音羽山山歩

腰痛リハビリ2日目。近場で、整備されていて、緩い坂で、木立の中で涼しく、景色の良い山どーこだ?ちゅうことで山科の音羽山。車を「桜の馬場」に停めて、牛尾観音への丸太階段を登る。

最近できた黒門 丸太階段を上がる
本堂 

こんな登山道を、ゆっくり腰を気にしながら登っていく。1時間ほどで登頂。

593m 三等三角点
山科・京都方面
大津・琵琶湖方面

近場の600m無い山でこれほどの景色。これで霞んでなければな~。腰は全く問題なし。リハビリ終了。

高尾~清滝山歩

実は、今週に入って腰痛で動けず。原因不明。成形外科に行くと「神経痛ですね。骨には異常ありません」ということで、鎮痛剤とシップで翌日には痛みは引いた。一日様子を見て、活動再開。高低差の少ない川沿いを歩いてみた。その前に

西明寺 苔生した灯篭が印象的なお寺。

高山寺・神護寺に挟まれて、ひっそりしたお寺だが、趣があり良い感じ。さて、清滝に向かおう。

清滝川
北山杉

ここまででタイムアップ。引き返した。2時間ほどの山歩だったが、腰は大丈夫。翌日は坂道を歩いてみよう。

琵琶の滝山歩

盆休み2日目。暑い日が続いている。涼しい山歩?!混合わないマイナーな山。よし、涼しい渓谷を遡って、滝を観にいこう。てなことで、奈良の川上村に向かう。R169を南下、下多古を右折して、下多古川をさかのぼり終点の駐車場に車を停める。

琵琶の滝への登山口 右側には大所山(百合ケ岳)への登山口がある
小さな滝

小さな滝や淵を眺めながら、渓谷沿いの道を遡っていく。30分ほどで琵琶の滝到着。

琵琶の滝 落差50m 

滝の脇をさらに登っていく。

山の神

山の神の祠から直ぐに琵琶の滝の落ち口がある。さらに渓谷を遡ると。

こんな淵や
こんな小滝があって
中の滝

いい滝っしょ。すれ違ったのは沢登のパーティー2組だけ。涼しくて景色バツグンの山歩だった。

タイタン尾根山歩

やっとやっと梅雨が明けた。久々の山歩は何処にするか?そうだ、大峰にしよう!ちゅうことで、タイタンくんに会いに行くことにした。R169を天ケ瀬で右折、R309を行者還トンネルに向かって。

90の看板横の鉄梯子を上る

30分ほどで大杉。

大杉

ほどなくタイタン広場に到着。

タイタンくん

数年前の台風で倒木に押しつぶされちゃった。可哀そう。以前は此処まで林道が来てたんよね。タイタン広場からは右手に大普賢岳がドーン。

一番高いのが大普賢岳

さらに20分で大峰奥駆道につきあたり、眼前に八経ヶ岳がドーン。

左の尖ったのが八経ヶ岳 右は弥山

此処を左折して一の峠を越えたところの斜面からは

釈迦ケ岳方面
バリゴヤ・稲村ケ岳

この辺りは奥駆道としては人も少なく、のんびりできるのでコロナ渦にピッタリの山歩道だった。

比叡山山歩

雨予報だった日曜日、開けてみればピーカンじゃん。ならば、山歩に出かけよう。愛宕山には10回以上登っているが、比叡山は未登。延暦寺には130馬力で行ったことはあるが、1人力で登ったことは無い。琵琶湖側からの山歩を計画、坂本の駐車場に今の愛車80馬力を停める。

