冬季通行止め・天候不良・駐車場満杯と3回連続で振られっぱなしの御池岳。年休消化シリーズで4度目のアタック。今のうちに山歩しとかんと鈴鹿北部はヒルが出てくる。8時に鞍掛トンネルの三重県側駐車場に到着。平日だというのに7割がた埋まっている。
R306江尾三重県側に15分程下ってコグルミ谷登山口から山歩スタート。
カタクリ峠辺りでは文字通りカタクリが満開。京都西山からは半月遅れ。写真はまた後で。
山頂からの展望は
さて今回はボタンブチには寄らず下山。後編に続く。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
冬季通行止め・天候不良・駐車場満杯と3回連続で振られっぱなしの御池岳。年休消化シリーズで4度目のアタック。今のうちに山歩しとかんと鈴鹿北部はヒルが出てくる。8時に鞍掛トンネルの三重県側駐車場に到着。平日だというのに7割がた埋まっている。
R306江尾三重県側に15分程下ってコグルミ谷登山口から山歩スタート。
カタクリ峠辺りでは文字通りカタクリが満開。京都西山からは半月遅れ。写真はまた後で。
山頂からの展望は
さて今回はボタンブチには寄らず下山。後編に続く。
コロナ変異株の大流行でまたまた緊急事態宣言が発令されそうな昨今、蜜を避けて当分土日はマイナーな山で山歩。年休消化で平日にメジャー所に行けばええんよね。
で、今回のマイナー山は京都府綾部の弥仙山の東にある君尾山。山歩の起点はこのお寺。
このお寺の二王門(仁王門ではない)は国宝なんだと。
さて、光明寺を後にして山歩開始。道は舗装路から砂利道になるけど車も走れる広い道。オフロードバイクのツーリングと多くすれ違う。
1時間ほどユルユル登っていくと着いちゃった。ほんま、ただの散歩っちゅう感じ。この山もう一つ見所があるんやけど、それは食物図鑑で。
雨上がりの日曜日。昨年は山歩し残した「鳩ケ峰(はとがみね)」「鍋塚(なべつか)」を踏破しよかなと出撃。
ところが道中、突然雨が降り出したかと思うと、晴れてきたり、暫くするとまた降ったり、不安定な天気。
大江山域に入ると、こんな方々がお出迎え。
鍋塚休憩所の駐車場に着くと青空が見えてきた。ここを起点に鳩ケ峰と鍋塚を往復する。
まずは鳩ケ峰。
ところが10分も歩かないうちに雨がショボショボ。
すぐに本降りになって、慌ててレインウェアを着込んだ。
鍋塚はもうほとんど見えない状態。「これじゃ楽しくない」っちゅうことで今回は鍋塚は断念。駐車場に戻って、さっさと帰っちゃったとさ。
金峰神社を過ぎて西行庵まで足を延ばしてみる。
ん!
何か変!屋根がビニールシート?
ね、いい味の庵でしょ。残念。
ところどころに桜も残っていて、緑と白のコントラストも結構綺麗。
今年の9月で65歳になる筆者。今年度が嘱託契約の最終年。これまで溜まっていた年休が55日あるんやけど、「全部消化してんか」ということでこれから週一で年休消化することになった。
年休第一弾は、桜にはチョット遅いのは判っていたけど吉野山にお出かけ。
宮瀧から象の小川(きさのおがわ)を遡るコースを山歩。駐車場から10分ほどで高滝が見えてくる。
高滝から30分で上千本に到着。桜の木は緑色。
次の見どころは吉野水分神社。古色蒼然とした三連の本殿に圧倒される。
何かいいっしょ。
さらに登って奥千本。
ここの休憩所にも
ここが大峰奥駆道の起点。
この先は後編で。
先週に続き「御池岳」を目指して5時に出撃。7時半に着いたんやけど鞍掛トンネル両側にある駐車スペースはすでに満杯。路駐禁止と書いてあるのにバンバン路駐されている。
そこまでして、御池岳にはこだわらないんで三重側に降りて、のんびり山歩できる山を探す。めっけたのがここ。
釈迦ケ岳(シャカガタケ)の東にある533mの低山。一応鈴鹿山脈の一山。
尾高観音に参拝してから、「行者コース」を登っていく。ん?「行者コース」?
1時間程で山頂到着。伊勢湾が一望。
下りは「展望コース」。
約2時間ののんびり山歩。こういうのもええな。
えらいことになってるでしょ。こんな中、足場の悪いカレンフェルトの道を足をとられそうになりながらエッチラオッチラ。
福寿草。詳細は植物図鑑アップまでお預け。へへへ!
展望が期待できないので山頂はパス。(以前登頂済みなんで)下山しましょ。
近江展望台まで戻って来たら、霧が晴れてきた。
何とかぼんやり見渡せる。
予定外の霊仙山やったけど結果オーライ。メデタシメデタシ。
早朝、車を走らせて向かった先は御池岳。多賀町からR306に入ったところでぽつぽつ雨が降り出し、鞍掛峠に近づくにつれ土砂降りに。天気予報はあてにならんのう。
Uターンして霊仙山の今畑登山口に行ってみると、すでに車が3・40台停まっていた。端っこにスペースを見つけて、駐車。
霧雨がサラサラ降ってくるけどそのうち上がるっしょ。撥水性のウィンドブレーカーをひっかけて出撃。
植林の中を歩き、笹峠を越えるとドーンとカレンフェルトの壁が立ちふさがる。
急登に踏み入った途端、飛ばされそうな暴風が襲ってきた。幸い後ろから背中を押してくれるんで、何とか我慢で登っていく。
とりあえず咲いてるかどうか分らんけどフクジュソウ(福寿草)の群生地まで行ってみましょ。
果たして咲いているでしょうか?後編に続く。
帰りは東尾根コースで森の案内所まで降りていく。
山頂から少し下って、カタクリの群生地に寄ってみた。
来週咲いててや。
鼻を眺めるうちに森の案内所に着いちゃった。
次週カタクリリベンジに乞うご期待。
毎度おなじみ京都西山のシンボル「ポンポン山」には数多くのルートがあるが、今回は「大原野森林公園」の「森の案内所」起点の西尾根ルートを朝山歩。
「大原野森林公園」の「森の案内所」裏にある出灰川(いずりはがわ)沿いをから橋を渡って西尾根ルートに入る。
橋を渡って山に入っていく。
さて山頂からの展望は?
霞なんか、黄砂なんかようわからんけど景色はボケボケ。しゃーないし降りよか。