

もうひとつのピーク妙見山は今回パス。

秋谷ルートの岩場は滑るんで下りはパス。下山は門柳ルートで。




山歩中降ったり止んだりの繰り返し。ま、山の天気はこんなもん。秋にでも晴天の日に妙見山を含めてリベンジしましょ。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
もうひとつのピーク妙見山は今回パス。
秋谷ルートの岩場は滑るんで下りはパス。下山は門柳ルートで。
山歩中降ったり止んだりの繰り返し。ま、山の天気はこんなもん。秋にでも晴天の日に妙見山を含めてリベンジしましょ。
白山で山歩してきた。
白山は白山でも播磨の黒田庄の白山なんやけどね。
藁葺屋根が目にとまったんで参拝。黒田庄は黒田官兵衛の出生地で、この拝殿は官兵衛の出資でできたんやて。
秋谷ルートで山歩開始。歩き始めた途端、雨がショボショボ降りだした。
本降りになってきたのでレインウェアを着込んだ。
前編はここまで。さて山頂の展望は?こうご期待と言いたいとこやけど・・・。
山頂からは360度の大展望・・・なんやけど、チョット雲が掛かってる。
ね、雲が掛かってるでしょ。
景色は十分楽しんだし、ボチボチ下りましょ。小岐須谷渓谷に沿って降りていく。
花崗岩の白い砂に水も綺麗、渓谷美に癒されまっせ~。
トラブルもあって結構しんどかったけど、鈴鹿南部は北にも負けない見どころ満載の山域やった。当分この辺の山歩が続きそうな気がする。
ミスコースから本来の登山道に戻ったんやけど、この仙鶏尾根がまたきついこと。
やっとこさ着きやした。あー、しんど。展望は後編で。
これまで何度か行ってみようと思い立ちながら、なんやかんやで足を踏み入れてなかった南鈴鹿。南部の主峰と言われる仙ケ岳で山歩してきた。
駐車場奥の車止めが登山口。渓谷沿いの林道から山歩開始。
引き返そうかと思ったが、道らしき跡があるので進んで行くと
仙ケ岳方向に歩いて行くと
何とか登山道に戻れた。
仙鶏尾根は登り下りがキツイ。迷走の前編はここまで。
山頂からの琵琶湖は絶品!
さすがの大展望。さて、チョット寄り道してから降りましょか。
雨乞の池だそうな。天気も良かったんできもちのええ山歩やった。
山登りをしない人でも、関西人やったら琵琶湖バレイといえば「あああっこや」と判るメジャーな行楽地。ロープウェイやと8分程で着いてしまうんやけど、ま、のんびり山歩しましょ。
バイクでJR湖西線の蓬莱駅から小女郎谷(こじょろうだに)に向かう道を行き止まりまで登って駐輪。
10分程で薬師ノ滝。
前編はここまで。
裏門は岩がアーチになっててなかなかの迫力。裏門まではクサリ場になってて足場もしっかりしてるけどスリル満点。
実はこのアーチの上を通って展望台にまで登ることができる。
クサリで安全確保されている。
さて降りましょか。
どうやった?なかなか珍しい風景が盛沢山。面白い山歩やったでしょ?
カミサンの実家がある福岡県の築上町に黒田家に滅ぼされた宇都宮氏の終焉の地「城井ノ上城」という山城跡がある。これがまあ、なかなか山歩しごたえがあるんでご紹介。
城井川沿いの道を遡っていくと駐車場があり由緒書之看板。
舗装路をしばらく歩くと
奇岩が屹立してた。
一人づつしか通れない。山城というより隠し砦っちゅう感じ。
30分程山歩すると裏門が見えてきた。でもここからがお楽しみ。後編お楽しみに。
稜線を5分も歩くと
意外と広々で気持ちいい。
武奈ヶ岳はゆうに1000mを越えてる。なんか悔しい。
下山は中平に降りる尾根コースを選択。
この下山コースしっかり踏み跡があるのに、どのガイドブックにも載ってない。ほとんど植林の中なんであまり面白くはないけど安心の登山道。
登りは沢沿い変化のあるアスレチックコース。降りは安全の植林コース。ええ山歩やった。