剣尾山には1月21日にトライしたんやけど、行者山まで登ったところで雪が降り出して撤退。で、今回はリベンジっちゅうことで行ってみた。

今回のご紹介はここから。





柱の跡も残ってる。

例によって、展望は後編で。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
剣尾山には1月21日にトライしたんやけど、行者山まで登ったところで雪が降り出して撤退。で、今回はリベンジっちゅうことで行ってみた。
今回のご紹介はここから。
柱の跡も残ってる。
例によって、展望は後編で。
奈良県宇陀市に聳える伊那佐山を山歩してきた。
邪魔にならないところに路駐して山歩開始。
山頂には都賀那岐神社(とがなきじんじゃ)が鎮座まします。展望は後編で。
山頂からの展望はこんなん。
山頂から少し降りたとろに「天狗岩展望台」がある。
ほんじゃ下山しましょ。山を下りて芳野川(ほうのがわ)沿いにこんな神社を発見。
この神社、狛犬がなかなかええ顔してはる。
ほらね、ええでしょ?そしてこんなのも。
最後に八咫烏神社から見える伊那佐山。
水無瀬離宮に離宮の水を汲みに行ったついでに、水無瀬川を山歩してきた。
まずは若山神社に参拝して、尺代道をたどって尺代(しゃくだい)地区に向かう。
水無瀬川を区切って造られた「アマゴ・マス釣り場」の横の林道を遡っていく。
そしてメインイベントはこれ。
高さは20m。名前にふさわしく楚々とした滝。水量が少なかったこともあって頼りなげにも見える。
林道歩きは緩い登りでのんびり山歩に最適。結構見どころもあるんで退屈せえへんで。
さて、頂上におるのに後編てなんなん?
落差13mの小さな滝やけど雨乞の滝としてあがめられてきたそうな。
万灯呂山は300mの極低山やけど、夜景の撮影スポットとして有名。また、バードウォッチャーも多くて、タカ・ハヤブサ・トビなんかが見られるそうな。筆者も猛禽類(たぶんトビやろけど)が飛んでるのを見かけた。なかなか面白い山歩やった。
オミクロン株の感染拡大で京都でも蔓防発令。県をまたぐのはいかがなものかと近場で山歩。
山頂まで舗装道路が整備されてるんで一歩も歩かず山頂着。
万灯呂山展望台の駐車場に車を停めて、まずは景色を観てみましょ。
山頂にはこんな方もいらっしゃる。
万灯呂山は以前大峰山と呼ばれていたみたい。前編はこれまで。
さて展望はいかが?
500mに満たない極低山やけど、これだけの展望があれば大満足。
見どころもいっぱいあるしこの山掘り出し物やで。だまされた思て登ってみなはれ。
3日間居座った寒波がやっとこさどっか行ってしもた土曜日、まだ雪が残ってるとこが多いんで、近場の低山「胎金寺山」で山歩。
けどその前に、筆者のお気に入り
雪の摩氣神社をご覧あれ。
ここの狛犬は
そう言われて良~く見てみると貫禄が違いまんな。
摩氣神社を後に胎金寺山に向かう。
さらに登ると
写真では判りにくいけど巨木なんやで。前編はここまで。
大日岩の横を入った行場には
潜り穴が岩で塞がってたんで潜れんかった。他にも摩崖仏。
こんな行場もある。
東ノ覗きからの展望は?
行者山山頂を過ぎた辺りから猛烈な降雪。いきなり周りは真っ白になってしもた。こうなると景色も絶望やしリスクもあるんで撤退を決意。また天気のええとき来たらええわ。ちゅうことで行者山山歩で今回はこれまで。チャンチャン。
昨日から日本列島を寒波が覆ってるっちゅうことで、近場で山歩。登山口が幹線沿いにある剣尾山に行ってみた。
昨年秋にも登ってるんで、今回は行場をじっくり回ることにした。
次に現れるのは
とにかく巨岩が多いのがこの行者山。ここまでは登山道沿い。後編は、チョット登山道を外れたディープなスポットをご紹介。