駐車場からすぐの日吉大社

日吉大社はまた今度ゆっくりということで、さっそく登山道に。

表参道登り口

此処からは1人力。

2時間かけて延暦寺に到着。1人力では結構きつくてヘロヘロ。

根本中堂は改修中。

でも今日の最終目標は此処ではない。

坂本ケーブルの延暦寺駅(駅舎は登録有形文化財)
山頂付近は霧で真っ白

延暦寺駅を経由して大比叡を目指す。これがまたまた結構きつかった。

大比叡848・3m

延暦寺駅まで戻ってくると、霧が晴れてこの景色。

琵琶湖大橋もうっすら見える

下山は無動寺道。途中には

こんなのや
こんなのも
まだまだこんなのも

色々あって退屈しない。下りも結構足に来たが無事下山完了。思っていたよりキツイ山歩だった。

伊勢辻山山歩

今年の梅雨はいつ開けることやら?今週末もあまり良い天気ではないらしい。そこで、伝家の宝刀、年次休暇一閃。朝早く起き出して空を眺めるとまだ雲が厚い。奈良の東吉野に向けて車を走らせる。最初予定していた林道に差し掛かったが工事中で進入禁止になっていて、行く先変更。近くの明神平の登山口に向かった。明神平へは川を数回横切らなければならないが水量が増えているので断念。伊勢辻山に向かう。

水量多め

橋を渡っていきなり急登。

霧の中、檜林を登っていく

1時間ほどで稜線に到着。

ブナの森
伊勢辻山山頂 霞んでいる
伊勢辻山山頂 1290m
松なんかがあって日本庭園のよう 赤いのはマイザック
薊岳山頂が見えるようになってきた

下山途中にどんどん晴れてきた。

国見山・水無山・明神山もクッキリ

さっ、帰りましょ。

霊山山歩

なかなか梅雨が明けないどころか九州や中部で水害被害が出ている。やっと一日だけ中休みとなった日曜日。さて何処に行こうか?決ーめた!

霊山 山頂は霞んでる

伊賀上野の北東にある765mの低山。予想通り山頂は霞んでいる。しゃーないね。

登山口は霊山寺
本堂

本堂の脇を通って登山道へ。

登山道脇には仏様が並んでいる
六地蔵
伊賀は松尾芭蕉生誕の地ということでこんなのも

一時間ほどで真っ白けの頂上に到着。

その昔山頂には寺院があったそうな。

久しぶりの山歩。いい運動でした。

鎌ケ岳山歩

今週の週末は天気予報が芳しくない。木曜日は梅雨の中休みという予報に年次休暇を消化して山歩にお出かけ。久々に鈴鹿山脈で一番シュッとした鎌ケ岳に行ってみる。7:00に武平トンネルの駐車場に到着。ところが山中は霞が掛かって真っ白け。ま、山ではよくあること。

御在所岳方向。真っ白け
晴れていればこんな風景
鎌ケ岳方面。真っ白け
御在所岳から見た鎌ケ岳。かっこいいっしょ。
登山道は花崗岩
山頂の碑

頂上ももちろん真っ白け。

祠もある。パンパン

下山後、徐々に霧が晴れてきた。ま、山ではよくあること。

白髭岳山歩 

白髭岳に登るのは3回目。前の2回は神の谷の東谷出会いから小白髭経由で登っている。尾根までが遠く、山頂迄にピークが4つもあって足に来る山歩だった。でも好きな山。

今回は中奥の集落から林道を遡って終点の車止めに駐車して山歩開始。

荒れた林道

林道を30分歩き、ガレた斜面を綴れ折りで稜線まで登ると最初のピーク高尾に着く。

これ道です

こんな道や、

これも道
目指す山頂

こんな道をエッチラオッチラ上がったり下がったりを3回ほど繰り返して、3時間かけて山頂に到着。

山頂 1,378m
大台ケ原方面
大峰奥駈道方面

大普賢岳

曇り空のうえ霞もあって今一の展望。しばらく休憩したのち来た道を下山したが、やっぱり足に来る山だった。

るり渓山歩

近頃、とみにふくよかさを増したうちのかみさん。俄かにウォーキングに精を出すようになった。近所ばかりでは面白くなかろうとドライブがてらるり渓に行ってみた。

現地に着くと驚きの駐車場満杯。京都ではそこそこメジャーな景勝地ではあるが、コロナ制限が緩んで人出が増大したようだ。まっ、うちも同じようなもので文句も言えませんが。通天湖畔に空きを見つけて駐車する。

景色はなかなかのもので堪能できたが、人出が多く狭い遊歩道ですれ違うのが煩わしい。かみさんからもブーイング👎が出だした。それぞれの滝や淵に仰々しい名前がついているが覚えきれない。

空いた時期を狙ってまた来よう。