稲村ケ岳(いなむらがたけ)山歩 前編

大峰の稲村ケ岳で山歩してきた。

レンゲ辻登山口
渓流沿いの登山道
相変わらず綺麗な清流
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ここからは渓流を離れる
水無し谷を登って行く
もうすぐレンゲ辻
レンゲ辻 女人結界門がある

ここから山上ケ岳方向へは女性は入山禁止になってる。

今回は右に折れて、稲村ケ岳に登ることにした。

前編はここまで。

御岳(みたけ)山歩

梅雨のさなか多少なりとも天気がよさそうな、丹波篠山の多紀連山で山歩。ここんとこ西ケ岳やら小金ケ岳で山歩したけど、主峰たる御岳にはご無沙汰してた。

民家の間が登山口 お邪魔します
獣除けゲートを潜って

木段を登りきると

緩やかな登山道が続く
鳥居堂跡
大岳寺(みたけじ)跡

ここを過ぎると山岳修行の行場っぽくなってくる。

山頂近くの展望岩から南を見る
西ケ岳
小金ケ岳の山頂は霞んでる
山頂近くの行者堂 中には役行者像が鎮座
御岳山頂 793m チョット霞んでる

山頂からの展望はボヤボヤ。

下山時の小金ケ岳

その後どんどん天気は回復。なんでやねん!

段ケ峯(だんがみね)山歩 後編

分岐 右:フトウガ峰 左:段ケ峯

右のフトウガ峰に向かう。

フトウガ峰山頂 1082m

だだっ広い山頂からの展望は?

西向きに段ケ峯
南向き
東向き
北向き

笹原なんで360度見渡せる。

段ケ峯へは いったん下って
広葉の森を抜けると
もうすぐ山頂
段ケ峯山頂 1103m
フトウガ峰からの稜線 若葉の紅葉が綺麗
西向きの山々

広々とした高原歩きはホンマに気持ちがええ。曇ってたんが幸いして涼しくて快適な山歩やった。

段ケ峯(だんがみね)山歩 前編

前回登り損ねた段ケ峯にチャレンジ。早起きして、道も事前に調べて用意万端でGO!

生野高原CC横の林道をどんどん入っていき、舗装が途切れるまで侵入。

舗装路終点 この手前に駐車
杉谷登山道登山口
登りはじめは沢沿い
植林のゾグザグ道
岩場はここだけく
広い尾根道
後少し
抜けた~!

気持ちのいい笹原に出た。こっから先は後編で。

剣爾山(けんじやま)山歩

前日までは段ケ峯で山歩の予定やったんやけど、寝坊とミスコースで遅くなり途中で見つけた登山口から山歩することにした。

岩尾山登山口案内板

立派な案内板を頼りに山歩を開始したけど、途中で道が無くなって戻って再スタートを探ったけど登山口が解らず断念。帰路の途中にある向山連山に変更。

向山連山南方の2峰 清水山(中央)と剣爾山(右)
イソ(山偏に石)部神社(いそべじんじゃ)横の登山口
千代田の小道を通って
沢沿いの登山道に出る
天狗岩
天狗岩からの展望 石生(いそう)の田園風景 福知山線の列車も見えてる
もうすぐ山頂
剣爾山山頂 416m

疲れたんで、今日はここまでで下山。剣爾山から向山連山がぐるっと見渡せる。どうぞ。

ツンとしたのが向山
二ノ山・三ノ山

また今度、連山制覇に挑戦しまひょ。

百里ケ岳(ひゃくりがたけ)山歩 後編

百里新道との合流点から以前歩いたことがある。

稜線の東に広がる雲海
こちらは南向き

尾根道は右に雲海、左には木の間に日本海で気分最高。

アスレチックも少しだけある
百里ケ岳はもう間近
ブナの坂を登り切れば山頂
百里ケ岳山頂 931m

山頂は樹林に囲まれてて展望はほんのチョコットだけ。

北東方向に日本海

百里ケ岳やっぱりええ山やわ。

戻ってきた おにゅう峠 雲海は消えてた

気持ちのエエ山歩やった。次こそは三石峠や~!

百里ケ岳(ひゃくりがたけ)山歩 前編

この日の山歩は三国峠を予定してたんやけど、跡登山口まで10分という生杉まで来たところで「おにゅう峠 雲海」という看板発見。雲海は大好物なんでパクッ!

おにゅう峠
おにゅう峠からの雲海

ここから240m戻ったところに百里ケ岳の登山口発見。百里ケ岳も大好物なんでパクリ!

百里ケ岳登山口
一山越えると日本海が見えてきた
いきなり稜線歩き ええ道や
根来坂峠 鯖街道と交差してる
登っては下る 木の間に百里ケ岳が覗いてる
百里新道との合流点 ここからは2度目の山歩

変なタイミングやけどここで前編は終わり。閉店ガラガラ。

学能堂山(がくのどうやま)山歩

梅雨の合間の晴れの日を狙って山歩にお出かけ。年に一度の学能堂山通い。

今年は御杖(みつえ)からR369を東へ、三重県に入ってすぐの杉平から林道に入り、駐車スペースを探す。

欄堂からの登山口
植林の中を登って行く
一旦林道に出てすぐ登山道の続きがある
引き続きの植林歩き

足元がズルズルの急登もあったりして大変。下りが思いやられる。

ここから尾根歩き
学能堂山山頂 1022m

霞んでて展望は全くない。もう一つのお楽しみは?

ベニバナヤマシャクヤク
下部はいっぱいあるけどみんなこんな感じ

日差しが無いせいか花は開いて無い。

一輪だけ開きかけ見っけ

今年のベニバナヤマシャクヤクチャレンジはこれで終了。また来年頑張りましょう。

観音峰(かんのんみね)山歩 

当ブログにも何回か登場している観音峰で久しぶりに山歩してきた。

天川村の虻トンネル横にある観音峰登山口駐車場に車を停めて山歩の準備。

登山口の吊り橋を渡ってスタート
玉八大権現の石碑がある神社後跡の休息所
ここからは広葉樹林帯
ほどなく観音平
観音平 観音峰は二つ目のピーク
稲村ケ岳とバリゴヤ(右)
青空が綺麗
弥山
遠くに金剛山と葛城山
観音峰山頂 1347.4m

天気が良かったんで楽しい山歩やった。でも、お目当ては他にあったんやけどね。それは植物図鑑で。

カラ岳・釈迦岳(しゃかだけ)山歩 後編

カラ岳からの展望は、ほとんど無し。釈迦岳に向かう。チョイと下ったところから釈迦岳が見えた。

カラ岳から見た釈迦岳

カラ岳から15分程で釈迦岳。

釈迦岳山頂 1061m

西から北にかけて展望が開けてる。

北向き:リトル比良の奥に湖北
湖北のアップ
西向き:武奈ヶ岳
ワンゲル道との分岐 直進
展望所からの琵琶湖バレイ

期待したほど天気は回復しなかったけど、涼しくて快適な山歩やった。この山歩で見れた花は植物図鑑で。