稲村ケ岳(いなむらがたけ)山歩 後編

稲村ケ岳山頂展望台からの眺めは、ご覧のとおり。

北東:山上ケ岳 チョット霞んで/る
山上ケ岳のアップ
南東:大普賢岳
大普賢岳アップ
南:バリゴヤ越の弥山(みせん)
弥山アップ
西:観音峰の展望台(真ん中の禿た所)

展望はいかがでしたでしょうか?長くなったんで霧氷は編を変えて。

稲村ケ岳(いなむらがたけ)山歩 前編

平日山歩なんで土日は込み合うメジャー所に行ってみた。大峰山系の稲村ケ岳。

天川村から洞川温泉を抜けて母公堂へ。

母公堂(ははこどう)横の登山口
宝力峠 観音峰方の合流点
大日山(だいにちやま)がチラチラ見えてきた 

山頂は白っぽい。期待できそう。

ボチボチ雪が増えてきた
山上辻の稲村小屋
霧氷がエエ感じになってきた
大日山もでっかく見えてきた

今回はしんどいんで大日山に登るんはやんぺ。

この向こうはバリゴヤの頭
山頂の展望台 1726m

展望は後編で。

綿向山(わたむきやま)山歩 後編

雪の積もった登山道に苦労しながらなんとか頂上に到着。展望は?

綿向山山頂 1110m
東向き:雨乞岳とツンツンが鎌ケ岳
鎌ケ岳のアップ
南向き:鈴鹿南部の山々
西向き:日野方面、薄っすら琵琶湖も見えてる
北向:鈴鹿北部の山々
伊吹山のアップ
遠く御嶽山(おんたけさん)も

雪の中登った甲斐がありやした。これからはチェーンスパイクをザックに入れとかんと。

オマケ

綿向山(わたむきやま)山歩 前編

実は今日は御在所岳を目指してたんやけど、途中で綿向山が白なってるの見て急遽予定変更。霧氷を期待して山歩開始。

「水無山北尾根コース」で行ってみよう

これが間違い、最初はサクサク順調な歩き出しやったんやけど。

落ち葉の登山道をサクサク。
雪降ったんやと思っていたら
だんだん多くなってきて
冬山登山になってしもた。昨日結構降ったみたい
青空に映えて綺麗やけどこれは霧氷やなくて樹氷
山頂の鳥居が見えてきた

山頂からの展望は、後編で。

鴻応山(こうのやま)山歩

昔、コウノトリが住んでたっちゅうことでこの名前が付いたそうな。京都府亀岡市と大阪府豊能郡豊能町の府境の里山。

豊能町牧から見た鴻応山
牧登山口
獣除けのゲートを潜る
寺田登山口からの登山道との合流点
笹が多くて足元が見えないんで注意 

雨の翌日なんてビシィビショやろな~。

ここからチョットだけ尾根歩き 
鴻応山山頂 679m 展望は無い

ザ、里山ちゅう感じの鴻応山。牧の田園歩きを含めてのんびりしたええ山歩やった。オマケで里の風景を少し。

美味しそうな野菜
秋やね

からと越山歩 後編

さて、摂津峡の紅葉はどうなった?

何?この白いの?

みすぎ山山頂からの展望は、こんな感じ。展望の開けたところで見てみたら。

雲海に浮かぶ愛宕山
牛松山もぷかぷか
南向き:西山もプカプカ

嵯峨野線の電車が鉄橋を渡る音は聞こえるんやけど姿はサッパリ見えましぇん。展望は絶望やろと思いながら登ってみたらこんなん見れました。メデタシメデタシ。

からと越山歩 前編

紅葉盛りの保津峡を見ようと、今回は亀岡側からからと越を山歩。

ところが、亀岡は名物の朝霧で真っ白け。

からと越登山口
獣除けのフェンスを潜って
明智軍はこの道で本能寺に向かったんやそうな

甲冑着て武具を持って馬連れて本間にこの道の登れたんやろか?

陽が差してきた
稜線に出たけど見晴らし無し
みすぎ山山頂 430m

山頂到着。さて展望やいかに?後編に続く。

天狗堂(てんぐどう)山歩 後編

頂上からちょいと歩くと展望岩(なんと直截なネーミング)がある。

展望岩 せめて「天狗岩」とか「天狗の鼻」てな呼び名にすればええのに
北向:御池岳
御池岳のボタンブチのアップ
山肌の紅葉はこんな感じ
東向:藤原岳方面
南東向:竜ヶ岳方面
遠く伊勢湾も見えてる
西向きに琵琶湖と比良の山々

急登をヒーコラ言いながら登った甲斐がある展望で、満足満足。

下りの方が危ないんで気を抜かんように下山しましょ。

天狗堂(てんぐどう)山歩 前編

変な名前やけどちゃんとした鈴鹿の山やねん。この辺り「日本コバ」やとか「銚子ケ口」なんて変な山名が多い。

永源寺キャンプ場から君ヶ畑に向かう。町の入り口に登山者用の駐車場があるんがうれしい。

天狗堂登山観光駐車場

 

大皇器地祖神社(おおきみきじそじんじゃ)

ここの杉の巨木は一見の価値ありまっせー。

本殿
大皇器地祖神社の横が登山口
登山口からいきなりロープ場の急登
ここから稜線歩き
天狗堂が見えてきた

ツンツンの山頂が「急登やで~」と言っている。

岩ゴロゴロの急登
天狗堂山頂 988m

山頂も岩ゴロゴロ。展望はもうちょっと先の展望岩から。後編にこうご期待。

伯母谷覗(おばだにのぞき)山歩 後編

今回の目的地は山頂じゃなくてこんな所。

伯母谷覗

すっぱり切れ落ちた断崖からの展望は?

どーんと大普賢岳
もう一丁
アップで
大峰の山々
大台ケ原山

南向きだけの展望やけど大迫力に圧倒される。崖下を覗くと吸い込まれそうで恐っとろしい。けど見たくなるんはなんでや?

雲は多いけど何とか青空ものぞいてくれて、ええ山歩になって満足満足。