天上ケ岳(てんじょうがたけ)山歩 前編

山上?・・・やなくて、天上ケ岳?聞きなれん山名やけど何処?実は箕面山塊の中のピークの一つなんやけど、訳あって山歩してきた。

ここまでバイクで入れる
昆虫館
昆虫館の手前に石像の阿弥陀様
橋を渡って望海丘展望台へ

望海というのに引かれて気まぐれで登ってみたけど、階段きつうてしんどかった。

ヒーハー言いながら着いた望海丘展望台
海はボヤっとしてるけど見えてるんやろね

ここからは才ケ原林道を箕面ビジターセンターに向かう。

途中で大阪方面を望めるところがあった
箕面ビジターセンターに到着

ここから天上ケ岳に向かってまた登り。前編はここまで。

金剛童子山(こんごうどうじさん)山歩 後編

金剛童子山頂上避難小屋と書かれてるんやけど

中には

役行者像が祀られてる
避難小屋には地図が置いてあった 登山口に欲しかった
山頂からの展望はこんなもん 丹後半島の山々

下山は展望台経由で作業道を下っていく。

展望台
無料の双眼鏡が設置されてる
北向き:依遅ケ尾山(いちがおさん)その奥は日本海
西向:久美浜方面
南西向:遠く氷ノ山まで見渡せる
南向き:大江山には雲が掛かってる
下山途中で振り返った金剛童子山

帰り道立ち寄ったのは

ガラシャ大滝

何でガラシャ?ここは細川ガラシャが光秀謀反の後幽閉されてたとこで、ガラシャの碑なんかも建ってる。えらい山奥やけど見どころたくさんのええ山歩やった。

金剛童子山(こんごうどうじさん)山歩 前編

京都府の北、日本海に突き出た丹後半島の真ん中にある山で山歩してきた。

スイス村の北を府道75号へ
府道57号線に左折
登山口 右の登山道を登って行く

下りはこの舗装路を降りてくる。

緑が綺麗
登山道は要所要所整備されてる
ここから稜線歩き
綺麗な沼 水芭蕉が咲くみたいやね
山頂直前に不動堂
穏やかなお不動さんやね
金剛童子山山頂 613.4m

山頂には避難小屋があるんやけど・・・。こっからは後編で。

観音峰(かんのんみね)山歩 後編

観音平からの展望は何度見ても感動もの。

東向き 稲村ケ岳とバリゴヤ
稲村ケ岳
バリゴヤの頭
南に弥山
西には金剛山と葛城山

帰りも展望は見られるんで、山頂へ足を延ばす。

ブナ林の稜線歩き
観音峰山頂 1348m

ノッペリした展望のないピーク。すぐにUターン。展望台に戻って花を探しましょ。

観音峰(かんのんみね)山歩 前編

年に一度は山歩するお気に入りの観音峰。この時期に登るのには訳がある。

登山口の役行者像にご挨拶
吊り橋を渡って山歩開始

登り始めてすぐに

観音の水
神社後の休息所 暫し休憩
岩とブナの緑が綺麗
岩屋に観音様にご挨拶
址/孤児で観音平の展望所

チョット早いけど前編はここまで。

経ヶ峰(きょうがみね)山歩 

天気が良さそうなんで、展望抜群の経ケ峰で山歩してきた。

経ケ峰
高座原登山口

林道をかなり登ってるので高い位置からスタート。

植林の中を登って行く
平尾ルートとの合流点
山出コースとの合流点 稜線に出る
気持ちええ稜線
ここまでくれば山頂はもうすぐ
見えてきた
経ケ峰山頂 820m

残念ながら薄曇りで霞もあって展望は今一。

北の錫杖岳もボンヤリ
東向きの津市街もほとんど見えない

期待してた展望は肩透かしやったけど、ま、「また登」ってこいちゅうことかな。

求菩提山(くぼてさん)山歩 後編

国玉神社の中宮からは鬼の石段が山頂まで続く。

由緒書 チョット鬼がかわいそうな気が
階段の始まり
横にお地蔵様
延々と続く
この辺は積みにくかったやろな
850段を登り終えると山頂
山頂には上宮
久保手山山頂 782m

今回はここで折り返して下山したけど、山頂からは、犬ケ岳まで続いてる登山道と、五窟と言われる行場を巡る下山道がある。次に機会があれば、五窟巡りに挑戦してみたい。

千ケ峰(せんがみね)山歩 後編

晴天の千ケ峰。景色が楽しみ。

千ケ峰山頂 1005m
石碑の下に三角点
南向き
南のアップ 笠形山が見えてる
東向き
北向き 歩いてきた稜線が見えてる
西向

風はきつかったけど、ええ天気で絶景に満足。三谷コース・岩座神コースと比べて、楽ちんやし景色もええし、ほんま遊歩道っちゅう感じの登山道やった。

千ケ峰(せんがみね)山歩 前編

一日中天気バリバリの予報のこの日、どこ行こ?チョイト間が開いてる播磨へ行こう。となると前回天気が今一やった千ケ峰に決定。これまで登ったことのない市原コースに挑戦。

市原コースの入り口にある獣除けゲートを車ごと潜って

よく整備された舗装林道をドンドン登ってかなり高度を稼いでる。

市原峠の登山口

車を降りると晴れてるんやけど風が強くてチョット寒い。ウインドブレーカーを着込んで山歩開始。

いきなり展望塔
東に展望が開けてる
広くて歩きやすい登山道
遊歩道と書かれてる通り、完璧に整備されてる
山頂がチラッと見えた
二つ目の展望棟は樹木で展望無し
三つ目の展望棟は東に展望が開けてる
ええ天気や
傾斜がきつくなってきた
もうすぐ山頂

前編はここまで。展望は後編で。

百合ケ岳(ゆりがたけ)山歩

大峰奥駈道から少し外れたところに聳える別名「大所山」で山歩してきた。R169の下多古バス停を右折して集落を過ぎて林道を登る。

林道の突き当り 鉄ハシゴを登ると琵琶滝
小屋の横に登山口 
林道を経て
草が茂って足元が見にくい
壊れた橋は横を登る
切れ間から勝負塚山
植林の中を九十九折で延々登って行く
展望岩が見えてきた
南に勝負塚山
東向き 台高の山々
ツンとした白髭岳のアップ

ここまでくれば後少し

山頂へ続く稜線はブナが美しい
百合ケ岳(大所山)山頂 1346m

植林のジグザグはしんどいけど、展望岩からの景色とブナの美しさで報われる散歩やった。