竜王山(りゅうおうさん)山歩 後編

竜王山山頂 585.7m 竜王山城の南城跡なんで広い

山頂に到着。展望を観て思わず「うぉう!」と言うてしもた。

金剛山から二上山まで
金剛山と葛城山
右端に生駒山

大和平野が一望。奈良の展望では断トツの一番。

あのあたりから登ってきた

低山のおかげで町がハッキリ見渡せる。

山頂近くの2つ池には竜王社が祀られてる。

田竜王社
柳本竜王社

龍は水の神様なんで、竜王山自体が御神体なんやろね。

下山は柳本へ降りる道下ってく。

ユニークなお顔の不動様
ドヤ!

低山やけど、古墳あり社あり城跡ありの上に展望も良しと楽しめた山歩やった。

竜王山(りゅうおうさん)山歩 前編

大和平野の東に連なる山々の真ん中辺にある竜王山で山歩。

竜王山 天気は今一やけど、ま、しゃーないな
景行天皇陵横の駐車場から山歩開始
山辺の道から林道に入っていく
林道を登っていく
首のない石仏
辺り一帯にこんな小さな古墳がいっぱいある
長岳寺奥の院の不動明王石像 優し気なお顔だす

頂上まで500mという所で天理ダムからくる舗装路と出会う。

頂上付近。城の石段が残ってる

前編はここまで。後編は絶景やで!

霊仙山(りょうぜんさん)山歩 後編

霊仙山最高点 1098m

今回はここ折り返し。三角点のある山頂はこちら

霊仙山山頂 1083.5m

最高点からの展望。

北:伊吹山

この日は黄砂で霞んでたんやけど、琵琶湖を挟んで比良山系や北東方向には白山・御嶽山も薄っすら見えてた。

帰り道

さて、帰りましょ。今畑の廃村まで戻ってきてビックリ!何.に驚いたかは次のアップで。

霊仙山(りょうぜんさん)山歩 中編

近江展望台からの展望を観て頂戴。

南東:御池岳 左の双耳峰は三国岳
南:鍋尻山
北:山頂へ向かう稜線

カレンフェルトの岩ゴロゴロ道が雪で隠れてるんで、かえって歩きやすい。

福寿草の多くはまだ雪の下
ところどころで咲いている株が見られる
こちらが霊仙山山頂
こちらが霊仙山最高点

中編はこのへんで、後編に続く。

霊仙山(りょうぜんさん)山歩 前編

まだちょっと早いかなと思ったんやけど、福寿草目当てで霊仙山で山歩。

登山口の今畑は雪がいっぱい

登山道も雪解けでグチャグチャ。

福寿草 開いてへん

10分程登った廃村で早くも福寿草発見。ふもと近くでこんな調子やと頂上はまだまだかな~。

日陰は氷河状態
南霊岳が見えてきた
この斜面を登っていく
歩きにくいし結構キツイ
近江展望台

近江展望台まで登ってきた。後は稜線歩き。この先は中編で。

大洞山(おおぼらやま)山歩 後編

雌岳からの展望は霧でぼんやりしかありまへん。

東向きの尖がってるのは局山
南西向き街がぼんやり

雄岳にいきましょ。

ここからいったん下って
稜線を歩いて
大洞山雄岳山頂 1013m
展望は全くないけど、霧氷が少し
ほら、霧氷でしょ

風が強くてめちゃくちゃ寒いんで、早いとこ下山しましょ。下山したら

梅が満開

春やね。

大洞山(おおぼらやま)山歩 前編

当初、鈴鹿山塊の南、入道山に向かって車を走らせてたんやけど、伊賀上野から北方向に分厚い雨雲。ポツポツ雨も降り始めたんでUターン、伊賀上野まで戻って、名張経由で美山のこの山に。

大洞山 ん!頂上付近が白っぽいぞ

雄岳と雌岳のある双耳峰。

登山口 標高700m近くまで来てる
急な石段が頂上まで続いてる
頂上まであと少し
大洞山雌岳山頂 984.8m

前編はこんなもんにしとこ。

御破裂山(ごはれつやま)山歩 後編

談山神社(たんざんじんじゃ)西大門からは西に展望が開けてる。

談山神社西大門から見た金剛山・葛城山
談山神社から見た音羽三山

せっかく談山神社に来たんやから参拝させていただきましょ。

拝殿
十三重塔
入山口
談山(かたらいやま)山頂 566m
ほうほう なるほど
御破裂山山頂 618m
そうでっか

ほとんど山頂まで車で登れる山やけど、明日香の歴史的遺産とのどかな風景を堪能出来てなかなかええ山歩やった。

御破裂山(ごはれつやま)山歩 前編

なんやら凄い厳めしい名前の山を山歩してきた。明日香の石舞台古墳から山歩開始。

石舞台をちょいと覗き見

 まだ開門前の石舞台の横を山に向かって歩いていく。

素晴らしい棚田
左に下って登山道へ
おっ!山道や、と思ったら
こんな所に出て

S字の舗装路を$の感じで何度も突っ切って登っていく。着いたところは?

優しそうな石仏
チョット怖い石仏
由緒書

談山神社(たんざんじんじゃ)西大門跡に到着。前編はここまで。

雲取山(くもとりやま)山歩 

3月も半ばになってボチボチ京都北山での山歩もええかなと雲取山にお出かけ。これが間違いのもとやった。

鞍馬を過ぎて花脊に着くとそこは雪景色。

結構雪が残ってる

行けるとこまで行ってみましょ。

寺山峠

ここまでは日当たりによって雪が有ったり無かったり。

渡渉を繰り返して沢沿いをユルユル登っていく。この辺りでは踏み抜くと膝まで雪に埋まってまう。

雲取峠

ここまでくると油断すると腰まで雪に埋まってしまう。「ここまでかな」と引き返そうと思ったけど、目の前に北峰が見えてるんで頑張ってみた。

雲取北峰山頂 910m
北東の展望:峰床山?
これが雲取山 911m 

見えてるんやけどあそこまで行ったらビショビショ確定、体力的にも厳しい。諦めて降りましょ。雪がなくなったらリベンジや!