ザクザク音を立てて霜柱を踏んで歩く。冬の山歩のお楽しみ。

たいがいは1cm程なんやけど、たまに5cm程にも成長したのがある。



なかなか綺麗っしょ。これを踏み潰すのも快感だったりして。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
ザクザク音を立てて霜柱を踏んで歩く。冬の山歩のお楽しみ。
たいがいは1cm程なんやけど、たまに5cm程にも成長したのがある。
なかなか綺麗っしょ。これを踏み潰すのも快感だったりして。
先週は、持病の腰痛で前半は全く動けへんかった。後半は恐る恐る散歩してリハビリ。で、今日は低山山歩で様子伺い。
以前から鈴鹿の山に行く途中「雪野山こっち」みたいな看板が気にかかってたんよね。
駐車場のすぐ横に高さ2・3mの古墳がポコポコ。
案内板はもちろん、展望台やら東屋が要所要所につくられ、至れり尽くせり。
残念ながら霞でぼんやり。澄んだ日には伊吹山(いぶきやま)が見えるそうな。左に見えるはずの鈴鹿山脈も薄ぼんやり。
実はこの山頂。全体が雪野山古墳なんやて。
山城の跡まであって、低山やけどめちゃ楽しめる山歩やった。とりあえず腰は異常無し。次はもうチョイキツイ山歩にチャレンジしよかな。
山頂からの展望やけど、まずは
次は
360度の大展望。高見山も当然見える。
山頂近くのアスレチックパートと大展望に魅かれて2度目の登頂。大満足の山歩やった。
先週、高見山から見えていた薊岳を山歩。ここ数日暖かい日が続き霧氷は期待薄。薊岳は雪が多いと危険なので丁度良かった。
大又の笹野神社横が登山口。ヒノキの植林を延々登っていく。
たまに檜林が切れたら伊勢辻山(いせつじやま)方面の稜線が望める。
祠の建つ大鏡池。池と言いながらめったに水は見られない。
ここからが上り下りが続く難所。
山頂到着。展望は後編で。
近畿の北部は雪の予報の土曜日、中部やったら晴れちゃうやろかと三重県関市の南、錫杖ケ岳(しゃくじょうがたけ)にお出かけ。
ところが、トンネルを抜けたら、そこは雪国やった。というほどやないけど西名阪を関市に入った途端、側道は真っ白け。おまけに雪が降り出した。迷わずUターン。プランBの霊山に向かった。
霊山寺といえばブル君・カイ君の2匹。けどこの日は寒さのせいか見当たらない。ま、お二方とも庭駆け回るタイプやないもんね。
登山道には、お地蔵さんなどがいらっしゃるのでご紹介。
霊山は今回で3回目なんやけど過去2回とも山頂はガスって展望は無かった。今回は?
関市方向はまだ雲が多い。天気も良かったし、景色も見られたし満足満足。さ、降りましょ。
朝の山歩で男山に登頂してきた。山名に聞き覚えがないという方もいらっしゃるかも知れんけど、八幡市の男山と言えば思い当たるんちゃう?
言っちゃえば、石清水八幡宮のある山。一の鳥居の手前を右に入ると。
神應寺(じんのうじ)を通り抜け山道を進む。左には
さらに進むと
山頂には二等三角点もあり、ご丁寧に八幡市最高点やと立札に書いてある。
さらに尾根を進むと
さらに進むと、国宝 石清水八幡宮が鎮座まします。
一の鳥居まで降りて、丁度一時間ほどの山歩コース。ひと汗かけて見どころも一杯やし、お勧めやで~。
山頂に着いたとたん、とんでもない突風に吹かれて飛ばされそうになった。
南からの風で、霧が吹き飛ばされ北側にたまって真っ白。
ほんで、山頂からの展望は?
さて下山しましょ。
西や東から見ると尖がって見える高見山。南から見るとまだらかな稜線に見える。
何か、秋山みたいやったけど結構楽しめた。次回は霧氷が見れるやりか?
年休消化シリーズ2021年1月度。冬季の土日は臨時バスが運行されるほど人気の高見山に行ってみた。お目当ては「霧氷」なんやけど、此処数日暖かくて雪はどうなんやろ。
見たところ山頂まで雪は無さそう。ならば、と大峠まで車で上がってみたが、すんなり到着。
山頂からの展望は後編で。
金土日と雨がちの天気予報。晴れてるうちに山歩しとこ。ということで、ちょっとハードな朝山歩。
峰山を山歩しようと高尾に車を走らせた。高尾観光駐車場に車を停めて、登山口の高山寺の参道に行ってみると、8時30分開場!あと1時間待たんとあかん。ちゅうことで、登山口が近い沢山に変更。
川沿いの林道を20分ほど登ると
真ん中の細い道が登山道。
下山は上ノ水峠に降りてから沢ノ池(さわのいけ)に戻り高尾に降りる。
良い池でしょ
さて、山降りて帰りましょ。
一応、山頂を踏んだけど甘南備山の三角点は何でか別の所にある。
5分程下って、5分程登ると
さて下山しますか。
1時間チョイで駐車場に戻ってきた。今回はちょいと物足りなかったけど、歩きごたえのあるコースもあるし、また来ましょ。そうそう、近くには「一休寺」もあるんで、そのうちご紹介しますわ。