腰痛リハビリ2日目。近場で、整備されていて、緩い坂で、木立の中で涼しく、景色の良い山どーこだ?ちゅうことで山科の音羽山。車を「桜の馬場」に停めて、牛尾観音への丸太階段を登る。



こんな登山道を、ゆっくり腰を気にしながら登っていく。1時間ほどで登頂。



近場の600m無い山でこれほどの景色。これで霞んでなければな~。腰は全く問題なし。リハビリ終了。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
腰痛リハビリ2日目。近場で、整備されていて、緩い坂で、木立の中で涼しく、景色の良い山どーこだ?ちゅうことで山科の音羽山。車を「桜の馬場」に停めて、牛尾観音への丸太階段を登る。
こんな登山道を、ゆっくり腰を気にしながら登っていく。1時間ほどで登頂。
近場の600m無い山でこれほどの景色。これで霞んでなければな~。腰は全く問題なし。リハビリ終了。
実は、今週に入って腰痛で動けず。原因不明。成形外科に行くと「神経痛ですね。骨には異常ありません」ということで、鎮痛剤とシップで翌日には痛みは引いた。一日様子を見て、活動再開。高低差の少ない川沿いを歩いてみた。その前に
高山寺・神護寺に挟まれて、ひっそりしたお寺だが、趣があり良い感じ。さて、清滝に向かおう。
ここまででタイムアップ。引き返した。2時間ほどの山歩だったが、腰は大丈夫。翌日は坂道を歩いてみよう。
盆休み2日目。暑い日が続いている。涼しい山歩?!混合わないマイナーな山。よし、涼しい渓谷を遡って、滝を観にいこう。てなことで、奈良の川上村に向かう。R169を南下、下多古を右折して、下多古川をさかのぼり終点の駐車場に車を停める。
小さな滝や淵を眺めながら、渓谷沿いの道を遡っていく。30分ほどで琵琶の滝到着。
滝の脇をさらに登っていく。
山の神の祠から直ぐに琵琶の滝の落ち口がある。さらに渓谷を遡ると。
いい滝っしょ。すれ違ったのは沢登のパーティー2組だけ。涼しくて景色バツグンの山歩だった。
やっとやっと梅雨が明けた。久々の山歩は何処にするか?そうだ、大峰にしよう!ちゅうことで、タイタンくんに会いに行くことにした。R169を天ケ瀬で右折、R309を行者還トンネルに向かって。
30分ほどで大杉。
ほどなくタイタン広場に到着。
数年前の台風で倒木に押しつぶされちゃった。可哀そう。以前は此処まで林道が来てたんよね。タイタン広場からは右手に大普賢岳がドーン。
さらに20分で大峰奥駆道につきあたり、眼前に八経ヶ岳がドーン。
此処を左折して一の峠を越えたところの斜面からは
この辺りは奥駆道としては人も少なく、のんびりできるのでコロナ渦にピッタリの山歩道だった。
雨予報だった日曜日、開けてみればピーカンじゃん。ならば、山歩に出かけよう。愛宕山には10回以上登っているが、比叡山は未登。延暦寺には130馬力で行ったことはあるが、1人力で登ったことは無い。琵琶湖側からの山歩を計画、坂本の駐車場に今の愛車80馬力を停める。
日吉大社はまた今度ゆっくりということで、さっそく登山道に。
此処からは1人力。
2時間かけて延暦寺に到着。1人力では結構きつくてヘロヘロ。
でも今日の最終目標は此処ではない。
延暦寺駅を経由して大比叡を目指す。これがまたまた結構きつかった。
延暦寺駅まで戻ってくると、霧が晴れてこの景色。
下山は無動寺道。途中には
色々あって退屈しない。下りも結構足に来たが無事下山完了。思っていたよりキツイ山歩だった。
今年の梅雨はいつ開けることやら?今週末もあまり良い天気ではないらしい。そこで、伝家の宝刀、年次休暇一閃。朝早く起き出して空を眺めるとまだ雲が厚い。奈良の東吉野に向けて車を走らせる。最初予定していた林道に差し掛かったが工事中で進入禁止になっていて、行く先変更。近くの明神平の登山口に向かった。明神平へは川を数回横切らなければならないが水量が増えているので断念。伊勢辻山に向かう。
橋を渡っていきなり急登。
1時間ほどで稜線に到着。
下山途中にどんどん晴れてきた。
さっ、帰りましょ。
なかなか梅雨が明けないどころか九州や中部で水害被害が出ている。やっと一日だけ中休みとなった日曜日。さて何処に行こうか?決ーめた!
伊賀上野の北東にある765mの低山。予想通り山頂は霞んでいる。しゃーないね。
本堂の脇を通って登山道へ。
一時間ほどで真っ白けの頂上に到着。
久しぶりの山歩。いい運動でした。
今週の週末は天気予報が芳しくない。木曜日は梅雨の中休みという予報に年次休暇を消化して山歩にお出かけ。久々に鈴鹿山脈で一番シュッとした鎌ケ岳に行ってみる。7:00に武平トンネルの駐車場に到着。ところが山中は霞が掛かって真っ白け。ま、山ではよくあること。
頂上ももちろん真っ白け。
下山後、徐々に霧が晴れてきた。ま、山ではよくあること。
白髭岳に登るのは3回目。前の2回は神の谷の東谷出会いから小白髭経由で登っている。尾根までが遠く、山頂迄にピークが4つもあって足に来る山歩だった。でも好きな山。
今回は中奥の集落から林道を遡って終点の車止めに駐車して山歩開始。
林道を30分歩き、ガレた斜面を綴れ折りで稜線まで登ると最初のピーク高尾に着く。
こんな道や、
こんな道をエッチラオッチラ上がったり下がったりを3回ほど繰り返して、3時間かけて山頂に到着。
曇り空のうえ霞もあって今一の展望。しばらく休憩したのち来た道を下山したが、やっぱり足に来る山だった。
近頃、とみにふくよかさを増したうちのかみさん。俄かにウォーキングに精を出すようになった。近所ばかりでは面白くなかろうとドライブがてらるり渓に行ってみた。
現地に着くと驚きの駐車場満杯。京都ではそこそこメジャーな景勝地ではあるが、コロナ制限が緩んで人出が増大したようだ。まっ、うちも同じようなもので文句も言えませんが。通天湖畔に空きを見つけて駐車する。
景色はなかなかのもので堪能できたが、人出が多く狭い遊歩道ですれ違うのが煩わしい。かみさんからもブーイング👎が出だした。それぞれの滝や淵に仰々しい名前がついているが覚えきれない。
空いた時期を狙ってまた来よう。