釣ってきたお魚を美味しくいただく。釣り人の特権やし義務。
ちょっと不細工やけど、どちらも結構いけまんな。
刺身はもちろんgood!味噌漬けは2~3日漬けて味がなじんでからいただきやす。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
釣ってきたお魚を美味しくいただく。釣り人の特権やし義務。
ちょっと不細工やけど、どちらも結構いけまんな。
刺身はもちろんgood!味噌漬けは2~3日漬けて味がなじんでからいただきやす。
京野菜の代表で京都の料理に欠かせない九条ネギ。
こんなボンボンになってしもたら売れんのんとちゃう?どうすんの?
これは花っちゅうより喰い物やね。
クシャっとした花びらで、綺麗なような汚いような微妙な花やね。実はもっとややこしい見た目やからこんなもんかも。
この時期、京都西山地方では筍の最盛期を迎えている。
実際収穫されるのは土から顔を出す前のもの。
そして時期を同じくしてこんなものも最盛期。
豚肉と筍・イタドリを適当に切りそろえて炒め合わせて塩・酒・醤油で味を調えると
歯応えも楽しみたいんでちょっと大きめの筍とイタドリの酸味が絶妙。我が家の春の定番レシピ。良かったら一度試してなはれ。
大江山からは綾部回りで帰ることにした。目的は「道の駅 和(なごみ)」で、旬の山菜を入手すること。
お馴染みのタラの芽もゲット!でどうなっちゃた?
ウルイは翌日こんなんしました。
生のままのウルイとサラダビンズ・鮭フレークにドレッシングをかけただけ。
どれも美味しくいただきやした。御馳走様。
この季節になると出てくるのが山菜。「ウド」「コシアブラ」「タラの芽」など、独特の風味で楽しませてくれる。
棘がキツイ木で下手に触ると血まみれ。山の麓あたりでも結構見かける。ただ所有者がいらっしゃる場合が多いので、むやみに採るのは控えたい。
これは、亀岡の日曜朝市でゲットしたもの。野生を摘んだのものなので、スーパーなどで売っている栽培されたものと違い大小さまざま。
あんまり綺麗やないけど素人料理なんで勘弁。けど美味しいんやで。サクサクでタラの芽のほろ苦さがバツグン。あ~~、春やね~。
春になると顔を出す可愛いやつ。
ちょいちょいと摘んで
面倒くさいけど袴を取って
めちゃ美味い訳やないけど、季節のもんやし、春が来た~ってな感じ。
「もうちょっとで春やで」と教えてくれる野草が
どう?可愛いっしょ。
チョット可哀そうだけど。
ほろ苦い春の味。イヤー満足。
生まれてこのかた美味しいと思ったことがなかった食物。
吉野の山歩帰りによく立ち寄る産直販売の「わかば」。そこに試食があったので気まぐれで摘まんでみると「ん!何だこりゃ!」。これまで思っていた「変に甘くて臭う」という感じが覆された。で、お買い上げ。
包みを解くと酒粕の良い香り。
この味は筆者の語彙では伝えられない。年くって判る味。カミさんも絶賛の一品。一度試しに食べてみんしゃい。
京都三大漬物その2
京野菜のすぐきを塩だけで乳酸菌発行させたもの。何とも言えないコクと酸っぱさがあり、見かけるとついつい買ってしまう。
あらかじめ刻んだものも売っている。お茶漬けにしても旨い。ま、好き嫌いは別れるとは思うが、一度試す価値はありまっせー。