩開始。

奥の獣除けフェンス
西光寺跡
趣のある石塔や社が点在してる
星ヶ崎城址 
星ケ崎城址 由緒書
星ヶ崎城址から西の展望 琵琶湖が見えてるんやけど
北向の田園風景

星ヶ崎城址を過ぎると長い稜線を上り下りの繰り返し。

いくつもの小ピークを越えて行く

高低差はさほどないんやけど、上り下りは結構疲れる。前編はここまで。