羽束山(はつかやま)山歩 後編

羽束山の山頂には羽束神社と観音堂が建っている。

観音堂
釣鐘まである

さて、気になる展望は?

西向き:有馬富士なんかが見えてる
南向き:三田市街
東向き:六甲の山並み

続けて宰相ケ岳に向かう。

観音堂の横に宰相ケ岳への登山道入り口
急坂を下って、ここから登り返し
宰相ケ岳山頂  500m
山頂からは北向きに大船山
南西にさっき登った羽束山

少し下って展望岩からは

西向き:有馬富士
北西の山々

羽束山と宰相ケ岳を合わせるとほぼ360度の展望。2山を通しでの山歩が絶対お勧め。宰相ケ岳から香下寺に降りて山歩終了。

羽束山(はつかやま)山歩 前編

三田市の北側には標高300~600mの山が並んでる。そんな山の一つ羽束山で山歩してきた。

羽束山(右)と宰相ケ岳(さいしょうがたけ)
香下寺

香下寺(こうげじ)の駐車場に車を停めさしてもろて、お参り。

登山道はずーーと石段
六丁峠

六丁峠を右折して甚五郎山(じんごろうやま)に寄り道。5分程で到着。

甚五郎山山頂 430m

六丁峠に戻って羽束山に向かう。

お地蔵さんや
ここには祠
急登を登りきると
山頂の羽束神社 524m

山頂は意外に広い。展望は後編で。

宮の谷渓谷山歩 後編

六曲屏風岩

チョット判りにくいけど、100mほどの一枚岩がドーン!

石切河原
チラッと高滝が見えてきた
高滝 落差63m

ここから先に行くには、まづは対岸に渡渉しなくてはいかんのやけど、濡れた岩を飛ばんとあかん。それに対岸の登山道がやばすぎなんでここで撤退することにした。蛭もいたししゃーないね。高滝までは原始の森をジックリ楽しめるええ山歩やった。

帰り着くと、停めてあった車に何やら貼ってある。

先月、死亡事故2件やて。怖!

宮の谷渓谷山歩 前編

実はこの日、三重県側から桧塚を山歩するつもりやった。ところが登山口に着いてみると・・・

宮の谷渓谷の登山口

ここは、池木屋山(いけごややま)の登山口やん!やばいことで知られる山なんでチョット躊躇したけど、せっかくやから行けるとこまで行ってみましょ。

歩き始めは植林
すぐに自然僕に変わる
小さな滝があちこちに
沢も綺麗
いいでしょ
蛇滝 たまに名前の付いた滝がある
崩落した橋
けど、こんだけよう造ったな

台高山脈の最深部にこれだけの橋と階段を設置するんは大変やったやろな。ここからもっと山深くなってくるんやけど、続きは後編で。

大文字山(だいもんじやま)山歩 後編

大文字山の三等三角点

山頂からの展望は?

南東の音羽山から
西の京都市街まで120度くらいが見渡せる

しばらくぼんやり景色を眺めた後、大文字焼の火床まで降りていく。

火床越の京都市街

10分程降りただけで街並みが近く、展望に迫力がある。

真ん中の緑が京都御苑 左奥に二条城
南西向きに京都タワーが見えてる 奥には西山の山塊

このまま下ると銀閣寺に着くけど、バイクを停めてるので山科に戻らんとあかん。帰りは京都一周トレイル経由で尾根筋を下ることにした。

山科駅の北側

後山階陵の横にたどり着き山歩終了。

京都市街を展望するなら大文字山は絶対お勧めっす。

大文字山(だいもんじやま)山歩 前編

曇りのち雨という天気予報に近場で山歩しようと思い、思案の末思いついたんが大文字山。

京都一周トレイルのコースにもなっていて三条蹴上から一度登っている。今回は山科から山歩してみた。

毘沙門堂

登山口はJR山科駅の北側、毘沙門堂の横。

ここから登山道
後山階陵(のちのやましなのみささぎ)の横を通って
沢沿いを登っていくが結構倒木がある
倒木で塞がれた登山道

アスレチックパートがあってどこまで行けるんやろう?けど、何とか通れるようになってる。

このベンチを右へ
京都一周トレイルに突き当たる
でも京都一周トレイルは通らず大文字山へ
大文字山山頂 465m

思ってたより天気はエエみたい。前編はここまで。

千ケ峰(せんがみね)山歩 後編

三連休の最終日やったんで、朝早かったんやけど意外に盛況。

千ケ峰山頂 1006m ええ天気や
東向き:多可の街並み
南東向き:岩座神(いさりかみ)集落
南向き:笠形山
西向き:秋の雲やね
北向

360度の大展望で大満足。腰の痛みも大丈夫やった。

千ケ峰にはもう一つ「市原コース」っちゅうのがあるんで次回はそっちから山歩してみましょ。

オマケ:棚田で有名な岩座神集落

帰り際にチョコッと撮影。

千ケ峰(せんがみね)山歩 前編

今年の7月にも山歩している千ケ峰。前回は霞で全く展望が無かったんで、今回リベンジ。

岩座神(いさりかみ)コース登山口 天然記念物の千本杉がお出迎え

岩座神集落を越えて林道を登った先の登山口に駐車。

青空が嬉しい
植林の中を登っていく
30分程で三谷コースと合流

こっからは前回と同じコース。

尾根道は秋の風が涼しい
山頂直下は急登
頂上はススキに青空

展望は後編のお楽しみ。

有馬富士(ありまふじ)山歩 後編

山頂は思ったより広くて、南向きに展望がある。

四等三角点
南西向き
南向き 遠くに六甲山系が見えるはずなんやけど
南東向き

山頂への往復だけでは歩き足りないんで、千丈寺湖まで足を延ばすことにした。

千丈寺湖
奥の山は有馬富士ではなくて、飯盛山

千丈寺湖からは、北へ向かって有馬富士を時計回りに一周周って登山口に戻った。

東から見た有馬富士

山全体が公園になっているので整備もされていて安心して山歩できる。高さの割に展望もありアスレチックパートあり古墳まであって見どころてんこ盛りやった。小盛やけどね。

有馬富士(ありまふじ)山歩 前編

あまり天気の予報が良くない中で、西向きが比較的ましなようなので、三田市にある有馬富士で山歩してきた。移動途中でちょっとショボショボ降り始めたけど、登山口に着くころには上がってた。

有馬富士  ほら富士山でしょ
登山口への案内板
登山口
ここから登山道
横穴式石室の古墳 有馬富士東麓古墳群の一つ
わんぱく砦と呼ばれる岩場 チョットわんぱくすぎ

山頂に近づくにしたがって急坂になる。

有馬富士山頂 374m

登山口から約20分で着いちゃった。富士山の十分の一、東京タワーとそんなに変わらん高さやけど、なかなか楽しかった。前編はこんなもんかな。